今年春に起きた岡崎市立中央図書館のシステムへのアクセスに関わる事件について、朝日新聞による追跡調査・取材に基づいた続報が出されたのに関連したツイートをまとめています。 朝日の記者の方のやりとりについては『岡崎市中央図書館 #librahack 事件を取材した朝日新聞記者さんへの質問と回答まとめ (8月21日分)』 http://togetter.com/li/43777 の方が分かりやすいと思いますので、そちらも御覧ください。 その後『岡崎市中央図書館 librahack 事件を取材した朝日新聞記者さんへの質問と回答まとめ (8月22・23日分)』 http://togetter.com/li/44259 もまとめられています。 私のTLに現れたツイートから自分のメモとしてまとめはじめました。 続きを読む
愛知県岡崎市立図書館のホームページにサイバー攻撃をしたとして男性(39)が逮捕された後、朝日新聞の取材で図書館のソフトの側に攻撃を受けたように見える不具合があることが発覚した問題で、ソフトを開発した三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は、2006年の段階で不具合を解消した新しいソフトを作っていたことがわかった。 同社は岡崎の図書館には不具合の情報を伝えていなかった。旧ソフトを使い続けた図書館側は、攻撃を受けたと考えて県警に被害届を提出。男性の逮捕につながっていた。 逮捕され、起訴猶予となった男性は自作プログラムで図書館のホームページから蔵書の新着情報を集めていた。旧ソフトは、蔵書データを呼び出す電算処理を継続したままにする仕組みで、アクセスが集中するとホームページが閲覧できなくなり、サイバー攻撃を受けたように見える不具合があった。 MDISは06年、不具合を解消した新ソフ
2010年8月21日付の朝日新聞において、岡崎市立中央図書館におけるホームページ大量アクセス事件に関する報道がありました。 図書館システムに対するカーリルの対応 カーリルは、全国5,200館以上の図書館の蔵書情報を統合して検索できるウェブサービスを提供しております。このサービスは全国の図書館システムに対して機械的にアクセスを行うことにより実現しており、今回逮捕された方が使った技術と基本は同じです。 サービス開始直後、いくつかの図書館システムにおいて速度低下などの影響があり、その都度該当図書館との調整を図りました。 また、日本の図書館システムが遅くて使いにくいという点について多くの方から賛同をいただきました。このような状況において多くの図書館やシステムベンダーにもご協力をいただき、現状の改善とよりオープンで使いやすい図書館システムの構築に向けて調整を進めております。 そのような取り組みを進め
全社東北予選初日第1試合は東北1部リーグのFCプリメーロと、開催地秋田県第2代表である北都銀行サッカー部の対戦。地域1部のチームと県リーグチームの対戦とあり、プリメーロが絶対的な力の差を見せつけるのかと思われたが、結果的にかなりの接戦となった。 序盤は腹の探り合いになった。北都銀行はカテゴリ2つ上の相手に対して見劣りしないサッカーを披露したが、やはりというべきか徐々にプリメーロがペースを掴む。プリメーロはサイドのスペースを上手に利用して丁寧なサイド攻撃をくり返した。 プリメーロは前半15分に右サイドのCKを6三浦昌樹が頭でシュート。これはプリメーロGKが冷静に対処されたが、これを皮切りにプリメーロが完全に試合を支配することになる。 前半19分にはプリメーロが18木川博道のドリブルから一度は潰されながらもこぼれ球を11渡邉哲也が詰める。これはバーを叩いてしまった。 気がつけばプリメーロのワン
サンフランシスコに来てからいろいろなご縁でいろんなことをしているわたしですが、 まさかこんなことになるとは思わなかった…。 SFCの先輩でTwitterでエンジニアをしている方とお会いしてきました。 ロビーで待ってるあいだ、ひゃー、ここが(わたしのなかで)世界の中心だわ、と思ってどきどきした。 ロビーはとてもかわいい。こんな感じ。 よく見えないけど、ひとつひとつの絵もとてもかわいいのだ…撮ればよかった。 Twitter用語がいろいろグラフィックにされてたり、鳥のデザインだったり。 日本語のものもあったよ。「フォローミー!」とかのグラフィック。 あと「ツイッター 140字が世界を変える」の本の帯。 いしたにさんコグレさんと、推薦文の佐々木俊尚さんのお名前がツイッター社ロビーに。 "HOME TWEET HOME"のクッション。 社内の他の場所でも発見した。 買いたいくらいかわいい。きれいなT
強首神社祭典で軽トラックで太鼓をたたきながら移動する宮司とお神輿(みこし)=大仙市強首、小宮路勝撮影 担ぎ手がいなくても、伝統の祭りは絶やさない。 秋田県大仙市の強首(こわくび)神社でさきごろあった夏祭り「強首神社祭典」。高齢化で地域にお神輿(みこし)を担げる人手が減ったものの、お神輿と宮司は軽トラックに乗ってお宮を回り、地域の幸せを願った。 宮司の佐々木隆康さん(75)は「みんな年配になってきた」と話し、軽トラックで移動するようになって30年ほどたつという。それぞれ車で5分ほど離れた集落の三つのお宮を回って神事を行う。 約850年前に建てられたという強首神社。仙北郡の地理や風習について菅江真澄(1754〜1829)がまとめた「月の出羽路(いでわじ)」にも神輿が回る様子が記されているという。 昔は雄物川の洪水で何度も危険にさらされた地域。今では土手に囲われ被害もなくなったというが
愛知県内の男性(39)が、自作プログラムで図書館ホームページから新着図書の情報を集めたところ、サイバー攻撃を仕掛けたとして逮捕された。しかし、朝日新聞が依頼した専門家の解析によると、図書館ソフトに不具合があり、大量アクセスによる攻撃を受けたように見えていたことが分かった。同じソフトを使う全国6カ所の図書館でも同様の障害が起きていたことも判明。ソフト開発会社は全国約30の図書館で改修を始めた。 この問題は同県岡崎市立図書館で起きた。ソフトには、蔵書データを呼び出すたびに電算処理が継続中の状態になり、電話の通話後に受話器を上げたままのような状態になる不具合があった。一定の時間がたつと強制的に切断されるが、同図書館では10分間にアクセスが約1千件を超えると、ホームページの閲覧ができなくなり、大量アクセスを受けたように見えたという。 男性はソフトウエア技術者で、岡崎市立図書館から年に約100冊
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