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ブックマーク / dailyportalz.jp (14)

  • 粘土で人の顔を作ろう :: デイリーポータルZ

    今日の段階で自由研究が終わってない人には粘土細工をお薦めしたい。粘土で人の顔を作ってみよう。似顔絵の立体版だ。ちょっと敷居が高いように感じるかもしれないけど、大丈夫。うまく似せるコツを伝授します。僕の言う通りに作れば何とかなります。さあ、まずは粘土を買いに行こう。 (text by 住 正徳) ドリームクレイという粘土を使う 「粘土を買いに行こう」と言われても、どんな粘土を買えばいいのか分からない。きっと、そう思っているに違いない。僕も東急ハンズの粘土売り場で困ってしまった。実に色々な種類の粘土があるからだ。僕は店員さんからアドバイスをもらって、「ドリームクレイ」という粘土を買う事にした。良く伸びてひび割れしないからリアルな作品を作りやすいのだという。 冒頭で「うまく似せるコツを伝授します」なんて言っておきながら、ハンズの店員さんに教えてもらってる事に気付いた人もいるかもしれない。そう、僕

  • 穴あきメガネを自然に見せたい :: デイリーポータルZ

    最近、というか社会人になって十数年の間に、少しづつ視力が悪くなってきた。遠くのものが見えないので眉間にシワを寄せることが増え、このまま顔面に深いシワが刻まれないかが心配の種である。 じゃなくて、視力の話。メガネやコンタクトをせずに済ませたいと思っていたところ、しばらく前に「ピンホールメガネ」「穴あきメガネ」というものを知った。不透明な素材に小さな穴がいくつか開いて、そこから覗くと目の焦点調整が効くという。だが― (乙幡 啓子) 大門か ピンホールメガネに興味を持ち、以前100円ショップで購入したことがある。今はもうどこか行ってしまったが、こういうものだ。イラストで勘弁してほしい。 装着してみたところ、うん、どうやら遠くの景色が裸眼のときよりもクリアになる気がした。 ほうほう。と感心して引き出しの奥にしまった。なぜならコレを日々装着して過ごす勇気はなかったからだ。ナチュラルコーデにティアドロ

    suttang
    suttang 2008/07/22
    これは作る
  • ガイコツスーツでバリバリに :: デイリーポータルZ

    アニメとかで体に電流が走ると「バリバリバリ」ってガイコツが見えるだろう。もちろんたとえ実際に感電したとしても外からガイコツが見えることはないのだが、バリバリのイメージはやはりガイコツだ。 ならばバリバリバリってガイコツになっていたら感電しているように見えるんじゃないだろうか。イメージを逆手に利用するのだ。 なにいってんだこいつ、って思っているだろう。まあ見てほしい。 (安藤昌教) ガイコツスーツを作ろう つまりこういうことだ。ガイコツが外から見えるような服を着て撮った写真を、普段着の写真とアニメーションで重ね合わせると「バリバリバリ」って見えるのではないかと思うのだ。 バリバリに見えるのか見えないのか、そして見えたところで得をするのか、深く考える前に土台となる全身タイツを購入してしまった。なにはともあれ作りたかったからだ。とにかく前に進むのが好きだ。 ではさっそくガイコツが見える服を作って

    suttang
    suttang 2008/07/16
  • トイレのジェットタオルを楽器にする :: デイリーポータルZ

    楽器が好きだ。何が好きって、初めての楽器を手にとって、「おー鳴った鳴ったー」っていう、あの瞬間がいちばん好きだ。 最近、意外なところに、みんなまだ気づいてないであろう楽器を発見した。意外な物だけに、「鳴った!」っていう喜びもひとしおだ。こっそり練習して第一人者になりたいと思いつつ、嬉しいのでここに公開してしまいます。 (text by 石川 大樹)

    suttang
    suttang 2008/07/08
    すごいなこれは
  • バイクの大群が押し寄せる国 :: デイリーポータルZ

    ベトナム。この国をひとことで表すなら「ぎっしり」だと思う。 ベトナムといえばデイリーのライターの方にも何かと縁があるようで、何度も記事になっている国だ。 サイト内検索をしたら当に沢山出てきてびっくりしたが、私もこの国が大好きなので、負けじとレポートしようと思う。 (text by ほそいあや) ハノイ到着の夜 空港でうっかり白タクにつかまり、高速代を請求された(来は代金に含まれる)。強気に抗議すると運転手が泣きそうになって車に引っ込んでしまったので、助手席に正規の料金を置いてきた。 飛行機降りた矢先にとんだバトルを繰り広げてしまったが、それよりも度肝をぬかれたのはバイクの多さだった。 ハノイの旧市街には信号がほとんどなく、目配せとタイミングで横断するしかないので最初はまったく渡れなかった。何度もタヌキのように道路の真ん中に立ち止まってしまい、激しくクラクションを鳴らされる。道路の渡り方

  • 葉っぱの葉書が届いたら :: デイリーポータルZ

    昔、葉書に1円切手40枚を貼って出した知人がいる。 その人は「あぶりだし」とだけ書いた葉書も出したことがある。もちろんあぶっても 何もでてこない。 そんなサプライズ郵便を、私も出したい。 ここで原点に帰ろう。 葉に書くと書いてはがき。 葉っぱに書いた葉書を出してみよう。それもペンを使わないで。 (佐倉 美穂) 葉っぱを取りに ペンを使わないなら鉛筆を使えばいいじゃない、などという仕掛けではない。 今回使うのはタラヨウという植物で、この葉っぱは圧力を加えると変色し、文字だっ て書けるのである。 その植物を入手するため、内山グリーン株式会社・君津グリーンセンター様へ。 以前ライターの法師丸さんがヘクソカズラを調べたところだ。 タラヨウの木まで案内して下さった内山さんに「確か…去年もいらっしゃいましたよ ね」と質問を受ける。 「…はい、お、覚えてらっしゃいましたか」 「やっぱり。その時も僕が案内

    suttang
    suttang 2008/01/09
    おしゃれ
  • 平田食事センターに行ってきた :: デイリーポータルZ

    みなさんは、平田事センターをご存知だろうか? 大半の方は何のことだかさっぱりわからないと思うが、一部の人からは熱烈に愛されているのが平田事センターだ。 そんな平田事センターに行って、事をしてきた。 ますます何のことやらだろうが、まあ、とにかく読んでいただきたい。 なにせすんごいですから、平田事センターは。 (工藤 考浩) 平田事センターとの出会い とある地方都市のことをインターネットで調べていたところ、その地元の人が書くブログに「平田事センター」という文字を見つけた。 今まで聞いたことのない「事センター」という表現に、これは何だろうと、当初調べていた街のことなんかすっかり忘れて検索したところ、どうやらそれはドライブインで、しかもとても風情のあるお店だということがわかってきた。 調べれば調べるほど、それは僕にとってものすごく魅力的な店で、もういても立ってもいられなくなり、その

    suttang
    suttang 2007/12/28
    いつかいってみたいな
  • @nifty:デイリーポータルZ: ゆで卵でプロポーズする

    ゆで卵はおいしい。白味があって黄味があって、その2段階な味わいがおいしい。いっぺんに2つ3つべてしまいたいくらいおいしい。マヨネーズをつければ4つはいける。 そんなゆで卵から黄味がなくなったらどうだろう? 白味だけのゆで卵。それは想像しただけでもかなり淡白だ。黄味があるから白味が引き立ち、白味があるから黄味の味わいが深まる。両方あって、ゆで卵なのだ。 そこで思いついた。白味だけのゆで卵を作ったら……、 黄味がない→黄味が欲しい→君が欲しい。 そう、好きな相手に白味だけのゆで卵をべてもらって、こちらの「君が欲しい」という気持ちに気付いてもらう事が出来るかもしれない。 白味だけのゆで卵とかけまして、せつない恋心と説きます。 その心は、「どちらもキミが欲しいでしょう」。 という訳で、白味だけのゆで卵を作ってみる事にした。 最初に白味だけのゆで卵を作る 白味だけでゆで卵を作るため、生の卵から白

    suttang
    suttang 2007/08/09
    卵から指輪が出てくるシーンは正直グロイ
  • シーチキンを手作り :: デイリーポータルZ

    多くの人々から愛されているシーチキン。 特にシーチキン好きの人に限っていえば、そのほぼ全員がシーチキン好きなほど皆に愛されているシーチキン。 もちろん僕もシーチキン好きの一人です。 そんな、大好きなシーチキンですが、考えてみると缶詰めのシーチキンしかべたことがありません。 もっとフレッシュなシーチキンがべてみたいのです。 (工藤 考浩) 缶詰めより手作り 例えば「さばの味噌煮」の場合、さば味噌煮缶はおいしいのですが、やはり手作りのさば味噌煮にはかないません。 それです。 僕が今思うのはまさにそれです。 シーチキンも、缶詰めじゃなくって、ちゃんと作ったのをべたいのです。 きっとうまいに違いないと思うのです。 原材料名で推測する しかし、僕の知り合いにシーチキンのレシピを知っている人は誰もいませんでした。 なので、缶に表示されている原材料から予想して作ります。 原材料は、きはだまぐろ、大

    suttang
    suttang 2007/07/05
    シーチキン おいしいらしい ためしてみるか
  • @nifty:デイリーポータルZ:今、マンダラが熱い

    「今、マンダラが熱い」という話を聞いた。そうなのか。ぜんぜん関係のない話なのだが僕は先日、たまたまプールで背泳ぎの面白さを知ってしまい、今年は背泳ぎが熱いぜ、とか思っていた矢先だった。背泳ぎよりも熱いのだろうか、マンダラ。だとしたら少し調べてみる必要がありそうだ。 (安藤 昌教) マンダラとは 「マンダラが熱い」という話を聞いて半信半疑で書店へ行ってみた。そうしたら確かにマンダラ関連の書籍がいくつもピックアップされているのだ。書店の検索サービスで「マンダラ」をキーワードに検索してもらったところなんと500件以上がヒットした。確かに今マンダラが静かに熱いようだ。 そもそもマンダラとはなんなのか。元々はインドやチベットで仏教の儀式などに使用される図柄のことらしい。円形や多角形の中に収められた模様は全体として対称性を保っており、色もカラフルで美しい。なんでも、ものの質や真理に至るために描かれる

    suttang
    suttang 2007/06/20
    曼荼羅
  • 長縄、ご自由にお跳びください :: デイリーポータルZ

    皆さんは、子供の頃に長縄跳びをやった経験はありますか。 私の学校では小中ともさかんで、休み時間には校庭のあちこちで、回数を数える声が聞こえていました。 もちろん大人になってから長縄跳びもすっかりやらなくなってしまいましたが、最近妹から興味深い話をききました。 代々木公園にお花見に行った時、友人同士で長縄跳びをしていたら、周りにいた見知らぬ人たちが次々に入ってきたというのです。 想像するだけでも楽しそう。という事で、縄を回しに代々木公園に行ってみました。 (text by ほそいあや) 代々木公園にやってきました。 この日はタイフェスティバルが行われていました。 5月の天気のよい日曜日。タイフェスにぴったりの陽気ですが、私の中では今日はすっかり縄日和です。 イベント会場の周りは賑わっていますが、奥の広場はどんな感じだろう?ガランとしていたらどうしよう? どきどきしながら広場へ向かいました。

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    suttang 2007/06/04
    野良長縄
  • すっきり目覚められる腕時計を使う :: デイリーポータルZ

    朝、起きるのが苦手だ。ものすごく不快な気持ちで目覚ましを止め、なんとか「orz」のような体勢になりつつも、また崩れてしまうようなこともままある朝。 そして再び鳴ったアラームに驚いてなんとか起き出す。ちっともさわやかではない一日のはじまり。 実はそうなってしまうことには、自分の努力だけでは改善できない理由があるらしい。そしてその理由を解決し、すっきり目覚めさせてくれるという時計があると知った。 そうなのか。長年朝の目覚めに苦しんできた私は早速購入。使ってみた様子をレポートします。 (小野法師丸) ●睡眠状況を判別する腕時計 私たちが寝ている間には、眠りの「深さ」に差があるらしい。浅くなったり深くなったりを波のように繰り返す眠り。 そういえば「レム睡眠」という言葉を聞いたことがある。目がギョロギョロと動いたり、夢を見たりするという「浅い眠り」のことだ。逆に、最も深い眠りのことは「デルタ睡眠」と

    suttang
    suttang 2007/05/25
    すごいなこれ かうかうかう
  • :デイリーポータル Z:等身大パネルを作る

    等身大パネルには前々から興味があった。なんだあの人間味のなさ。妙な存在感。なんとなくだが、作ってみたいと思っていた。 で、今回。満を持して作ることにしたのだが、いざ作ろうとなると一つ大きな問題があることに気づく。そう、誰のを作るか、だ。 気安く人さまをパネルにするのでは、なんだかおちょくってるようだ。考えた末、対象としてもっとも角がたたない人、自分をモデルにして製作しました。 (text by 古賀 及子) わだかまりを残しつつパネルを買いに 当に、当に等身大パネルにするモデルは自分でいいのか。それについては、材料のパネルを買う段になっても実は悩んでいた。 私も人間だ。自分が好きだ。大好きだ。だからって、等身大パネルってどうだろう。自分への愛情表現にも限度、節度ってもんがあるだろう。 だが、興味もある。もう一人の自分の誕生。なんとなく、夢っぽい。 パネルはおなじみ東急ハンズで買った。「

    suttang
    suttang 2006/12/25
    年末年始に。
  • :デイリーポータルZ:えんぴつで書く迷惑メール

    最近 「えんぴつで奥の細道」や 「えんぴつで百人一首」などのが 売れているようでして、 過去の文学作品を このデジタル時代に あえてアナログに えんぴつで書きうつす という行為が すごく流行っている模様です。 では 流行っているならしかたがない ということで、 今回は 僕らも毎日目にしている あの文学作品を えんぴつで 書いてみることに したいと思います。 (text by ヨシダプロ) で、まずはとりあえず これがただいま大ブームとなっている えんぴつで書く文学作品のです。 これはその 「奥の細道」版です。 と、このような文学作品のお手をもとに えんぴつで実際に書いていくのが 流行っているとのことですので ではしかたがないので 僕も実際これを 書いてみることにいたしましょう では カキカキカキ カキカキカキ カキカキ カキ… ……。 「…それおもしろいの?」 「………」 と、 実際

    suttang
    suttang 2006/11/06
    迷惑メールを鉛筆で書き直してみる:挿絵付
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