池袋に出かけたついでに、三省堂を初めて覗きに行ってきた。法務系は今の問題意識にピンとくるものがなかったので、夫の欲しい本を探しにコンピュータ系の本棚に。そこで推薦された2冊がなかなか面白かったので、一気読み。読み終わった報告をしたらブログを書けと煽られたのでざっと感想を。 ライト、ついてますか―問題発見の人間学 | ドナルド・C・ゴース, G.M.ワインバーグ, 木村 泉 |本 | 通販 | Amazon 夫に、ぜひ読めと言われた1冊目。 古い名著のようで、部分的に知っていたエピソードもあったが、なかなか問いかけが深いというか煙に巻かれるようというか。 色々な事例を交えながら、繰り返し同じことを言葉を変えて問いかけられているのだと思う。サクサク読めるが、2回通読して、まだ半分強わかった気がするレベル。印象に残ったポイントは以下の通り。 - 問題を解きたいというプレッシャーに負けてはいけない