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ブックマーク / chono.hatenablog.com (12)

  • 煽りVも無しに観客動員数が増えるワケがないじゃないのさ! - 「やってみるさ」

    私には、仕事のイライラをFC東京HP「ご意見箱」にぶつけるという酷い習慣があるのですが、先日久しぶりにそのご意見番に、馬鹿みたいに長いご意見をぶっ込んでやりました。それをこちらにも転載しておきます。パッと見ただけでも、あぁコイツ馬鹿みたいに長いご意見ブッコミやがったなということがよく分かるかと思います。 試合開始前に「煽りV」を流して下さい。 その試合の勝敗に関係なく、ライト観客に「面白かった、また来たいな」という印象を残すことが安定的な集客向上に必要なことは、既にご存知のとおりです。その対策として、ボールパーク構想的に青赤横丁の充実を行っているのは非常に正しいと思います。 しかし、来の「その試合の勝敗に関係なく」にフォーカスすると… 「勝敗に関係なく」SOCIO等のヘビー観客が満足しているのは何故か?そしてライト観客が何故「負けたからつまんない、もう見に行かない」となるのか?という話で

    煽りVも無しに観客動員数が増えるワケがないじゃないのさ! - 「やってみるさ」
    surumeno13
    surumeno13 2014/05/30
    マッチデーにはそのあたりの因縁やら見所が書いてあるので知らない訳じゃないのだろうけど、映像化までは力及ばずなのかな~。
  • 目を開けた先に見える景色は - 「やってみるさ」

    Jリーグの歴史、そして日サッカー歴史を、時々それこそ年表のように大きく俯瞰しながら妄想する時がある。19年目のJリーグ、ようやく百年構想の1/5を迎えつつある『程度』の歴史しか無いJリーグの、その前後を。 その観点で日サッカーの現在、そして未来を思うと、自分はいつも楽しくて仕方がない。 前にブログで書いたことがあったかは分からないが、以前典型的な欧州サッカーかぶれ野郎、それこそイングランドは日と違って100年の歴史があるんだぜ!とか平気でヘラヘラ言ってくる奴に大人気もなく平気で腹が立った自分は、そいつと軽く口論になった事がある。もちろん、相手には自分がこれほどのサッカー馬鹿だとは知られていない、世を忍ぶ仮の姿な状態で仕掛けてしまった論戦なわけだが、しかしやり取りを続けていく内にどうにも自分の熱も冷めてきてしまい、次第にやけに冷静に受け答えするようになってきた自分に何となく気づき始め

    目を開けた先に見える景色は - 「やってみるさ」
    surumeno13
    surumeno13 2011/08/05
    私はちゃんと、送ることができるんだろうか、そしていつか送られるんだろうか、それは3.11の時からずっと胸を離れないこと。
  • 「向こう側」を目指して Vプレミアリーグ1年目を終えて? - 「やってみるさ」

    先週末の入れ替え戦を戦ったのをもって、今シーズンの活動を全て消化したFC東京バレーボールチーム。 念願の1部「Vプレミアリーグ」への昇格によって、新しいステージを歩み始めたバレーボールチームは結果、レギュラーラウンド初年度は4勝24敗、大分三好と並ぶもののセット数で最下位に終わった。下位リーグ「Vチャレンジリーグ王者」ジェイテクトとの入れ替え戦(チャレンジマッチ)に進むことになったが、その2戦を共にストレートで下しVプレミア残留を決めた。 この記念すべきシーズン、タイミングが合えば是非早いウチに観戦したかったところだったが…開幕シリーズは広島開催、続いて高松開催とは、何とも壮絶な「プレミア・サーカス」。逆に近場での開催がガクンと減ってしまった。それは自分みたいな一見さんサポにとって、足を伸ばしづらい形になってしまったのは多少、皮肉的でもある。 それでも2月には2週続けての東京開催!6日7日

    「向こう側」を目指して Vプレミアリーグ1年目を終えて? - 「やってみるさ」
  • 岡田武史への批評の仕方でバカがバレるから気をつけた方がいいよ - 「やってみるさ」

    W杯イヤーですね。楽しみでたまりませんね。 「我が国のサッカーは、こんなに凄いんだぞ」「こんなにもハートが強いんだぞ」「見たかアノ選手!あれはFC TOKYOのナオって言うんだぜ!」twitter上で全世界に向けて自慢する事の優越感なんて…考えただけでゾクゾクする!方や、お粗末なサッカーを全世界のサッカー馬鹿に晒してしまった暁には、「せっかく眠い目こすって楽しみにしてたのにこんな糞サッカーでゴメンな…」と、まるで日まるごとレイプされたかのような屈辱にまみれる事に…そんな4年に1度の品評会。サッカー馬鹿が世界に胸張って自慢出来る大舞台としての楽しみ。 しかし、それらがW杯に向けての正当な楽しみ方だとするならば、そうとは違う、ちょっと自分の想定の多少ナナメ上な楽しみも昨今は生まれつつあります。 それを生み出しているのは、そう、我らが日本代表監督岡田武史氏ですよ。 ご存知のように岡ちゃんはかな

    岡田武史への批評の仕方でバカがバレるから気をつけた方がいいよ - 「やってみるさ」
    surumeno13
    surumeno13 2010/02/02
    競技のすそ野がこれだけ薄い日本が勝ち進んじゃう方があとあとこわいと思っている自分がいたりする。
  • Fリーグ第8節 町田-花巻 府中-神戸 - 「やってみるさ」

    月曜日はFリーグ観戦に駒沢体育館へ。 この日は東京に拠地を構える町田と府中が共同開催を実施。第1試合が町田主催試合、第2試合が府中主催試合として行われた。 もちろん初めての試み、普段代々木とかで行われているセントラル開催はFリーグ主催で、今回みたいにチーム主催のホームゲームが共同で開催されるのは恐らく初めてでしょう。見る側にとっては一つのチケットで2試合見れるわけだから、セントラル開催的なお得感があって良いのは当然として、これは面白い、良い試みだと思う。 Fリーグってのは、興業として「入場料収入で黒字になる」事は構造上ほぼあり得ないらしくて。それはまず室内競技のプロ興業って文化が日には全くないのが一つ。成立しているのはプロレス・格闘技くらいなもんで、バレーボール・バスケ・アイスホッケーその他含めてプロとして、興行としては文化がそもそも無い。また、その文化の未成熟の象徴として「興行に耐え

    Fリーグ第8節 町田-花巻 府中-神戸 - 「やってみるさ」
    surumeno13
    surumeno13 2009/10/14
    バレーの話もあわせて興味深いお話。「現状、無いに等しい室内プロ興行という文化を「創っていく気概」ってのを、bjのアパッチ含めて期待したいところなのである」/2チーム共催っていうのは他競技にも参考になるかと
  • FC東京を「卒業」したROOKIESたち 〜スー・タマ・ルーベン・ブッチの現在〜 - 「やってみるさ」

    神戸にはさすがにいけなかった自分だが、ならばと土曜の日中は懐かしの選手の様子を見に行った。場所は明大八幡山グラウンド、Iリーグ第4節。 大学サッカーの2軍以降に当たる選手達に出場機会を与えようと、学生主体で行われているこのリーグ。関東大学リーグは現在中断期間中。リーグを彩るスター達はベオグラードでユニバーシアードを戦っている。スター不在のこの時期の主役は、未来のスターを夢見るフレッシュな選手達。あわよくば後期にはチャンスを掴んでやろうと野心を抱きながら、ワイワイとサッカーに打ち込んでいる。 自分の目的は勿論、我らがFC東京U-18の卒業生達だ。 第一試合は専修大学Bと駒澤大学Bとの対戦。 駒澤にはスーこと須藤隆平が所属。U-18時代には、職CBながらパワープレー要因として試合終盤に数多くのドラマを作った男である。技術も飛び抜けた高さもあったわけじゃないが、空中戦のポイントと何より「チャン

    FC東京を「卒業」したROOKIESたち 〜スー・タマ・ルーベン・ブッチの現在〜 - 「やってみるさ」
    surumeno13
    surumeno13 2009/07/08
    コメ欄の日立ビルシステムの林祐樹選手が気になった。日立ビル、見る機会があったら見たいな
  • 「プレッシャーとの戦いを楽しめるか?これを続けるのがプロである」 インカレ決勝 筑波大-中央大 - 「やってみるさ」

    まるでインカレ準決勝の流経大戦の続きを観ている様だった。溜まった疲労。ぶれる技術。ただ、この一勝、この舞台での勝利にはふさわしくなかった。ここまでだった。 相性から読みとれる戦前予想 対流経大戦で気にした様に、決勝でも対中大戦での相性を確認してみると、関東リーグでは2-4 0-2の筑波の2敗らしい。流経相手に相性の良い筑波も、中大には分が悪い。 記憶の断片からイメージを膨らましてみる。 中大のイメージは、人数をかけて津波の様にダッと押し込んでくる、ある意味勢い重視の攻撃。淀みをあまり作らずに、数的優位で一気に押し込むスピーディさとその力強さ。前期の国士舘大とかを彷彿させる形というか。筑波がやられるときのパターンは、その中大の勢いにDF陣が飲み込まれる時か?決勝に向けて、パターンをイメージして観戦に臨む。 イメージ通りに筑波を飲み込んだ中大ビッグウェーブ 結果、そのイメージそのまんまの90分

    「プレッシャーとの戦いを楽しめるか?これを続けるのがプロである」 インカレ決勝 筑波大-中央大 - 「やってみるさ」
    surumeno13
    surumeno13 2009/02/01
    インカレ決勝、そして育成と日本サッカー界の今後の方向など
  • 「ハラヒロミ独演会」書き起こし Jユース杯決勝HTにて - 「やってみるさ」

    都市伝説・宇佐美貴史がスカパー中継に登場した大会となった今年のJユースカップ決勝。しかしそんな都市伝説のインパクトをさらに凌駕したのが、ハーフタイムにふらっと登場した「ただのサッカー好きのオッサン」。スカパー的には呼んではいないはず、解説は西村さんにお願いしているのに「あぁ多分オレプライベートで行くから、ハーフタイムの繋ぎに出ても良いよ〜」と相変わらずの気軽さとやさしさで登場しただけに過ぎないのだろう。 だがそれが甘かった。都市伝説へのある意味「タブー」をボカスカ言い放ちまくる圧倒的な鋭さに解説・西村昭宏もフォローにいっぱいいっぱい。独演会状態で逆に大変な事に。 そんな我らがJリーグ技術委員会委員(そんな肩書き?!!)我らが原博実の言葉の数々を残しておこう。 全員「よろしくおねがいします」 (実況寺村裕一:以下「寺」)(ハラヒロミ:以下「ヒ」)(解説西村昭宏:以下「西」) 寺「えー前半をご

    「ハラヒロミ独演会」書き起こし Jユース杯決勝HTにて - 「やってみるさ」
    surumeno13
    surumeno13 2008/12/30
    トップとユースの間にガチで実践積める環境を作るとかはやっぱ難しいのかね。もったいなく感じる。
  • 恐るべき監督・風間八宏 インカレ準々決勝 広経大-筑波大 - 「やってみるさ」

    仙台でナクスタ、そして名古屋の青赤っ子達の結果を気にしていた人は当然、多数いただろうが、恐らく筑波大の結果を気にしていた人はそう多くはないだろう。 今季のJが終了し、冬サッカー格的な到来。そこで自らの課題としていたのが主に、 桐光の躍進を見届ける 今年の野洲スタイルの集大成はしっかり見ておく 筑波大サッカーに注目し、監督風間八宏を診断する 特に自分にとって最も注目だったのが筑波大である。今年の筑波は面白い。スゴイ。監督スゴイ。そんなインパクトが刷り込まれたせいで、しかし逆に妄想内で評価が過大に膨らんでしまっている懸念を感じていた。それを確かめる、修正する必要が自分にはあった。だから最後の全国の舞台で、今年の大学界最大のトピックを確認する。その機会が出来た事は素直に嬉しかった。 先週だかのサカダイだかマガだかで筑波大の見開き特集が組まれていて、それが非常に面白かった。昨年降格をギリギリ回

    恐るべき監督・風間八宏 インカレ準々決勝 広経大-筑波大 - 「やってみるさ」
    surumeno13
    surumeno13 2008/12/26
    一度試合を見てみたいなぁ。こんな風に育成された選手のその後も楽しみ。
  • 悪しき前例から学ぶべきモノ 鳥栖×湘南 - 「やってみるさ」

    来この試合はこの日に行われるものではなかった。この日の試合について『再試合』という冠名が付いている事に対して、「何かあったんだ。」で終わらせてはならない。備忘録として、以下に残す。 ●隙だらけの重大な決断 まず再試合決定までの経緯。 8/6J2第32節 サガン鳥栖対湘南ベルマーレ戦の中止について@サガン鳥栖 【J2:第32節 鳥栖 vs 湘南】試合中止決定後の両選手コメント@J's GOAL 【J2:第32節 鳥栖 vs 湘南】試合中止決定後の両監督および湘南 真壁潔代表取締役コメント@J's GOAL 試合前から雷注意報と大雨洪水警報が出されていた事もあり、天候について常に考慮し続けながら、豪雨の中でも前半戦は行われた。前半は0-1で湘南リードとして既に成立していた。雨も段々と弱まり、中止の決定が下った時には雨も雷も止んでいたらしい。ハーフタイムにはこの日のイベントである花火も打ち上が

    悪しき前例から学ぶべきモノ 鳥栖×湘南 - 「やってみるさ」
    surumeno13
    surumeno13 2008/09/19
    我が身に降りかかったので復習
  • そのパスに世界を知れ 日本北京五輪代表−アルゼンチン北京五輪代表 - 「やってみるさ」

    国立競技場にいってきました。 国立競技場にいたんです。 つまりは、そういうことです。 まず中止に関してですが、現地にいる者としては当然の判断だったと断言します。雨雪に関してはいくら降ろうが関係ないけど(まぁ雪は大いに関係あるか)、雷は無理。気で危ない。HT中から見られた稲光は、試合中には轟音とセットで見られるようになり、まるで雷雲が近づく警報の様に雨足はだんだん強まり、そしてあのタイミングでは明らかに近くで雷が落ちていた。それを見たタイミングで主審が判断したのは明らかで、いよいよ身の危険を感じて中止と判断。外野判断としては正直遅いくらいだとすら思われたかもしれないけど、あれだけ降っていてむしろ「雷が落ちる」って直接の場面はあのタイミングがおそらく初めてで、止む無しとしてほしいところではある。 また今回の件に立ち会って思い出したのは、先日の日曜日の鹿島-浦和戦での、同様な雷雨による中断とい

    そのパスに世界を知れ 日本北京五輪代表−アルゼンチン北京五輪代表 - 「やってみるさ」
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    surumeno13 2008/07/30
    「運営側は避難を促す対象が「アホ」であることにもっと気づくべき」テレビで見ててもその感じはありありと伝わってきましたです・・・
  • 日テレのコメント収集力は異常 日本-オマーン - 「やってみるさ」

    ざっくりとですが、大体見ています。W杯至上主義である自分としては、例え愛するFC東京がその結果厳しい事になろうとも、基的には日本代表が強くある事を願う立場の人間です。今日はTV視聴ながらそれなりにしっかりと見ました。ちょっと分厚めな箇条書き感想。 RYUICHIキター!RYUICHIの国家独唱の後にテーマソングがGLAYって、いまは西暦何年?っていう。 日テレにて視聴。BSでヒロミが出てたのは知らなかったので。日テレらしいエピソード満載中継にお腹イッパイだったけど、中澤の美談としてヴェルディをねじ込んできた時にはさすがに爆笑。スゲーぜ日テレ!しかもその直後に「長友がオーバーラップ」と実況が言ったのに北沢完全スルー(笑)東京よりもヴェルディですから、日テレ営業中って感じ。 その長友は初回ほどのインパクトはなかったけど、何というか代表内で空気読めないキャラを貫いているのかガンガンと高めのポジ

    日テレのコメント収集力は異常 日本-オマーン - 「やってみるさ」
    surumeno13
    surumeno13 2008/06/03
    高校サッカー選手権のコメントとか本当にすごいもんな・・・/それにしてもBSと選べる状態だなんて、サッカー日本代表は何だかんだいって現時点でもかなり恵まれいるんだよなぁ
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