本当に使える数式処理ができる電卓。それだけではありません。実時間を使ったグラフ(つまり動きが表現出来る。これは考えた事もなかった)美しい3次元グラフ。 いやそれiPhoneでやる必要性あるの? という素晴らしさ。問題は値段も$30程度とかなり高い。今は$19.99らしいです。 高いソフトですからいきなりAppサイトから購入するのではなく、Windows/Mac版のデモを十分手元で試してからご購入ください。 一度使うとやめれなくなります。
この処、どうにも気になって仕方がないことがありました。私の少年時代から、とても結束が強いというイメージでいた、あるロックバンドについてです。 そのバンドの名前は、ハウンド・ドッグ。インターネット上では、もはやロックバンドとしての関心よりも、あまりロック的でないそのスキャンダルばかりがクローズアップされています。掲示板の書き込みなどは、恐らくほんの数名の人物が発言しあっているに過ぎないでしょう。しかし、そこから読み取れることがひとつだけあります。確かなことは、たったひとつ。ファンは、もはやばらばらで、疑心暗鬼と腹の探り合いに疲れ果てている。 実のところ、私は彼等の音楽には全く興味を持っていません。良し悪しでは勿論無く、単に好きな対象ではないというだけです。強いて言えば、Nobody作、後藤次利さんアレンジ(確かアレンジデビュー作では?)の「浮気なパレットキャット」というかつてのヒット曲。あれ
第248回:圧縮オーディオのための音作りについて考える 〜 圧縮オーディオに携わってきたプロに聞く、音作りの秘訣 〜 何年か前までレコーディング業界では邪道扱いされていた圧縮オーディオだが、iPodなどの爆発的な普及、そしてネット配信での販売が本格化したことで、見方は大きく変わってきた。そして、ようやく圧縮オーディオのための音作りに本腰を入れて取り組む人たちも出てきた。 まだまだ手探り状態といった感じではあるが、そんな中、18年も前から圧縮オーディオに携わってきたという珍しいレコーディングエンジニア兼マスタリングエンジニアがいる。今回は株式会社メガアルファのスタジオエンジニアである桑原和男氏に、圧縮オーディオの音作りの秘訣などを伺った。 ■ 圧縮オーディオとの出会いはスーパーファミコン 桑原氏に最初にあったのは、ローランドのR-09の発表会の会場だった。桑原氏はこの発表会で、
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