シリーズ第7作目 原題も「DIAMONDS ARE FOREVER」 ジョージ・レイゼンビーが1作で降板してしまったため とり急ぎサー・コネリーをカムバックさせたものの サー・コネリー・ボンドの有終の美を飾るどころか シリーズでもトップを争そうおバカな仕上がり(笑) サー・コネリー同様、スペクター&ブロフェルドの出番も(一旦)最後 理由は原作者フレミングと共同でオリジナル脚本を制作した ケヴィン・マクローリーが裁判を起こして使えなくしたから 詳しくは”星屑シネマ”「ネバーセイ・ネバーアゲイン」で解説します (書くのはまだまだ先になりそう 笑) 冒頭のブロフェルド暗殺計画では、ベッドに縛りつけたブロフェルドを 泥の中に放り込むというギャグぶり(笑) 死体にダイヤを隠してアメリカに運ぶのを考えたのはボンドなのに なぜか死体を受け取る葬儀屋がスペクター ダイヤ密輸のシンジゲートを暴き、侵入せよの
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