ソウル市「合法化宣言」で大過熱 動物愛護か食文化保護か韓国「犬肉食」大論争 2008年8月11日(月)0時0分配信 SAPIO 掲載: SAPIO 2008年8月6日号 5ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 次のページ //'); document.write(''); //]]> -PR- 文=窪田順生(ジャーナリスト) グローバリズムと食文化は否応なく齟齬を生むものだ。その象徴が、日本では鯨であり、韓国では犬である。 日本固有の食文化である鯨食については、反捕鯨運動の高まりを受け国際論議も平行線を辿ったまま。一方、鯨以上に国際世論の反発を受けてきた犬食だが、ここにきて韓国では、行政側が「堂々と犬食を認めよう」と合法化を打ち出したというのだ。 韓国人にとって犬肉食とは何か。現地レポートする。 狭い檻の中には、