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2019年12月18日のブックマーク (42件)

  • 全国42のダムで土砂が許容量を超え堆積 国が対策支援へ | NHKニュース

    道府県が管理する治水を目的としたダムのおよそ1割にあたる全国42のダムで、土砂が許容量を超えて堆積し、洪水を防ぐ機能が低下しているおそれがあることが国の調査でわかりました。このため総務省は、自治体が土砂を取り除く事業に新たに財政支援を行う方針を固めました。 ●全国42のダムの一覧を記事の後半に掲載しています。 近年、記録的な大雨による被害が相次いでいる中、これらのダムは、洪水を防ぐ機能が低下しているおそれがあることから、国は、自治体に対し、土砂を取り除くなど対策を進めるよう求めていますが、財政的な負担が重く、十分に進んでいません。 このため、総務省は、来年度から、土砂を取り除く事業を行った自治体に対し、その費用の7割を補助する方針を固めました。補助は、治水目的のダムに加えて、河川や砂防ダムなどでの事業も対象にするということです。 総務省は、「ダムが、きちんと想定通りの治水機能を果たせるよう

    全国42のダムで土砂が許容量を超え堆積 国が対策支援へ | NHKニュース
  • 渋谷にフィルム山積み店 銀塩ブーム「普通」に広がる デジタルでは撮れない写真を求めて 最新フィルムカメラ最前線(3) - 日本経済新聞

    渋谷駅から徒歩5分、SHIBUYA 109から東急店に向かう文化村通りに店を構える「カメラのキタムラ東京・渋谷」では、通りに面したところにカラーフィルムを山積みにしている。若い世代に人気の街で、誰が買うのか、どれぐらい売れるのか。同店でプリントサービスを担当する奥貴之さんに話を聞いた。週末はレジに行列が――通りに面した店頭のいちばん目立つ場所にフィルムが山積みになっていますが、渋谷でフィルム

    渋谷にフィルム山積み店 銀塩ブーム「普通」に広がる デジタルでは撮れない写真を求めて 最新フィルムカメラ最前線(3) - 日本経済新聞
  • 1万円で選ぶSSD サンディスクとサムスンが拮抗 - 日本経済新聞

    年末商戦で店頭がにぎわうこの時期は、良いモノをを安く買える絶好のチャンスだ。そこで読者の関心が高い周辺機器の中からジャンルごとに注目製品をピックアップ。実際に触ってレビューし、オススメの逸品を探した。今日紹介するのは1万円前後で買えるポータブルのソリッド・ステート・ドライブ(SSD)だ。大幅な低価格化が進行USB端子につなぐだけで利用できるポータブルSSDは、USB3.1 Gen2対応の製品

    1万円で選ぶSSD サンディスクとサムスンが拮抗 - 日本経済新聞
  • 火星探査車が自撮り? 2019年息をのむ宇宙画像 - 日本経済新聞

    2019年、ブラックホールの初撮影など、天文の世界では様々な出来事があった。遠く離れた惑星の探索から、はるか彼方の天体の発見や超新星残骸の検出まで、心躍る偉業が相次いだ。近くでは、宇宙飛行士や人工衛星が、上空から息をのむような地球の姿をとらえた。たくさんの宇宙に関係する写真が発表されているが、その中から荘厳さすら感じる画像11枚を厳選してお届けする。次ページでも、火星や土星、そして宇宙からと

    火星探査車が自撮り? 2019年息をのむ宇宙画像 - 日本経済新聞
  • 米農家の倒産8年ぶり高水準 洪水で収穫減、貿易摩擦も悪影響 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=伴百江、シカゴ=野毛洋子】米国で農家の倒産が増加し、8年ぶりの高水準に達した。穀倉地帯を襲った今年春の洪水で作付けが大きく減ったところに米中貿易摩擦による輸出減が加わり、収益が悪化した。米中は貿易協議の「第1段階」の合意に達したが、米農家への逆風がやむかはまだ不透明だ。米連邦裁判所によると、2018年10月~19年9月に農家が倒産を申請した件数は580件で、17年10月~18年

    米農家の倒産8年ぶり高水準 洪水で収穫減、貿易摩擦も悪影響 - 日本経済新聞
  • 渋野がMVP、鈴木は賞金1位 女子ゴルフ表彰式 - 日本経済新聞

    女子プロゴルフ協会は18日、東京都内で今季の表彰式を開き、21歳の渋野日向子がポイント制のメルセデス最優秀選手賞など4部門で受賞した。黒いドレス姿で喝采を浴び「当にうれしい。たくさんの賞を頂けて、それだけのことをしたんだと改めて感じた」と喜びを語った。8月のAIG全英女子オープンで日勢42年ぶりのメジャー制覇を遂げ、フィーバーを起こした。来年の目標に五輪出場を挙げ「思っているようなプレ

    渋野がMVP、鈴木は賞金1位 女子ゴルフ表彰式 - 日本経済新聞
  • 宮崎カーフェリー、2隻を内海造船に発注、22年就航、大規模災害時に活用 - 日本経済新聞

    宮崎カーフェリー(宮崎市)は18日、宮崎―神戸間を運航するフェリー2隻の建造を内海造船に発注することと、必要な建造費を金融機関から協調融資で調達することの契約式を宮崎県庁で開いた。2022年の就航を目指す計画だ。新船は客室の個室化を高めるとともに、トラックの積載台数を増やす。救援物資の搬入、給電・水供給の設備を搭載するなどで、大規模災害時

    宮崎カーフェリー、2隻を内海造船に発注、22年就航、大規模災害時に活用 - 日本経済新聞
  • 北陸初「変なホテル」 金沢・香林坊、24日に開業 - 日本経済新聞

    エイチ・アイ・エス(HIS)子会社で「変なホテル」を運営するHISホテルホールディングスは24日、北陸では初となる「変なホテル金沢 香林坊」を開業する。「和」をコンセプトに装飾には加賀友禅や九谷焼などの伝統文化を取り入れた。兼六園や金沢21世紀美術館などの観光地やオフィス街に近く、観光客とビジネス客の双方を取り込む。フロントは従業員の代わりに恐竜を模したロボットを設置し、宿泊者のチェックインを

    北陸初「変なホテル」 金沢・香林坊、24日に開業 - 日本経済新聞
  • 神戸の郊外駅近、マンション誘う 市「1850戸供給目標」 - 日本経済新聞

    神戸市は18日、郊外駅近くの市有地を提供し、2024年までに1850戸分(約5000人分)の民間マンション整備を目指すと発表した。都心部でタワーマンション建設を規制し、郊外に若年層を呼び込む政策の一環。ニュータウンの既存住宅についても売買を活発にするため、20年度に専門家による相談窓口を設置する。市営地下鉄西神・山手線の名谷駅(須磨区)、終点の西神中央駅(西区)、JR垂水駅(垂水区)の3駅周辺

    神戸の郊外駅近、マンション誘う 市「1850戸供給目標」 - 日本経済新聞
  • 三菱重工、逆風下で火力拡大 日立から共同事業引き受け - 日本経済新聞

    三菱重工業と日立製作所は18日、両社が共同出資して火力発電設備を手掛ける三菱日立パワーシステムズ(横浜市、MHPS)の南アフリカでの損失負担を巡る対立について、和解で合意したと発表した。三菱重工がMHPSの35%分の株式を日立から譲り受け、完全子会社化する。火力事業は足元で三菱重工の約6割の利益を稼ぐ。温暖化対策で世界で脱石炭火力が進む中、さらに火力事業に注力する「逆張り」の戦略は実るのか。【関連記事】三菱重工と日立、南アフリカの火力巡る和解を正式発表小泉環境相 化石燃料批判に「ゼロ石炭とは言っていない」日立は保有するMHPSの全株式を譲渡するほか、2000億円の和解金を三菱重工に支払う。MHPSの河相健社長(三菱重工出身)は18日に開いた記者会見で、「今後は機動的に三菱重工のリソースや技術を活用できる」と説明。二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない液化天然ガス(LNG)

    三菱重工、逆風下で火力拡大 日立から共同事業引き受け - 日本経済新聞
  • 富士フイルム、執念の買収 日立の医療機器1700億円で - 日本経済新聞

    富士フイルムホールディングスが日立製作所から画像診断機器事業を1700億円台で買収する。かつて旧東芝メディカルシステムズ(現キヤノンメディカルシステムズ)の買収を巡り、キヤノンに競り負けた富士フイルム。今回の買収には古森重隆・会長兼最高経営責任者(CEO)の執念が透けてみえる。【関連記事】富士フイルム、日立の医療機器事業買収を発表 1790億円富士フイルム、AI×医療機器に活路 日立の事業買収富士フイルム社長、ヘルスケアの営業利益率10%超に「東芝の事業を買い損ねたこともあるから、古森さんは確実に買うだろう」。同業他社の幹部はこう語っていた。日立が画像診断装置の売却を検討しているという話が浮上した今夏、売却額は1000億円規模との見方もあった。市場の読み筋よりも結果的に高い金額を富士フイルムが支払い、

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  • 住友林業、全米10位が挑む変身 証券部 田中嵩之 - 日本経済新聞

    住友林業が2020年にも、米国で商業施設の運営に乗り出す。すでに年間の住宅建設は米国での戸数が日を上回っており、買収した賃貸住宅や土地開発の子会社とあわせ、総合不動産会社を目指す。景気のサイクルに左右されやすい戸建て住宅頼みから、事業ポートフォリオを分散させて業績を安定化させる戦略だ。約350戸の賃貸住宅とショッピングセンターの複合施設「クレセント・アサートン・ミル」は、2018年に買収した

    住友林業、全米10位が挑む変身 証券部 田中嵩之 - 日本経済新聞
  • 気候変動がもたらす金融リスク、欧米当局が分析開始 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=関根沙羅】欧米の金融当局が気候変動がもたらす金融リスクを分析する取り組みを始めた。異常気象の頻発による経済的損失や、低炭素社会への移行に伴う資源価格の変動などが金融システムや金融機関の経営に大きな影響を与える可能性が出てきたため。気候変動の影響を分析し、金融機関の健全性を審査するストレステストや金融・経済リスクの管理方法に反映させる。気候変動による金融リスクは2つに大別される。

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  • 「盆栽はアート」 瀬戸内の産物、パリの暮らしを彩る SETOUCHI 2.0 世界が認めた魅力 - 日本経済新聞

    皇帝ナポレオンが眠るパリ中心部アンヴァリッドから地下鉄で4つ目、コメルス駅にほど近い四つ辻の一画を占める「PARIS BONSAI」。店の内外に所狭しと並ぶ高松産などの盆栽を眺めていた男性が「家のどこに置くかを確認してくる」と言い残して店を後にした。アパルトマンと呼ばれるパリの住居には庭が無く、陽光を取り込む場所に鉢植え植物を置くことが多い。「成長するにしたがって、作品自体が変わっていく魅力がある」(店主のシルヴァン・ドラノワ氏)盆栽にはうってつけだ。店を開いて30年余り、1鉢1500円程度の小さい盆栽を買った少年が、大人になって大物を求めに再び訪れたことも。【前回記事】そのままで美しい 欧米の瀬戸内人気、歴史文化に共感ドラノワ氏は購入者に剪定(せんてい)や水やりなど手入れの仕方も手ほどきする。理解が深まるにつれ「盆栽はアート作品だとの認識が浸透してきた」。中でも高松産の盆栽は「形のバリ

    「盆栽はアート」 瀬戸内の産物、パリの暮らしを彩る SETOUCHI 2.0 世界が認めた魅力 - 日本経済新聞
  • 名古屋港の貨物量、国内首位も世界で21位 上海の3割 (データで読む愛知) - 日本経済新聞

    ものづくりの最終ランナーは物流だ。愛知の玄関口は名古屋港で、貨物取扱量(輸出入と国内輸送の合計、国土交通省調べ)はここ15年ほど国内トップに立つ。ただ、グローバルでみると、中国・上海やシンガポールの3割程度にとどまり、21位まで後退する。海上輸送は総じて伸びてはいるが、横浜も39位に、神戸は43位に下がっている。代わって台頭してきたのはアジア勢だ。国交省の担当者は「現地の経済成長とともに、港湾

    名古屋港の貨物量、国内首位も世界で21位 上海の3割 (データで読む愛知) - 日本経済新聞
  • 日産の新生産ライン、EV量産10年で選んだ現実路線 - 日本経済新聞

    日産自動車は、2020年に330億円を投じて栃木工場の生産ラインを刷新する。この投資決定が示すのは、日産が電動化戦略で現実路線を選んだことである。これまで傾注してきた電気自動車(EV)は急速には普及せず、当面はガソリン車やハイブリッド車(HEV)との共存が続くシナリオを描いた。【関連記事】日産e-POWER、売れた強み ついに専用エンジン栃木工場に導入するのは、日産が開発した次世代のクルマ造り

    日産の新生産ライン、EV量産10年で選んだ現実路線 - 日本経済新聞
  • オラクル技術者が足りない 「枯れた技術」維持に危機 - 日本経済新聞

    20年以上前に構築した古い基幹系システムを使い続ける企業が5社に1社の割合で存在するとされるなか、「枯れた技術」の維持管理に危機が迫っている。枯れた技術としてはプログラミング言語「COBOL(コボル)」が有名だが、今回取り上げるのは別の技術だ。リレーショナルデータベース(RDB)である。とりわけ最大シェアを誇る米オラクルの「オラクルデータベース」を扱える技術者が足りないとささやかれ始めている。

    オラクル技術者が足りない 「枯れた技術」維持に危機 - 日本経済新聞
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

  • 初期宇宙に理論と異なる炭素ガス、国立天文台など - 日本経済新聞

    デンマークのコペンハーゲン大学の藤征史ドーン・フェローや国立天文台などの研究チームは16日、誕生間もない初期の宇宙にできた銀河の周りに、炭素のガスが半径約3万光年にわたって大規模に広がっていることを発見した。銀河の成長を説明する従来の理論と異なる結果で、未知のメカニズムが関わっている可能性があるという。炭素や酸素などの元素は、138億年前に宇宙が誕生した際には存在せず、星の内部で起きる核融合

    初期宇宙に理論と異なる炭素ガス、国立天文台など - 日本経済新聞
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2019/12/18
    初期宇宙に理論と異なる炭素ガス、国立天文台など
  • 量子技術で日米欧連携 研究や人材交流、中国に対抗 - 日本経済新聞

    日米欧は次世代計算機の量子コンピューターをはじめとする量子技術の開発で連携する。産業競争力や安全保障に大きな影響を及ぼす技術だけに、共同研究や人材交流を通じて実用化を急ぐ。国をあげて開発に取り組む中国に対抗する。日米欧の政府関係者や大学の研究者らが16~17日に国際会議(京都市)を開いたのを機に(1)スーパーコンピューターの性能をしのぐ量子コンピューター(2)周囲の状況を超高感度で検知する量子

    量子技術で日米欧連携 研究や人材交流、中国に対抗 - 日本経済新聞
  • 厚さ3ミリでマイナス40度対応、中国・大毛牛が新素材 - 日本経済新聞

    厳しい冬の到来に向けて、新素材企業「大毛牛(Damaoniu)」が新しい防寒素材を開発した。大毛牛では、このほど自社開発した「DMN-200」という防寒素材で作られた防寒着を発売した。同素材はわずか3ミリの厚さで、マイナス40℃の極寒の気候やマイナス196 ℃の液体窒素スプレーにも耐えられる。厚さ40ミリのグースダウンで充填したダウンジャケットより高い防寒機能を持つという。このほど、大毛牛は

    厚さ3ミリでマイナス40度対応、中国・大毛牛が新素材 - 日本経済新聞
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    suyntory_junnama 2019/12/18
    厚さ3ミリでマイナス40度対応、中国・大毛牛が新素材
  • 日産、電子ミラーの難題解決 トヨタやアウディを圧倒 - 日本経済新聞

    日産自動車が、次世代の「インテリジェントルームミラー」を2020年に投入する。「電子ミラー」の一種で、カメラで撮影した後方の映像をルームミラーのあった場所に配置した液晶ディスプレーに表示するもの。最大の特徴は、量産車への採用で先行するトヨタ自動車や独アウディができなかった電子ミラーの難題を解決したことだ。実現の裏には、1人の男の執念があった。「開発費は払えない」――。日産の田崎祐一氏(プラット

    日産、電子ミラーの難題解決 トヨタやアウディを圧倒 - 日本経済新聞
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2019/12/18
    日産、電子ミラーの難題解決 トヨタやアウディを圧倒
  • 牝馬2強が直接対決 年度代表馬の座かける 有馬記念 アーモンドアイとリスグラシュー - 日本経済新聞

    今年の中央競馬を締めくくるグランプリ、第64回有馬記念(G1・芝2500メートル)は22日、中山競馬場で行われる。レース史上最多となるG1勝ち馬11頭が出走予定という豪華な顔ぶれ。昨年の年度代表馬アーモンドアイ、国内外G1連勝中のリスグラシューというファン投票1、2位の両牝馬が、年度代表馬の座をかけて直接対決する。アーモンドアイはもともと、8日の香港カップ(シャティン・G1)に出走予定だったが

    牝馬2強が直接対決 年度代表馬の座かける 有馬記念 アーモンドアイとリスグラシュー - 日本経済新聞
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    suyntory_junnama 2019/12/18
    牝馬2強が直接対決 年度代表馬の座かける 有馬記念
  • 海底深く二酸化炭素封じ込め、苫小牧で次世代エネ実験 - 日本経済新聞

    北海道苫小牧沖の海底下に二酸化炭素(CO2)を封じ込める技術の実証試験が終わった。「CCS」と呼ばれるこの技術は温暖化ガス削減技術として世界的に注目を集めているが、日に大規模プロジェクトの計画はない。国内では2021年ころまでにCCSの候補地3カ所を選定する計画で、今後普及が進むかに注目が集まっている。CCSは火力発電所や工場で出た排ガスをアミン溶液という特殊な液体に通し、CO2だけを分離・

    海底深く二酸化炭素封じ込め、苫小牧で次世代エネ実験 - 日本経済新聞
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    suyntory_junnama 2019/12/18
    海底深く二酸化炭素封じ込め、苫小牧で次世代エネ実験
  • 温暖化で山の降雪強く 空気中の水蒸気増加 東北大など - 日本経済新聞

    地球温暖化が進むと、東北から中部、北陸地方の山岳地域で豪雪時の降り方が強くなるとの予測を、東北大などのチームが16日付で米地球物理学連合の論文誌に発表した。空気中の水蒸気が増える上、寒波の影響が強まるのが原因としている。佐々井崇博助教(気象学)は「温室効果ガスの排出削減は必要だが、ある程度の温暖化は避けられない。スキーや登山に訪れる観光客、住民の安全対策が必要だ」と指摘。「雪で道が通れなくなれ

    温暖化で山の降雪強く 空気中の水蒸気増加 東北大など - 日本経済新聞
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2019/12/18
    温暖化で山の降雪強く 空気中の水蒸気増加 東北大など
  • 広島電鉄、広島市でハイヤー運行 20年5月から - 日本経済新聞

    広島電鉄は2020年5月、9人乗りハイヤーの運行を始める。広島市発着とし、2時間以上から利用できる。公共交通が不便な地域も効率的に回れるとして、複数人で行動する外国人観光客らの需要を見込む。初年度に1億円強の売り上げを見込み、2~3年以内での収益化を目指す。ハイヤー事業を担う子会社「ひろでんモビリティサービス」を20年2月に設立する。9人乗りのハイヤーを10台用意する。料金体系は未定だが、利用

    広島電鉄、広島市でハイヤー運行 20年5月から - 日本経済新聞
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    suyntory_junnama 2019/12/18
    広島電鉄、広島市でハイヤー運行 20年5月から
  • 日本製紙、四国化工機と資本提携 紙容器開発急ぐ - 日本経済新聞

    製紙と品充填機械国内大手の四国化工機(徳島県北島町)は資・業務提携をした。日製紙が18日までに四国化工機の発行済み株式の5.2%を取得。飲料容器はペットボトルや缶から、環境負荷が少ない紙容器へと置き換わる動きが国内外で加速している。両社は共同で新しい紙容器と充填機の開発を急ぐ考えだ。両社は3日付で資業務提携契約を締結、5日に四国化工機の社で契約書に調印した。18日に株式の引き渡し

    日本製紙、四国化工機と資本提携 紙容器開発急ぐ - 日本経済新聞
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    suyntory_junnama 2019/12/18
    日本製紙、四国化工機と資本提携 紙容器開発急ぐ
  • 環境債、19年27兆円超で最高 マネーに新潮流 ESG化の波、国債にも - 日本経済新聞

    資金の使い道を環境事業に絞った環境債(グリーンボンド)の発行が急増している。2019年は2500億ドル(約27兆円)を超え、過去最高を更新した。ESG(環境・社会・企業統治)を重視する年金基金や保険会社が積極購入に動き、日でも年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が投資を増やす方針だ。環境意識の高まりがマネーの世界に新たな潮流を生んでいる。世界銀行グループの国際金融公社(IFC)がブルー

    環境債、19年27兆円超で最高 マネーに新潮流 ESG化の波、国債にも - 日本経済新聞
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2019/12/18
    環境債、今年27兆円超で最高 マネーに新潮流
  • 再分配の網、こぼれる40億人 「賢い支出」論より証拠へ Neo economy(中)刷新迫られる政策 - 日本経済新聞

    財政支出を13兆円規模に積み上げた政府の経済対策。成長分野や防災を重視したというが、賢い支出(ワイズスペンディング)だと胸を張れるか――。繁栄と貧困が共存する米ニューヨーク。ここ10年余り、データを使った格差縮小に力を注ぐ。データサイエンティストや経済学者ら約60人が市長直轄の部署に集まり、市当局が独自に持つ費や住宅の補助などに関する記録を分析。住居費補助なら5.9ポイント、糧費補助は3.

    再分配の網、こぼれる40億人 「賢い支出」論より証拠へ Neo economy(中)刷新迫られる政策 - 日本経済新聞
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    suyntory_junnama 2019/12/18
    再分配の網、こぼれる40億人 「賢い支出」論より証拠へ
  • 診療報酬、勤務医に手厚く 一部技術料を働き方改革に - 日本経済新聞

    2020年度の予算編成で焦点だった診療報酬の改定率が17日、決まった。医師らの技術料は0.55%増と前回改定と同率にした。ただ、このうち0.08%を勤務医の働き方改革の財源として救急病院に限って配分する異例の対応をとり、病院向けを手厚くしたのが特徴だ。薬剤費を下げるため診療報酬全体ではマイナス改定となり、患者負担は軽減される。17日、麻生太郎財務相と加藤勝信厚生労働相による閣僚折衝で診療報酬の

    診療報酬、勤務医に手厚く 一部技術料を働き方改革に - 日本経済新聞
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    suyntory_junnama 2019/12/18
    診療報酬、勤務医に手厚く 一部技術料を働き方改革に
  • 洋上風力発電、日本も舞台に 東北電が青森で3000億円 欧州大手も3000億円投資 - 日本経済新聞

    再生エネルギーの導入が遅れてきた日で、洋上風力発電の大型プロジェクトが相次ぐ。東北電力は約3000億円で国内最大級の設備を青森県に建てる。北欧石油最大手のエクイノールも約3000億円を投じて日の洋上風力に参入。洋上風力による発電容量は2030年度にも原発9基分に達する見通しだ。30年に22~24%に再生エネの比率を高める目標を達成するには送配電網の運用の見直しが急務となる。東北電力は風力発

    洋上風力発電、日本も舞台に 東北電が青森で3000億円 欧州大手も3000億円投資 - 日本経済新聞
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    suyntory_junnama 2019/12/18
    洋上風力発電、日本も舞台に 東北電が青森で3000億円
  • 温暖化進むと…“日本海側山間部で災害級の豪雪も”研究結果 | NHKニュース

    地球温暖化が進むと、東日の日海側を中心に、むしろ豪雪が増えるという研究結果が出ました。特に山間部では、40年に1度の災害級の豪雪が、8年から9年に一度になるおそれがあるということです。 東北大学の佐々井崇博助教らの研究グループは、温暖化が進んで地球の平均気温が4度上がった場合の雪の降り方をシミュレーションしました。 その結果、1年で最も多く雪が降る「豪雪」時の降雪量は、太平洋側や日海側の沿岸部では減る一方、東日を中心とした日海側の山間部ではむしろ増えることが分かりました。 特に岐阜県から新潟県にかけての山間部では、現在はおよそ40年に一度とされる1日60センチ以上の災害級の豪雪が、8年から9年に一度の頻度になるということです。 原因として、地球温暖化によって海水面付近の気温が上昇し空気中の水蒸気量が増える一方で、上空の寒気の温度はあまり上がらないため、雪の量が増えるということです

    温暖化進むと…“日本海側山間部で災害級の豪雪も”研究結果 | NHKニュース
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    suyntory_junnama 2019/12/18
    温暖化進むと…“日本海側山間部で災害級の豪雪も”研究結果
  • ボーイング社 737MAXの生産 来月から停止と発表 | NHKニュース

    アメリカの航空機大手ボーイングは、2度の墜落事故を起こした737MAXの生産を来月から停止すると発表しました。見込んでいた来年早々の運航再開がさらに遅れることになったためと見られ、業績への影響は避けられない見通しです。 去年10月と、ことし3月に墜落事故を起こし、世界各国で運航が中止されている737MAXについて、ボーイングは、機体の傾きを制御するシステムの改修や、試験飛行などを行い、規制当局と運航再開に向け、調整を続けてきました。 そして、来年早々には運航再開ができるとの見通しを示していましたが、今月11日、FAA=アメリカ連邦航空局のトップが議会下院で「運航の再開時期は決まっていない」と証言していました。 これに関連して、ボーイングは生産停止を決めた理由について、「当局の許可が、来年まで延びたことも含め、いくつかの要素がある」と述べています。 ボーイングでは、ことし4月から、737MA

    ボーイング社 737MAXの生産 来月から停止と発表 | NHKニュース
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    suyntory_junnama 2019/12/18
    ボーイング社 737MAXの生産 来月から停止と発表
  • 737MAX生産停止 ボーイングとエアバスの競争どうなる? | NHKニュース

    LCCの事業拡大などで国内では小型の旅客機の需要が急激に伸びていて、ボーイングとエアバスが激しい受注競争を繰り広げています。今回の737MAXの生産停止はこうしたシェア争いにも影響を及ぼす可能性もでてきています。 これらの機種の合計数は10年前と比較するとおよそ2倍に増えています。また、国内で登録されているジェット旅客機におけるこれらボーイングとエアバスの小型機の割合も26%から42%と大幅に増加しています。 国内ではかつては小型機市場においてもボーイングが多くのシェアを占めていましたが航空各社で小型機の導入が進む中、近年、エアバスが急激に追い上げていて、激しい受注競争を繰り広げています。 今回の737MAXの生産停止はこうしたシェア争いにも影響を及ぼす可能性もでてきています。 737MAXはアメリカの航空機メーカー、ボーイングが力を入れる小型旅客機、ボーイング737シリーズの最新の航空機

    737MAX生産停止 ボーイングとエアバスの競争どうなる? | NHKニュース
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    suyntory_junnama 2019/12/18
    737MAX生産停止 ボーイングとエアバスの競争どうなる?
  • 「ローカル5G」NECが参入 企業や自治体向けサービス提供 | NHKニュース

    NECは次世代の通信規格5Gを地域の限られたエリアで活用する「ローカル5G」の事業に参入し企業や自治体向けにサービスを提供することになりました。 「ローカル5G」は、5Gの通信網を建物の中など、限られたエリアにはりめぐらせて活用するもので、企業や自治体、大学などに電波が割り当てられる予定です。 これについてNECは、通信網の整備から具体的な活用方法までを一括して企業や自治体に提供する事業に参入することを発表しました。 具体的には、高速・大容量の特徴を生かし、建設現場で複数の建設機械を自動で動かしたり、工場の生産設備を「ローカル5G」でつないで自動化し、稼働状況をAI=人工知能で分析してより効率的な生産方法を提案したりするサービスを検討しているということです。 会社は、17日から企業や自治体向けに説明を始め、2023年度までに100以上の企業や団体を顧客とすることを目指しています。 国内では

    「ローカル5G」NECが参入 企業や自治体向けサービス提供 | NHKニュース
    suyntory_junnama
    suyntory_junnama 2019/12/18
    「ローカル5G」NECが参入 企業や自治体向けサービス提供
  • 大嘗祭の米を耕作「大田主」が中学生と地元の米味わう 栃木 | NHKニュース

  • 日本の新しい主力のH3ロケット フェアリング分離試験 | NHKニュース

    来年度の打ち上げを目指して開発が行われている日の新しい主力ロケット、H3ロケットの先端に取り付けられるフェアリングと呼ばれる部分を切り離す試験が兵庫県で行われました。 製造を担当している川崎重工業の兵庫県播磨町にある工場の敷地では炭素素材とアルミを使った直径5メートル余り、高さおよそ16メートルの巨大な筒状のフェアリングが取り付けられました。 そしてカウントダウンとともに切り離す信号を送ると、600余りのボルトが火薬で破壊され、バネの力で中央から左右に割れるように2つに分かれました。 川崎重工業によりますと、試験はおおむね想定通りだったということで、データを詳細に検討して開発チームの審査を受け、問題がなければ「フェアリング」は完成するということです。 H3ロケットは多様な人工衛星の打ち上げに対応することや、コストの大幅な削減などを目指して、JAXA=宇宙航空研究開発機構と三菱重工業が開

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  • トヨタ 来年のグループ全体世界販売 過去最高の1077万台を計画 | NHKニュース

  • 2つの星の名前 公募で決定「Kamui」「Chura」に | NHKニュース

    夜空の星に一般から募集して名前をつける国際的なキャンペーンで、日が担当した2つの星はアイヌ語や沖縄のことばから、「Kamui」と「Chura」という名前に決まりました。 このキャンペーンは、国際天文学連合の創設100年を記念して、100以上の国と地域にまだ名前がついていない星を割り当てて一般から名前を募集したもので、日は、「かんむり座」の方角の410光年離れた恒星と、その周囲を回り、日人研究者が発見した惑星を担当しました。 一般からの応募はおよそ1400あり、審査を行った結果、恒星についてはアイヌ語の「神」からとって「Kamui」が選ばれ、惑星については沖縄のことばで「美しい」を意味する「Chura」に決まりました。 国立天文台は「どちらも古くから自然を尊敬して大切にしてきた思いが込められていて、今後は公式の名称として広く使われることになります」としています。 また名前がついた惑星を

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  • 日本の漁船5隻 ロシア当局が連行「検査のため」 | NHKニュース

    外務省関係者によりますと、北海道根室市にある漁協に所属する漁船5隻が、17日、ロシアの国境警備局によって国後島の古釜布港に連行されたということです。 ロシア側は検査のための連行だと説明しているということです。 茂木外務大臣が日時間の19日、ロシアのラブロフ外相と会談を行うため、日時間の18日朝、モスクワに到着していて、同行している外務省関係者などが詳しい状況について情報収集を急いでいます。 また北海道根室市にある根室海上保安部によりますと、17日北方領土の歯舞群島周辺の海域でタコ漁を行っていた漁船8隻がロシア側の検査を受け、このうち5隻が国後島に連行されたということです。 5隻の漁船は、いずれも根室市にある落石漁協の2隻と、根室漁協の2隻、それに歯舞漁協の1隻だということです。

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  • 中国初の国産空母が就役 南シナ海管轄の艦隊に配備か | NHKニュース

    中国で初めてとなる国産の空母が17日、就役しました。 中国軍では2隻目の空母で南シナ海を管轄する南海艦隊に配備されたとみられ、海軍力の急速な増強にアメリカをはじめ各国が警戒を強めています。 現地で17日午後、開かれた式典には習近平国家主席が出席し、軍の関係者5000人とともに就役を祝ったということです。 中国軍は7年前の2012年、1隻目の空母「遼寧」を配備しましたが、この空母はウクライナから購入した船体を改修したもので、国産の空母としては「山東」が初めての就役となります。 中国メディアによりますと、「山東」は排水量が6万トン級の通常動力型で、「遼寧」に比べて甲板の面積を拡張して、より多くの艦載機を積載する能力を持つということです。 「山東」は周辺国と領有権の争いがある南シナ海の海域を管轄する南海艦隊に配備されたとみられ、さらに3隻目の建造も進めれているとされていて、海軍力の急速な増強にア

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  • 「線虫」でがん早期発見 検査技術実用化 東京のベンチャー企業 | NHKニュース

    嗅覚が優れた「線虫」という生物に、ヒトの尿のにおいをかがせて、がんを早期に発見する検査技術の実用化に成功したと東京のベンチャー企業が発表しました。これまでに行った臨床試験ではがんかどうかを高い精度で見分けられたということで、年明けから各地の医療機関で受けられるようにするとしています。 全国の大学や医療機関で臨床試験を行った結果、1滴の尿から、極めて早期のがんでもおよそ85%の確率で発見できたということで、17日、会社の代表が技術開発に対する助成金を出した福岡県を訪れて実用化に成功したと報告しました。 早ければ来年1月から各地の医療機関で1万円ほどを負担すれば検査を受けられるようにするということで、どこで受けられるかは今後、会社のウェブサイトで公開するとしています。 この検査では、がんかどうかは分かるとしていますが、がんの種類までは分からないということで、別の検診や検査で確認することが必要だ

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