「今よりも仕事ができるようになりたい」と思っているなら、まず必要なのは1冊のミニノートと、最初の1日をそのノートで計画すること。『1日5分ミニノート仕事術』(山崎城二著、現代書林)の著者は、そういいます。 ミニノートとは、文具店やコンビニで売っているB7サイズの小さなメモ帳。さして珍しいものではありませんが、単なるスケジュール管理やTo Doリストとはひと味もふた味も違うスグレモノなのだとか。 「ミニノート仕事術」を活用すると、仕事が整理され、やる順番や終わった仕事、残りの仕事がハッキリします。このように、仕事の状況がスッキリしていると、何をすべきかがいつもわかりますから、仕事への集中力が高まります。(19ページより) 第2章「自分の仕事が明確になる!『ミニノート仕事術』実践編」を見てみましょう。 「ミニノート仕事術」を実践する9ステップ(42ページより) 最初にすべきは、B7サイズのミニ
科学を語るとはどういうことか ---科学者、哲学者にモノ申す (河出ブックス) 作者: 須藤靖,伊勢田哲治出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/06/11メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (20件) を見る 本書は物理学者須藤靖と科学哲学者伊勢田哲治による科学哲学を巡る対談集である.実際には対談時のやりとりをベースにして,双方が調整しつつ加筆修正を加えており,メリハリの利いたきびきびとした対談に仕上がっている.帯を含めた装丁も大胆で,思わず手に取りたくなるうまい作りだ. 対談にいたる経緯は須藤の「はじめに」と伊勢田の「終わりに」にそれぞれ書かれている.須藤は因果を巡る「あまりにも的外れ」な議論が科学哲学においてなされていることを知り,その後に知り得たことも含めた科学哲学についての批判的な講義を駒場において行う.その講義案を伊勢田がネットを経由して閲覧し,
平素より医道の日本社をご愛顧いただき誠にありがとうございます。 弊社では下記の期間を休業とさせていただきます。 ご不便をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。 令和5年12月28日(木)~令和6年1月8日(月)迄 【商品の発送について】 ▷電話・FAX・葉書 令和5年12月27日 11:00迄のご注文受付 →令和5年12月27日発送。 令和5年12月27日 11:00以降のご注文受付 →令和6年1月9日より順次発送。 令和6年1月9日以降のご注文受付 →通常通り。 ▷インターネットショッピング 令和5年12月26日迄のご注文 →令和5年12月27日発送。 令和5年12月27日~令和6年1月3日迄のご注文受付 →令和6年1月9日発送。 令和6年1月4日~1月9日迄のご注文受付 →令和6年1月10日発送。 令和6年1月10日以降のご注文 →通常通り。(翌営業日発送) ※出来るだけ早
中国絶望工場の若者たち 「ポスト女工哀史」世代の夢と現実 作者: 福島香織出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2013/03/02メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版。紙の単行本よりも安かったので、僕はこちらで読みました(紙は1470円、Kindle版は1048円)。 中国絶望工場の若者たち 作者: 福島香織出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2013/03/29メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 いま、中国には1980年~90年代生まれの「第二代農民工」(新生代農民工、新世代農民工)と呼ばれる若者たちがいる。 親が出稼ぎ農民として都市部に来た世代で、子供である彼らは都市に住みながら「農村戸籍」のため、差別と不遇をかこっている。 その数、なんと約1億人。 彼らの不満や鬱屈があるとき
総花的なんだけど、重要なことがきっちり書かれていた。 ジムに通う前に読む本―スポーツ科学からみたトレーニング (ブルーバックス) メモ。 筋トレが先で、その後、有酸素運動の順で。 これなら10回は反復できるという負荷。休息。10回はできないという負荷を割り出す。40kgバーベル8回なら、IRM(repetition maximum:最大筋力)は40÷0.8で50kg。 IRM70%以上筋力つくり、60%から70%が持久力アップ。 超回復は初心者だと2、3週間かかることもあり。 超回復は最終的には3-4日。 筋肉が増えるのは2か月移行。2か月間は抑制がかかるため。 初心者なら効果がでるのは3か月後。 初心者を終えたらトレーニングにはバリエーションを。また、分割してトレーニングを。ただし、初心者は基本を。 大きな筋肉から小さな筋肉へ。
メモがてら、これまで読んで解りやすかったり明瞭だと思った統計関連の本をご紹介します。精読はしていないけれどこれは良さそうだ、と思ったのも入れます。適当に分類して、カテゴリーごとに。 私自身も勉強中なので、これいいよ、というのがあれば教えてもらえれば幸い。 ※本の画像→説明文 という配置にしてあります ※上下巻ある場合には上巻のみリンクします 準備 少なくとも、中学生で習うくらいの数学は解っていないといかんともしがたいと思います。で、統計を勉強してみたい、でも数学は中学で挫折した、という私みたいな人間も多いだろうな、と。 方程式のはなし―式をたて解くテクニック 作者: 大村平出版社/メーカー: 日科技連出版社発売日: 1977/09メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 281回この商品を含むブログを見る関数のはなし〈上〉 作者: 大村平出版社/メーカー: 日科技連出版社発売日: 201
今読んでいますが、これは紹介する価値があるように思います。 数理統計の方法―批判的検討― 結構古い本ですけれど、それ故に、当時の議論が詳細に生々しく描かれています。 批判、とありますが、たまに見られるような、どこかで聞きかじったような話を受け売りで展開して的外れな方法批判を行うものとは全く違います。統計学に関する哲学的な議論ですね。こういう本は、最近刊行された物の中ではほとんど見かけないので(むしろ科学哲学の本で見る気がする)、貴重だと思います。 追記 本書67・68ページで、大橋隆憲氏の文が、社会統計学派の主張として引用されています。その意見に賛同するかどうかは別にして、興味深いものであるので、孫引きします。※原書で傍点の所は強調表示にする 「事物の量的側面についての数学的抽象は,その質的規定の抽象次元との関連を見うしなわぬかぎり,ただそのかぎりにおいてであるが,現実認識のためのきわめて
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