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2010年5月24日のブックマーク (5件)

  • シリーズ悪循環:その努力は解決よりむしろ問題の一部になっている

    当人(たち)にとっては「問題解決への努力」に思えることが、むしろ逆に問題の存続を支えていることが、ままある。 そういった「問題」は、ただ「存在」しているのではなく、繰り返し再生産されることで「存続」している。 「問題解決への努力」に思えることが、問題の再生産過程の一部になっているのである。 つまり努力すればするほど、その問題は強固に居座りつづけるのだ。 この逆説的な「問題」は、人が思うほど特別なものではない。 我々のすぐ近くにいつでも転がっている。 その意味では、平凡で普通の事態だ。 身近な、私たちの「身」に起こる例をあげよう。 たとえば、「不眠症」と呼ばれるのものは、その呼ばれ方とは異なり、「眠れない」という病ではない。 人の眠ろうと努める努力が、人を余計に興奮させ、覚醒させるという「悪循環」をそう呼んでいるのだ。 そして、ひとつの渦が、より小さな渦を伴うように、こうした悪循環は派生

    シリーズ悪循環:その努力は解決よりむしろ問題の一部になっている
  • 自分にとって重要な仕事を大切にする方法 - 凹レンズログ

    企画、プロジェクト、資格試験、卒業論文、就職活動など大きな仕事を思い出してください。重要な仕事というのは、自分にとって大切なものであるはずなのに、ツイツイ後回しにしてしまいがちではないですか?その結果として、ギリギリになって手をつけて完成はするけれど、満足いかない仕上がりになってしまう。こういった経験は誰にでもあるはずです。 今回は、そういった自分にとって重要な仕事をシッカリと大切にする方法を紹介します。 大切にしたいのに、むきあえない 誰しもが、重要な仕事は、しっかりとやりたいと思っています。けれども、中々そうできない場合もあります。そもそも仕事を大切にするとは、どういうことなのでしょう?私は、仕事を大切にしている状態とは以下のようなものだと思います。 早くとりかかる 少しずつ手をつけていく 考えられる可能性を考慮して最善を尽くす 修正やチェックを何度も行う ですが、現実的には、ついつい

    自分にとって重要な仕事を大切にする方法 - 凹レンズログ
  • うつ病にならないようにする方法

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2008年3月26日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 あるテレビ番組で「うつ病になりやすい人の特徴」が紹介されていました。「真面目で責任感が強い」「内省的」「心配性でネガティブな方向に考えがち」「几帳面」といった項目が挙がっていたのですが、それを聞いていて「まさに自分の性格だなあ……」と思いました。 今のところまだ、うつ病を患ったことはありませんが、その理由の1つは「すごく気を付けてきたからだ」と思っています。「『自分だけは大丈夫』と思っている人が危ない」と聞くこともありますが、ちきりんの場合はその反対で

    うつ病にならないようにする方法
  • むかつく人のこと - レジデント初期研修用資料

    自分の人間性に問題があると言われれば、これはもうそのとおりとしか言いようがないんだけれど、 いろんな人と喋ったり、何かをお願いする機会があって、「この人は使える」なんて感じる人と、 話していてもなんだか暑苦しいというか、「この人は使えないな」なんて感じる人とが明らかにいる。 誰かの評判が、医局で話題になることは滅多にないんだけれど、その人の使える、使えないという感覚は、 他の先生がたを見ていても、ある程度共通しているように思えて、その感覚は一応、 個人的な好き嫌いとは、異なっている気がする。 恐らくはたぶん、その人の「使える度」というものは、仕事の成果だとか、成功率なんかとは、事実上無関係なのだと思う。 どうしたってバイアスがかかる 当直をするときには、いろんな職種の人と一緒に泊まることになる。ものすごく気がつく人もいれば、 何かをお願いして、けっこうな確率でそれを忘れてしまう人もいる。

    surumeno13
    surumeno13 2010/05/24
    結局のところ、空気が読めるか読めないかという話かもしれないな。
  • 図書館のない村に絵本の寄贈が続々と!

    福島県飯舘村では、2010年5月1日~2011年3月31日の募集期間で、「あなたにつなぐ飯舘絵リレー」を開始しました。これは、図書館がなく、書店も村営の一件しかないという同村の子どもたちのために、全国から絵の寄贈を募集するものです。この取組を開始してからわずか10日館で1万冊以上の絵が集まったということです。 「あなたにつなぐ飯舘絵リレー」にご協力ください[教育課] http://www.vill.iitate.fukushima.jp/groups/kyouiku/new/picturebook.2010-5-12./view 寄贈:善意の絵、村に続々 10日で1万冊--福島・飯舘 – 毎日新聞 2010/5/24付けの記事 http://mainichi.jp/enta/book/news/20100524ddm041040077000c.html:「の過疎地」に寄贈

    図書館のない村に絵本の寄贈が続々と!
    surumeno13
    surumeno13 2010/05/24
    「図書館がなく、書店も村営の一件しかないという同村の子どもたちのために、全国から絵本の寄贈を募集するものです。この取組を開始してからわずか10日館で1万冊以上の絵本が集まったということです。」