沖永良部島和泊のデイサービス・訪問給食事業所で食中毒、業務停止1日 16人が下痢や嘔吐、一部の便からノロウイルス
ミランのゴール裏に掲げられた「マルディーニは裕福にさせた者に対する敬意が欠けている」との横断幕に対し、DFパオロ・マルディーニは「彼らのひとりじゃないことを誇りに思う」と語った。 ミランのマルディーニにとって、ホームの最終戦は苦い思い出となってしまった。マルディーニが試合終了後にグラウンドを一周している最中、熱狂的なサポーターの集まる南側のゴール裏に心無い横断幕が掲げられたのだ。 「ありがとうキャプテン。あなたはピッチ上では絶対無欠のカンピオーネ(チャンピオン)だったが、裕福にさせた者に対する敬意が欠けている」 またゴール裏には「6番バレージ」の横断幕も掲げられ、同時に「われわれのキャプテンはひとりだけ」というコールも巻き起こった。 これに対してマルディーニは「彼らのひとりじゃないことを誇りに思う」と語っているが、マルディーニはこのような別れを望んではいなかったはずだ。 マルディーニが昨年
バックナンバー味の素に命名権譲渡が決まった当時のスタジアム=02年11月、本社ヘリから東京スタジアムが命名権を03年3月に譲渡。「味の素スタジアム」を記念してくす玉が割られた 2009年5月20日。この日は日本のサッカー界、いや、スポーツ界全体に今や欠かせない存在となった、ある企業の100歳の誕生日にあたる。 Jリーグサポなら、「味スタ」でピンと来るかもしれない。そう。「味の素」の創業100周年の日だ。 「AJINOMOTO」と聞いて、あの赤いキャップのうまみ調味料や、台所の定番「ほんだし」を連想する人は、なお大勢いるだろう。 しかし、当コーナーを愛読してくださるスポーツ通ならどうか。東京・調布市の「味の素スタジアム」や、東京・北区の「味の素ナショナルトレーニングセンター」を思い浮かべる人も多いはずだ。 今や、完全にランドマークの一つとなった「味スタ」は、東京スタジアムの命名権を
サッカーJリーグ2部(J2)にファジアーノ岡山が参入して間もなく3カ月、岡山市の通称・国体道路(岡山駅西口から桃太郎スタジアムまでの約1・5キロ)が「ファジロード」に様変わりしている。試合日には沿道にチームPRのぼりが並び、岡山駅近くの奉還町商店街入り口には地元高校生が手作りしたミニ神社がお目見え、サポーターが必勝祈願するなど、通りは本拠地の玄関口としてにぎわい始めた。 桃太郎スタジアムでファジアーノの試合はこれまで8試合があり、J2で5番目に多い1試合平均約7000人が入場。駅から徒歩約15分と近いため、県内外の多くのサポーターが国体道路を通る。 こうしたファンらに、チームや地域をPRしようと沿道の20店舗以上が協力。ホームゲームの日は「OUR DREAM」などと記したのぼり約70本を掲げてムードを盛り上げ、岡山県に初めて誕生したプロチームを後押しする。ファンの主婦古川操さん(59)
今季インテルを優勝に導いたジョゼ・モリーニョ監督のレアル・マドリー行きがうわさされる中、伊紙『コリエーレ・デッロ・スポルト』は24日、インテルが同監督の代理人との間で、現在の契約を1年延長し2012年までとすることで合意に達したと報じた。 今回の合意にモリーニョ監督本人はまだサインをしてはいないものの、この条件を承諾した場合、同監督に対し1シーズンあたり1000万ユーロ(約13億3000万円)の給与が支払われることとなる。 なお、同紙はこの交渉が始められた経緯について、以下のように説明している。 「モリーニョ監督本人がインテルのマッシモ・モラッティ会長に対し、『レアル・マドリー次期会長候補のフロレンティーノ・ペレス氏からオファーを受けている』(ペレス氏サイドはこれを公式に否定)と伝えた19日からすべてが動き出した。具体的な交渉はその2日後、同監督の代理人であるジョルジュ・メンデス氏が
海外発のサッカースコア速報アプリ、ライブワールドサッカーが無料だったのでダウンロード。 ライブワールドサッカー(iTunesで起動します) トップ画面には国名が並んでいて、試合中だと右に赤字で「LIVE!」とアイコンが付いた状態で、一覧の上に表示される。これだけの国で今試合が行われているのだなあと、ちょっと感動してしまった。 各試合の表示は得点経過と得点者のみだが、J1だけでなくJ2もカバーしているのはうれしい。 タイムゾーンを正しく設定すると1時間ずれて表示される。わざと「GMT+8:00」にずらしてあげればいちおう合うんだけど、これってサービス提供側が日本時間を間違って設定してるんだろうか。バージョンアップで直るまでこうしておこう。
プレミアリーグの最終節が24日、イングランド各地で行われた。 マンチェスター・ユナイテッドの優勝が決まり、注目された残留争い。16位サンダーランド(勝ち点36)から19位ミドルスブラ(同32)までの4チーム中、2チームが1部残留を果たせるという状況下で迎えたこの日の最終節、全チームが黒星を喫したなかで涙を呑んだのは、18位ニューカッスルとミドルスブラとなった。 ニューカッスルは敵地でアストン・ヴィラと対戦。38分、バリーのシュートがダフに当たってオウンゴールとなってしまい、アストン・ヴィラが先制する。追いつめられたニューカッスルは、後半途中からオーウェンやアメオビを投入して打開を図るも、最後までゴールを奪うことはできなかった。 ミドルスブラもアウェーでウェスト・ハムに1-2と黒星。33分、カールトン・コールに先制を許したミドルスブラは、50分にオニールのゴールで同点に追いつたものの、その8
元ポルトガル代表の大物MF、ルイス・フィーゴ(36)が「Jリーグの浦和かFC東京に移籍する」という話が、欧州で報じられている。 イタリアの名門インテルでプレーしていたフィーゴは、クラブの国内リーグ4連覇が決まった17日、「もうハイレベルなサッカーはしない」と明言。「数年前から中東サウジアラビアのアル・イテハドとフィーゴの代理人にパイプがある」(専門誌記者)のでサウジ行きがスンナリと決まる――といわれていた。ところが、21日にフィーゴ自身が「日本、中国、米国から声が掛かるのを待っている」とコメント。一気に「Jリーグ移籍が濃厚になった」という話が広まった。 「05年、当時レアル・マドリード所属のフィーゴの代理人にオファーを出した浦和でしょう」と某マスコミ関係者が言う。 「その時は年俸3億円でオファーを出したが、年俸6億円のインテルには歯が立たなかった。浦和は今回、年俸2億円を提示しているようで
俊輔「ポジション取られなかったことほめていい」 ◆俊輔と一問一答 ――4年間を振り返ると? 「ヨーロッパでやっていると毎年加入する選手が多い。その中でポジションを取られなかったことが一番ほめていいところだと思う。形はできたが、もう少しペナルティーエリアの中の“最後の怖さ”みたいなものが…。なかなか身につけられるものではないが(自分の)短所なので身につけていきたい」 ――セルティックとの契約は満了となるが? 「あす(25日)代理人と(セルティックの)会長がしゃべるみたい。いろんな解決策を探る」 ――マリノスからオファーがあったが? 「どこのチームから誘ってもらってもうれしいもの。それが好きなチームならなおさら」 ――最後の試合ということで感慨深かった? 「あまりない。どんどん次に進んでいかないと。次の代表もあるし、そういうものはオフに…」 ――日本代表で
今回で第15回を迎える多摩川クラシコ。過去に陸(多摩川クラシコ電車)、川(多摩川を渡し舟でわたる「船ツアー」)を制して乗り込んだアウェイゲームではいずれも勝利を収めている川崎フロンターレ。そこで今回は、陸・川に続き東京の制空権をフロンターレが握るべく企画された「多摩川クラシコエアーツアー」。その模様を写真でお届けします。 ☆写真・情報提供:川崎フロンターレ ----------- 多摩川クラシコ前夜に決行、「多摩川クラシコエアーツアー」。大島経由で、味の素スタジアムに隣接する調布飛行場へ飛行機で乗り込もうというツアー。 前代未聞のこの企画選ばれた18人のサポーターが、横浜大桟橋に集合。中村憲剛選手からの祝辞も紹介、サポーターからは拍手が沸く。 出発前の記念撮影。大島へむけていざ出発!! フェリーの出発まで30分。待ちきれないサポーターはもはや応援モード!? ※編
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