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bizとITに関するsuzxのブックマーク (31)

  • 2008-03-26

    id:habuakihiroことはぶさんがjava-jaで言っていた「無敵超人ザンボット3」をぐぐった。 で、男の子が「父ちゃーん、母ちゃーん」と叫びながら爆発する話を見た。 あり得ない。あり得ないでしょ。 はぶさんの言うように、これはトラウマ必至。 それ以前に、当時の大人はこれを年端も行かないKidsに見せていた訳か。 あり得ない。どう考えてもあり得ない。 イデオンのダイジェスト的な奴を見ても思ったんですけど、ゲーム脳とかを論じている方々に昔こういったアニメが放送されていた、という事実を思い出してもらいたい。そして冷静に考えてみてもらいたい。 ゲームをしていると犯罪を起こしやすくなるというなら、こういったアニメを見て育ってきた人は、人間を人間爆弾に改造したり、コロニーの独立自治を政府に要求するついでに地球に大質量の人口建造物を落下させてみたり、うっかり白旗と同じ意味で「おまいら全員フルボ

    2008-03-26
  • 中小ソフト開発会社が下請けから脱出する道

    「顧客を獲得できる力と、しっかり仕事ができること。これが下請けから脱却する条件」。中小ソフト開発会社向けコンサルティングを手掛ける船井総合研究所の長島淳治・戦略プロジェクト部チームリーダーは08年3月に開催された日経ソリューションビジネスの講演会で、高収益型への転換を提案した。 全国にソフト会社は1万社以上あり、その8割が年商10億円未満と言われている。しかし、利益率は極めて低い。日経ソリューションビジネスの調査でも、ソフト会社の営業利益率は平均約4%だが、年商10億円未満の7割超がその平均値を下回っている。長島氏は「人を増やしてシステム開発需要に応える労働集約型だが、時流は作るから使うに移ってきた」と指摘し、労働集約型に限界が出てきたとする。だから、年商3000億円を目指す最近の業界動向に疑問を持つ。人を増やしても付加価値を見出すことにつながらないからだ。 こうした中で、長島氏は中小ソ

    中小ソフト開発会社が下請けから脱出する道
  • 「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを技術ブログ

    昨日、大手SIerの方々と話をする機会があって、そこで出てきたのが、「誰が書いても同じコード」になることが重要で、それを実現するために、ドキュメントをいっぱい書かなくてはいけないという話。大手SIerは、大体同じことを考えていると思います。 でも、「誰が書いても同じコード」にするってのは、そもそも無理だと思うんだよね。そうやって、わざわざドキュメントをたくさん書かせても、めためたなコードを書くやつはいて、総合テストするときに、現場は燃え上がるもの。ある程度の規模以上のプロジェクトなら、どこでもそんな感じじゃないかと思います。 重要なのは、「誰でもメンテナンスできるコード」にすること。そのために、コーディング規約は、きちんと決めてみんなで守る、それ以上は、がちがちに縛る必要はない。 がちがちに縛るために、設定ファイルをたくさん書かせたり、必要以上のドキュメントを書かせるのは、一定の品質を確保

    「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを技術ブログ
  • IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ ― @IT

    2007/10/31 最近の新卒採用で人気が低迷する国内IT業界。不人気の理由は何なのか、人気回復はできるのか。情報処理推進機構(IPA)は10月30日のイベント「IPAフォーラム2007」で、IT業界の重鎮と理系学生による討論会を開催した。テーマは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」だ。 討論したのは、東京大学、筑波大学、日電子専門学校の現役学生10人とIT業界の重鎮2人。IT業界の重鎮とは、自身ではメインフレーム開発しか行ったことがないというNTTデータ 取締役相談役で、情報サービス産業協会 会長の浜口友一氏と、TISの代表取締役社長 岡晋氏だ。加えてIPA理事長の藤原武平太氏が答えた。 そもそもイメージがわかない 「IT産業へのイメージ」との質問に対して学生の1人は「IT産業は自分たちの生活に欠かせないもの、生活を支えてくれる基盤である」と優等生な回答。しかし、別の学生か

  • mark-wada blog: 企業情報システムのかたち アーカイブ

    はじめに 企業情報システムに関して、これまで「ユーザ目線のBPM」と「ビジネスコンポーネント指向開発」というテーマで書いてきたが、これらはどちらかというとHow Toに近いもので、その前にそこに至った背景というか、全体感があってこそ意味があることになる。すなわち、その会社の情報システムをどんな「かたち」のものにしたいのかを明確にしておく必要がある。 それってEA(Enterprise Architecture)でしょという声が聞こえてきますが、確かにそうなのですが、何かEAと言ったとたん、すごく難しいような気がしてしまいます。もちろんEAの思想や体系は参考にしますが、もう少し気楽に考えようというのがここでの趣旨です。 簡単に言えば、会社のなかの業務にはどんなものがあるのか、その業務遂行にはどんなシステムが必要で、そのシステムの構造をどうするのかがあり、それをどのように開発して、保守・運用し

  • mark-wada blog: 親子で紐解くWeb2.0 アーカイブ

    なにやら息子が「親子で紐解くWeb2.0」と題して、これからぼくを鍛えるそうだ。確かに世の中Web2.0という言葉が氾濫しているが、少なくとも皆が理解しているとは到底思えないし、年寄りはなおさら全く分からないまま、その恩恵に浴すこともないのだろう。しかし、年寄りにとってもひょっとしたら”すごいもの”かもしれないし、ライフスタイルだって変わるかもしれないのです。 親が子どもにキャッチボールを教えるように、こどもから親にWeb2.0とは何かを教えることも大いに結構なことだ。(亀田親子のような鍛えられ方はごめんだが) これから、紐を解く過程と紐が解けたとき中から何がでてくるのか皆さんに伝えていきたいと思います。まずは、開会のご挨拶! 親父から息子へ 若い人の中には、パソコンやインターネットはずっと昔からあったものだと思っている人もいるかもしれないが、パソコンなんてほんと最近現れたものなのですよ。

  • mark-wada blog: 誰のためのITですか アーカイブ

  • mark-wada blog: 働きたくなるIT アーカイブ

    昨年末になるが、財団法人「社会経済生産性部」というところから「労働生産性の国際比較 2006年版」というレポートが出ている。なぜ今頃そんな話を持ち出してきたかというと、ちょっと前にこれに関連した朝日新聞の記事を見たのと、ある会合で日IT投資が先進国で最低だというような話を聞いたからである。 このレポートは、各国のGDPを全就業者数で割った値を「労働生産性」として、その値を比較している。労働者一人が働いて生み出す付加価値が多いほど生産性が高くなるというわけだ。その報告では、日の労働生産性(2004年)は59,651ドル(798万円)で、OECD加盟30カ国中第19位、主要先進7カ国間では最下位というショッキングな結果となっている。 ちなみに第1位はルクセンブルグ(90,683ドル/1,213万円)、第2位は米国(83,129ドル/1,112万円)です。 ただこれだけだと、何だ日は非

  • 情報サービス産業に明日がなくても構わない - 雑種路線でいこう

    情報サービス産業に対しては,人月単価ベースのビジネスモデルがいけない,エンジニアを使い捨てている,高い単価でオフショアとどう戦うのか,とかいろいろなことがいわれているし,どっかに活路がないものかなとここ数年いろいろ調べたりもしたのだけれども,最近ふと別に情報サービス産業に明日がなくても構わないじゃないか,と考えるようになった. 結局のところ要件定義や仕様書に基づいてシステムをつくるという仕事は,ITが生む付加価値そのものを受け取るようにビジネスモデルができていないのだ.技術や製品・専門知識に希少性があった時代はそれでも儲かったが,ハードやソフト,それらに対する知識がコモディティ化した瞬間,サービスやソリューションそのものがコモディティ化することは避けられなかったのだろう. 僕はIT自体にはまだまだ可能性があると思うけれども,徐々にレントがIT製品を扱う企業から,ITを活用して新しい価値を生

    情報サービス産業に明日がなくても構わない - 雑種路線でいこう
  • マジカ!の記事が掲載されました - 六月水無月はぶにっき

  • スペシャルインタビュー 梅田望夫氏語る「I(アイ)の革命だ」

    GoogleIT(情報技術)革命をもたらしたのではない。I(情報)のあり方を変えようとしている」。『ウェブ進化論』の著者・梅田望夫氏はこう指摘する。インターネットを過小評価してきた日企業,IT産業それぞれの将来について,梅田氏に改めて聞いた。 (聞き手は桔梗原 富夫=日経コンピュータ編集長,高下 義弘=ITpro,写真は栗原克己) ―― 『ウェブ進化論』の中で,梅田さんが一番伝えたかったメッセージは何でしょうか。 日の経営者や,ITの専門家と言われている人たちは,つい最近までインターネットの世界について分かったふりをしていました。 特にITの専門家の人たちは,「ITのことは知っている」という自己認識がある。だから,インターネットの世界について,分かったふりをする。さらには,分かったふりをするために,理解したつもりになる。そのような悪循環に陥って,結果としてインターネットの世界を過