2008年のリーマン・ショック時には日経平均株価が結局、61.4%下落した。下落率をそのまま当てはめれば、9376円まで下げる計算だが、どこで下げ止まるかは、感染症をいつ克服できるかにかかっている。株式の投資家は嵐の中で損失回避に懸命になっている人もいれば、買いチャンスを虎視眈々(たんたん)と狙っている人もいる。顧客の口座数でSBI証券に追い上げられた野村証券は、逆襲に動き出した。攻守転じるかも
岩井コスモホールディングスが20日発表した2019年4~12月期の連結決算の速報値は、純利益が前年同期比29%減の23億円だった。日本株や米国株
丸三証券は20日、2019年4~12月期の連結純利益(速報値)が前年同期比30%増の8億900万円だったと発表した。株式委託手数料や投資信託の手数料収入が増加した
2019/10/11の夕方、すかいらーく(3197)の日興証券の一般信用在庫が、10万株単位で大量放出された様子を見かけましたので、 すかいらーくを1000株、日興の一般信用で10/18(金)約定のクロス取引をすれば、76日分の貸株料など約5700円支払い、時価2万6千円程度の優待券がもらえる=2万円が確定でもらえる😌 株主優待タダ取り(通称優待クロス)はすごい😋 という話が、株やらない人にはすっと受け止めてもらえず勿体ないです🤔 — 取引とり子&とる造 (@torihikitoriko) October 11, 2019
制度信用取引と一般信用取引の大きな違いは、まず取引のできる証券会社の数だ。GMOクリック証券は新たに一般信用売りサービスを開始したが、いまだに一般信用取引の売建ができない証券会社は多い。中には、そもそも制度信用取引しかできない証券会社も存在する。 取引できる「対象銘柄」の数も異なる。対象銘柄は制度信用取引のほうが圧倒的に多く、買建は3900銘柄以上と上場銘柄のほとんどが対象で、売建も2400銘柄以上が対象となっている。一方、一般信用取引の対象銘柄は証券会社によって異なり、例えばGMOクリック証券の場合、買建は東京証券取引所の全銘柄が対象だが、売建の対象は約300銘柄(短期、無期限の合計)だけとなる(すべて2018年12月6日時点)。 単純に対象銘柄の数でくらべると制度信用取引の圧勝だが、中には、制度信用取引で売建のできない銘柄が一般信用取引なら売建できるケースもある。制度信用取引では売建で
●外食・小売業には株主優待で魅力の銘柄が多いが、コロナ禍でダメージ大 ●「つなぎ売り」を利用して、株価下落リスクを回避しながら株主優待を獲得する方法 ●3月の「権利付き最終日」は3月29日(火)、権利落ち日は3月30日(水) ●つなぎ売りを使った優待取りにかかるコストが、優待で得られるメリットよりも、大きくならないように注意 外食・小売業には株主優待で魅力の銘柄が多いが、コロナ禍でダメージ大 3月は、1年間で一番、株主優待の権利が確定する銘柄の多い月です。楽天証券「株主優待検索」によると、784銘柄で優待の権利が確定します(3月1日時点)。 ただし、優待での人気銘柄が多い外食・小売業には、まん延防止等重点措置でダメージを受けている銘柄が多く、優待をもらうために投資した後に株価が下がる不安もあります。また、ウクライナ情勢の緊迫化、米利上げなどのリスクも懸念されます。 今日は、「優待ただ取り」
株主優待投資のスタイルは人それぞれ。「株主優待+配当狙いで長期保有」という人がいる一方で、「とにかく株主優待が好き! 株主優待だけ欲しい」という人もいる。 「株主優待の権利を取ったら、権利落ちを避けつつ次の株主優待の銘柄に資金を移動したい」。このように考える人にとって、現物買いと信用売りを組み合わせることで権利落ちリスクなしで株主優待だけ獲得できる「クロス取引」は、便利な手法だ。 ※「クロス取引」についての詳細は、下記を参照のこと。 ★株主優待をタダ取りする必殺ワザ、「クロス取引」の注意点4つ教えます! しかし、前回説明したとおり、通常のクロス取引には「逆日歩」というイレギュラーな株のレンタル料(品貸料)が発生する場合があり、時には株主優待の換算金額を上回ってしまう、つまりタダ取りを目指したはずが損をすることもある。 そこで知っておきたいのが、「逆日歩の心配が要らないクロス取引」。ポイント
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く