本人コメント 『このたびブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに完全移籍することになりました。僕はU-10からフロンターレアカデミーで育ちました。フロンターレはサッカーだけではなく人として成長させてくれたクラブであり、さまざまな思いがありますが、プロサッカー選手として常に向上心とチャレンジの想いを持っているために今回の決断となりました。 大学を経由してプロの世界に入ることができましたが、僕のサッカーに関するほとんどがフロンターレで学んだことです。このクラブには感謝の思いしかありません。アカデミー時代、先輩たちの背中をずっと追いかけていました。Jリーグで活躍するだけでなく、海外のクラブで活躍する方たちもいます。僕も先輩たちに続いて世界の舞台で結果を出すことが、川崎フロンターレというクラブを世界に知ってもらえる、そしてクラブの発展につながると思います。またアカデミーの代表としてそういう姿を
ピックアッププレイヤー:柴崎晃誠 繊細かつ柔らかなタッチで操るボールコントロール。左右両足から繰り出せる正確なパスと高精度のミドルシュート。そして尽きることのない、圧倒的な運動量。今シーズンより加入した柴崎晃誠が、フロンターレの中盤に新しい風を吹き込んでいる。4シーズン慣れ親しんだ東京ヴェルディを離れ、新天地に挑む覚悟がそこにはあった。 柴崎晃誠の歩んできたサッカー人生を辿ってみると、最初に目を引く経歴は、やはり出身高校だろう。長崎県立国見高等学校──いわずと知れた全国高等学校サッカー選手権大会の超強豪校である。だが、その前に書かれている出身中学校が興味深い。国見町立国見中学校──そう、彼は国見で生まれて国見で育った、生粋の「国見っ子」なのである。 「確かにあまり多くないかもしれませんね。ただ自分の代だと、渡邉大剛もそうなんですよ。あとひとつ上の学年には徳永悠平もいますよ。悠平くんとは家も
カテゴリー: 最新の一覧へ 2011年3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震の被害に対し、川崎フロンターレでは、今こそ日本国民が心を一つにして被災された方々の復興支援をしていくことが大事と考え、「Mind-1ニッポン」の名の下、復興支援活動を行うことに致しましたので、お知らせ致します。 私たちの大切な仲間やその家族が困っています。今こそMind-1で、今できることからはじめましょう!! 義援金口座開設 被災者救援のため、皆様からの義援金を受け付けております。皆様からお寄せいただいた義援金は、被災者の援助・復興の資金などに使われます。 【東北地方太平洋沖地震 Mind-1ニッポン 義援金口座】 横浜銀行 金融機関名
4月16日(土)J1リーグ第6節 vsアルビレックス新潟 14:00キックオフ 東北電力ビッグスワンスタジアム 「今年こそは」と意気込み勇んで、新潟に乗り込むこと12回。そのすべての戦いで勝点3をつかみ取ることができず、まさに死角の見当たらないアウェイ新潟。プロモーションと試合結果が伴わず、落ち込む日々の続いたフロンターレでしたが、ここまできたらやめられない止まらない、「みやげは勝点3」を合言葉に、今年も新進気鋭のプロモーション展開をすることになりました。 題して「鬼門突破!プレゼントツアー」! 当ツアーでは鬼門中の鬼門、アウェイ新潟で勝利するべく、勝点3の「3」にとことんこだわり、ツアー参加者に「3」のつくものをプレゼントしまくる“楽しくも苦しい(?)”内容となっています。 2011年、13度目の正直、サポーターの皆さん、奮ってご3加ください! 「長岡前泊・往復新幹線でラックラク!」 〜
フロンターレがおくる一大イベント、ファン感謝デーまでいよいよ1ヶ月をきりました。 この頃になると、会社のいたる部署で「ファン感」という単語が飛び交い、Xデーにむかって社内が活気付いてまいります! 他のクラブではあり得ない(?)ほどの気合の入ったプログラムを準備中のフロンターレファン感ですが、今年フィールドコーナーに初お目見えするアトラクションが、「森勇介の夢がモリモリ!キックベース」です。 このフレーズにピンとこない方もいらっしゃると思いますので解説しますと、約20年前に森口博子さん、森脇健二さん、SMAPさんが出演して人気を博した「夢がモリモリ」というテレビ番組がありました。司会の2人の名字に「森」、そして当時のSMAPに森且行さんがいたことからついた番組タイトルですが、その番組内に「スーパーキックベース」という目玉コーナーがあったんです。 「まさか、ユウスケが森という名字だけで、そのキ
カテゴリー: その他 2009年4月に日本のプロスポーツチーム初の試みでスタートした『川崎フロンターレ算数ドリル』。昨年度は、川崎市立上丸子小学校(中原区)の6年生のみの対象でしたが、今年は2009年度ナビスコカップで得た賞金の一部を使用して、川崎市内の全113校の市立小学校6年生の児童数分及び、特別支援学校3校分を作成しました。授業をアシストする教材として、川崎市内の各小学校6年生・特別支援学校の算数学習にて使用していただきます。 そして新学期が始まった4月上旬、今年度版の『川崎フロンターレ算数ドリル』が児童に配布され、算数の授業にて使用されると聞き、川崎市立川中島小学校(川崎区)に訪問することになりました。正門には春を彩らせる桜がきれいに咲いており、清々しい天気。算数ドリルを受け取った子供たちからどんな反応が出てくるかドキドキしながら、教室へ!! 我々スタッフがお邪魔させてもらったのは
ピックアッププレイヤー:ジュニーニョ 1977年9月15日、ジュニーニョはブラジルで生まれた。 2009年9月15日、32回目の誕生日を、ここ日本で迎えた。 来日して、数えた誕生日は7回目──。 愛する家族、チームメイト、サポーターとともに祝う記念の日。 ジュニーニョは、感謝の気持ちを捧げた。 僕が来日したのは2003年。早いもので、もう7年の月日が過ぎました。来日した日のことは昨日のことのように覚えています。2003年1月のこと、寒さ対策のために上着をスーツケースに詰め込んで、空港に着いたら、すぐに着込みました。寒かったし、時差ボケですごく眠かったけれど、その後、プロフィール写真の撮影をしたことを懐かしく思い出します。 最初の練習日、グラウンドにはまだ芝の養生のためにシートが覆ってあり、人工芝のグラウンドにスタッフ、選手が全員集まりました。そのミーティングの場で僕はみんなに紹介されました
カテゴリー: 最新の一覧へ (株)JTB首都圏 川崎支店では、「5月24日(日)vsFC東京」の川崎フロンターレ・アウェイ”エアー”ツアーの参加者を募集致します。 昨年行われた第13、14回多摩川クラシコに連敗し、背水の陣でのぞむ第15回多摩川クラシコは味の素スタジアムで行われるアウェイゲーム。JR南武線車内が多摩川クラシコ一色に装飾された「多摩川クラシコ電車」、そして多摩川を渡し舟でわたる「船ツアー」など、陸、川を制して乗り込んだアウェイゲームでは勝利を収めているフロンターレ。そこで今回お送りするツアーは、陸・川に続く第三弾『味スタに飛行機で乗り込め!アウェイエアーツアー』を下記の行程にて開催致します。東京の制空権はフロンターレがいただきます! Jクラブ初! 伊豆大島から飛行機で調布飛行場へ!! 味の素スタジアムに隣接する調布飛行場へ飛行機で乗り込もうというツアーです。 試合前夜に横浜よ
この度、川崎フロンターレでは、生鮮果実・野菜の生産、加工、販売の株式会社ドールとバナナの提供・イベントへの協力を含むスペシャルサプライヤー契約を提携しました。 今回、ドールと契約を結ぶきっかけとなったのは、等々力陸上競技場の横にあるバナナの卸業者(株)川崎バナナさんの協力を得て昨年の秋に開催した「川崎バナナランド」でのこと。このイベントの際に、関係者の方からドールの方を紹介していただき、ダメもとで「フロンターレにバナナたくさんくれませんか?」とお願いしたところ、スポーツイベントへのバナナサプライを積極的に行っており、Jリーグクラブとの新たな展開に関心を持っていた幸運にも恵まれ、話が前向きに進みました。 当初は、トップチームの選手が試合や練習の際に使用するバナナのサプライを考えていましたが、「下部組織の子供たちにも練習終わりに食べさせてあげたいなあ」と育成コーチからの(選手想いの)依頼や、「
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