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2019年11月8日のブックマーク (2件)

  • 星間物質はなんと3万度超、ボイジャー2号が初めて直接観測に成功(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    2018年11月、地球から遠く離れた宇宙の暗闇で、NASAの宇宙探査機ボイジャー2号が探査の大きな節目を迎えた。私たちの太陽圏を脱して、星間空間に到達したのだ。太陽圏の外に出た探査機は、ボイジャー1号に続いて2機目となる。 ギャラリー:宇宙探査機ボイジャー2号の壮大な旅の記録 画像5点 その1周年を目前に控えた11月4日、学術誌「Nature Astronomy」に5の論文が掲載された。これは、太陽圏と星間空間の境界付近のプラズマを直接観測した初めての報告だ。プラズマは電気を帯びた粒子で、太陽風はその流れである。また、1977年に打ち上げられたボイジャー2号は、いずれも巨大な氷の惑星である天王星と海王星に接近した唯一の探査機でもある。 姉妹機のボイジャー1号は、2012年に星間空間への到達を果たした。2機のデータを比較すると、星間空間に存在する粒子の密度など、共通する部分も多かったが、太

    星間物質はなんと3万度超、ボイジャー2号が初めて直接観測に成功(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
    sutego386
    sutego386 2019/11/08
    地球の大気圏の熱圏だって2000度なんだからな
  • 第4回 なんと「人工宇宙」とアルマ望遠鏡を実験室に再現!

    天文学者である坂井さんは、意外なことに、化学の基礎分野である分子分光学の実験室を持っており、日々、運用している。 天文学的な研究のために、化学物質が出すスペクトル線のデータベースをみずから作るのが目的だ。大きな目標のためにいったん膝を折って力をためるような地味な営みだとぼくには思える。 坂井さんに案内してもらって、その実験の現場を見せてもらった。 実際に行われていることは、やはりひたすら地味であることには違いないのだが、坂井さんの解説を聞いていると、ちょっとすごいことに気づいてしまった。 坂井さんは、実験室にALMAを持っている。 世界最大で最強の電波望遠鏡(干渉計)ALMAのミニ版がここにあって、実験室に再現された人工のミニ宇宙を日々観測している。つまり、これは実験室的な電波天文観測だ。 ぼくはそのことに気づいた時、大いに感じるものがあったので、今回はそこから話を始めよう。単に感激するだ

    第4回 なんと「人工宇宙」とアルマ望遠鏡を実験室に再現!
    sutego386
    sutego386 2019/11/08
    フェッセンデンの宇宙だ!思ったら流石に既にブコメ有り。ドラえもんにもこんな話あったよね、確か人工地球だったけど