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ブックマーク / newswitch.jp (2)

  • レーザー核融合に歴史的成果、実用化に向けた研究が加速 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    米ローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)の国立点火施設(NIF)の内部(Lawrence Livermore National Laboratory提供) 高強度のレーザーを一点に集め、核融合反応を起こす「レーザー核融合」の研究が大きな転機を迎えた。米国の研究所が昨夏行った実験で、核融合反応で最初に起きる「点火」に至ったからだ。レーザー核融合ではこの点火部からそれらを取り囲む燃料部に反応を連鎖させて莫大エネルギーを生み出す。今回の成果は米学術誌に掲載され、研究者たちの間で話題を呼んでいる。商用化にはまだ遠いが、実現への期待が着実に高まってきている。 核融合反応:軽い原子核同士をプラズマ状態で融合し、重い原子核を作る反応。核融合発電はこの反応が起こる際に失われる質量をエネルギーにして、発電する。核融合は大分すると二種類ある。磁場閉じ込め方式と慣性方式だ。磁場閉じ込め方式は、コイルで作った

    レーザー核融合に歴史的成果、実用化に向けた研究が加速 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    sutego386
    sutego386 2022/09/12
    ここにきて急速に進んできたように思える。石油の枯渇より地球温暖化の方が切実な脅威なのかも
  • 半導体が「スーパーサイクル」再突入、装置メーカーがとにかく強気だ! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    半導体の需要が増え続ける「スーパーサイクル」に再突入したことを背景に、半導体製造装置市場の活況が続いている。2017―18年の第1次に続く2回目の突入で、第5世代通信(5G)の普及やデータセンターなど向けの先端半導体需要がけん引し、20―22年は3年連続で市場拡大が続く見通しだ。自動車の減産を招いている車載用半導体の供給不足も、中長期では追い風になりそうだ。装置各社は強気の姿勢を示す。(張谷京子、編集委員・鈴木岳志、京都・大原佑美子) 5G・IoT需要追い風 従来、半導体産業は好不況を3―5年で繰り返す「シリコンサイクル」が起こることで知られる。しかし、IoT(モノのインターネット)の技術革新により、17―18年にはスーパーサイクルに昇華。19年には米中貿易摩擦の不透明感などが要因でマイナス成長に転じたものの、20年以降は再びスーパーサイクルに突入した。 半導体製造装置・材料の国際団体であ

    半導体が「スーパーサイクル」再突入、装置メーカーがとにかく強気だ! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    sutego386
    sutego386 2021/02/04
    産業の米だけあって、半導体ビジネスは農業みたいになってきたな
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