インテルは15日、公式サイトにてDF長友佑都およびMFワルテル・ガルガノの負傷の検査結果を発表した。 長友は左足の外側半月板断裂と診断。手術が必要となり、今シーズン中の復帰は絶望的となる見通し。ガルガノは左足の大腿直筋の損傷と診断され、同じく今季絶望と見られている。 2月にも半月板を損傷して離脱を強いられた長友は、14日に行われたセリエA第32節カリアリ戦で6試合ぶりに復帰。68分からの交代出場を果たしたが、わずか8分で再び負傷のためピッチを去ることになった。先発したガルガノも53分に負傷で交代を余儀なくされていた。