タグ

pmに関するswmpd056のブックマーク (14)

  • WBSには、守るべき3つのルールがある

    WBSには、守るべき3つのルールがある:WBSでプロジェクトを成功させる(2)(1/2 ページ) 前回はWBSの基としてWBSの基用語を紹介し、WBSが「レベル」と「要素」から成り立っていると説明した。今回は特に要素に着目し、要素分解ルールのコツを解説する。

    WBSには、守るべき3つのルールがある
  • タイム・コンサルタントの日誌から : Excelで工程表を書いてはいけない

    さる8月、翔泳社主催の「PM Conference 2008」に招かれて講演をした。テーマはプロジェクト・コントロールの技法論で、私が長い間、エンジニアリング業界とIT業界の二足のわらじを履いてきた経験から、両者の比較を論じたものだった。最近のIT業界における「プロジェクト・マネジメント」の認識の普及進展はめざましいものがある。これに対して、エンジニアリング業界は過去10年以上、EVMSの徹底化以外とくに主立った進歩はない。にもかかわらず、両者の違いはいまだ歴然としたものがあり、それはとくにプロジェクト・コントロールの基であるWBSやコントロール・リストなどの使い方で明瞭だ、というのが論旨だった。 ところで、この講演の中で、「工程表のガントチャートExcelで書いてはいけない」と強調した点が、どうも多くの聴衆の注意を引いたらしい。終わってからのアンケートでも、そこに関する感想が少なくな

    タイム・コンサルタントの日誌から : Excelで工程表を書いてはいけない
    swmpd056
    swmpd056 2009/01/31
  • 5分で絶対に分かるプロジェクト管理 ― @IT情報マネジメント

    プロジェクト管理ってよく聞くけれど…… ソフトウェアの開発は、よく家を建てることにたとえられます。家を建てる場合、顧客の要望を聞いて設計などが終わった段階から、施工のスケジュールを立て、さまざまな関係者が予定に沿って作業を進めていきます。作業が予定どおりに進んでいるかを施工業者がチェックしたり、作業の途中で建築士が品質をチェックしたりしながら、家の完成まで工事全体を管理します。その管理をせずに家がちゃんと建つ保証はありません。 ソフトウェアを開発する場合も、顧客の要望を聞いて設計をした後に開発やテストの作業があり、その作業をさまざまな関係者が予定に沿って進めます。途中で作業が予定どおりに進んでいるかをチェックしたり、品質をチェックしたりしながら、完成までプロジェクト全体を管理する必要があります。 家を建てることは、何千年も前から行われてきているため、どうしたらうまくいくのか、何を管理してお

    5分で絶対に分かるプロジェクト管理 ― @IT情報マネジメント
  • 作業計画とスケジュール作成の実践知識:緻密なWBS定義こそが重要

    進ちょく管理の第一歩は,納期・コスト・品質を守るためのスケジュールを立てることにある。その時に最も重要なのは,現実感のある作業内容を明確に定義することだ。ここでは,「WBS(Work Breakdown Structure)」を使って,緻密で現実的な計画を作るための勘どころを解説する。 「納期から半年遅れでようやくシステムが稼働した」,「要員の追加投入を繰り返し,人件費がかさんで予算を大きく超過した」――。 当初計画した納期を守ることができず,結果的に赤字に陥るプロジェクトが後を絶たない。仕様があいまいで手戻りが多発した,新しい技術の導入に手こずったなど,原因は様々だろう。 中でも多いのが,きちんと計画を立てていないこと,つまり基ができていないことである。どこかの工程に遅延が生じたら,その場しのぎとばかりに別の工程を担当する要員を投入。今度は別の工程が遅れ始める。こうなると誰もプロジェク

    作業計画とスケジュール作成の実践知識:緻密なWBS定義こそが重要
  • 4つのステップで作る webサイト開発のスケジュール作成 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、櫛井です。 webディレクターという仕事は色々な職種の方たちの間に入って調整をすることが多いのですが、一口で「調整」といっても結構難しいものです。webサイト開発に限らず、「言われたまま、言われた順にこなしている」という人が担当だと予定通りに物事は進みません。そこで今回は、webサイト開発時に頻繁に用いられるスケジュール作成方法についてお話してみたいと思います。 山ほどあるタスク、どれから手をつけるべきかを考えるためのヒントになれば幸いです。 ■ステップ.1 タスクに優先順位をつける まずはそれぞれのタスクに優先度をつけ、種類を決めて考えます。 ・クリティカル・パス (絶対に遅らせてはならないもの。最優先として認識すべきもの) 参照記事:プロジェクトマネジメントOS舗 ・やらなければいけないこと (バグ解消、トラブル対策で必須なもの、社外との交渉など) ・やっておくといいこと

    4つのステップで作る webサイト開発のスケジュール作成 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • デスマーチを防ぐスケジューリング : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。「livedoor 検索」担当の須田です。 今回はデスマーチを防ぐスケジューリングについて書きます。 以前紹介された、「4つのステップで作る webサイト開発のスケジュール作成」という記事も併せて参考にしてください。 みなさんは周囲で、「このお客様は大事なお客様なので、納期早めでお願いします」または、「大型の案件なので早めに作業してください」という声を聞いたことはありませんか? 仮に、優先すべき案件だとしても、無理なスケジュールで作業を進行することは好ましくありません。 デスマーチ状態に陥るようなスケジュールを作成してしまった場合、ディレクターとして以下のような原因が考えられます。 1)技術者を魔法使いであるという幻想を持っている。 ※これに関しては、「エンジニアは魔法使いという幻想」という記事にも紹介されています。 2)技術者の作業内容について、「結果」は知っているが、「過程

  • 人と人をつなぐ技法「チームビルディング」

    「チームはできるものではなく、つくるもの」。この視点はありがたい。チームをまとめる立場なら、この視点+技法は必須。プロジェクトチームから町内会まで使える。 好むと好まざるとにかかわらず、社畜でいるかぎり、三十路も後半になると、一匹オオカミでいさせてくれない。「面倒みてやれ」という暗黙のメッセージとともに、何人か付けられる。たいていは、数回の毎朝ミーティングでチームらしくなってくる。 これが10人、20人のプロジェクトチームになると話が違ってくる。さらに、「思惑」「肩書」パラメータが追加されると厄介だ。以前のわたしは、アイスブレイクをいくつかと、赤ちょうちんぐらいしか知らなかった。仕事を通じてチームは形成されるものだと思っていた。 ところが、書では、チームをつくる方法があるという。短期間で活性化したチームとして機能させるためのメソッドが紹介されている。[アジャイルレトロスペクティブズ]がチ

    人と人をつなぐ技法「チームビルディング」
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 困った現場に効く「プロジェクトマネジメント現場マニュアル」

    プロマネは沢山あるが、こいつは具体的。プロジェクトのその場その場で発生する問題とその解決策がよく分かる。「こんなときどうする?」形式なので、自分なりの対策を考えて→次のページで"答え合わせ"をするといった読み方もできる。カユいところに手が届く仕掛け。 例えば… 問題がいつまでたってもなくならない。進捗報告はペンディングの山。どうやって片付ける? テストが甘い。行き当たりばったりで、テスト自体のモレヌケによりつぶすべきバグが後になって湧く。なんとかするには、何をどうすればいい? アバウトな品質要求「使いやすい画面にしろ」といわれたとき、何をどうすれば「使いやすい画面」になっているといえるのか? 進捗管理が甘い。「90パーセントです」が1ヶ月続く。あるいは、進捗会議の場が、「なぜ遅れているのか」の言い訳の場になっている。どうする? 答え 問題を管理する。責任者、期限、優先度を決め、進捗を監視

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 困った現場に効く「プロジェクトマネジメント現場マニュアル」
  • MOONGIFT: � Excelではじめるプロジェクト管理「開発マイルストーン」:オープンソースを毎日紹介

    プロジェクト管理の重要性は理解しつつも、実際にうまく管理されているケースはあまり多くない。大げさなシステムを導入した所で、普段の業務を圧縮してそのシステムを勉強する時間を作り出すのは非常に難しい。 わざわざシステムを導入するのではなく、現状の延長線上で考えよう。利用するのは普段使い慣れているExcelだ。 今回紹介するフリーウェアは開発マイルストーン、Excelを使った工程管理ソフトウェアだ。 開発マイルストーンはExcelアドオンと作業ファイルと二つで構成されている。アドオンを起動した後、作業ファイルを起動すれば利用できるようになる。 工程管理は面倒な帯をドラッグなどしたりしない。開始日と日数を入れれば自動で変更される。変更は表のみで、後は自動で描画が変わっていく。 関連を表す線も、一度クリアして再描画するだけでいい。さらに作業工数統計と言ったグラフ表示もできる。 慣れたExcelで作業

    MOONGIFT: � Excelではじめるプロジェクト管理「開発マイルストーン」:オープンソースを毎日紹介
  • プロジェクトの進捗を「見える化」しよう

    プロジェクトの進捗を「見える化」しよう 進捗情報のやり取りはコストが高い リアルタイムの進捗状況を共有してみよう 進捗情報を共有できるプロジェクト管理ツールを使おう 進捗情報のやり取りはコストが高い 定例の進捗会議でお互いの進捗状況を報告しあうのは、プロジェクトの進捗管理においてよくあるパターンです。ただ、このやり方は実は大きなギャップを生みます。 例えば、定例の進捗会議が1週間に1回だった場合、誰かの作業の遅れを進捗会議が認識するのに1週間かかるということになります。プロジェクトリーダーは「作業が遅れているなら早めに教えて欲しい」と思うでしょうが、作業が遅れているメンバーは遅れを取り戻すことに精一杯で、報告が遅れることが多々あります。 では、定例の進捗会議を頻繁に持てばいいのかというと、今度は会議が多くなりすぎて、実際の作業時間が短くなり、非効率になるリスクもあります。結局、「ここまでは

    プロジェクトの進捗を「見える化」しよう
  • プロジェクト管理ソフトの「3つの落とし穴」

    プロジェクト管理ソフトの3つの落とし穴 プロジェクトマネージャーの自己満足に終わる プロジェクトの最初しか使わない メンバーの作業効率化の役に立たない プロジェクトマネージャーの自己満足に終わる プロジェクト管理ソフトの代表的な成果物としてあげられるのが「ガントチャート」でしょう。プロジェクトに関わる複数の作業をガントチャートにプロットしてみることで、スケジュールの全体像を視覚的に把握できます。プロジェクト計画時には特に重要なツールであると言えそうです。 ここでありがちなのが、プロジェクトマネージャーが作成したガントチャートを、メンバーがそのまま理解するのは意外に大変という点です。あまりにガントチャートが複雑になると、作成した人は満足していても、それを元に作業をする側からすると複雑すぎて役に立たなくなったり、自分の担当の作業がどれか分からなくなってしまったりすることが往々にして存在するの

    プロジェクト管理ソフトの「3つの落とし穴」
    swmpd056
    swmpd056 2007/03/28
  • 郵政民営化のシステム開発は、デスマーチになっているのではないか?

    プロジェクトの火消し屋を長年やっていると、キナ臭い匂いを感じ取れるようになる。郵政解散までやって耳目を集めた「郵政民営化プロジェクト」、中の人はとってもデスマーチだと勝手に忖度して、合掌、礼拝、南無~。 先週、日郵政公社は、かなり重要な決定を下した。 つまりこうだ―― 「2007.10.1の民営化スタートまでに、システム開発が間に合わないと判断された場合、閣議決定を経て民営化を半年延期する」―― 郵政民営化法には、こんな特例条項がある。社会的に巨大なインパクトを持つプロジェクトだから、GO/NOGOは法律+閣議決定を要する。 しかしだ、1末時点での開発状況を分析した結果、「一部のシステム開発に遅れがあるものの計画の日程には十分間に合うと判断し、この条項を適用しないことを決めた」という。郵政公社の生田総裁によると、「開発はおおむね順調で、民営化の工程が押されるものではない」(※1)。要する

    郵政民営化のシステム開発は、デスマーチになっているのではないか?
  • ITmedia Biz.ID:失敗しないプロジェクトマネジメント――Appleやはてな、Googleに学ぶ3つのヒント

    失敗しないプロジェクトマネジメント――AppleはてなGoogleに学ぶ3つのヒント:デジタルワークスタイルの視点 プロジェクトが失敗する要因は「計画」「やる気」「変化」の3つ。これらを管理しようとすればするほど悪いスパイラルに落ち込みます。AppleはてなGoogleなど、注目企業ではどのようなマネジメントを行っているのでしょうか。 「完璧に管理しようとすればするほど、プロジェクトは失敗する」という悪いスパイラルが存在します(2月21日の記事参照)。そこで今回は、どのようなプロジェクトマネジメントをすれば、プロジェクトを失敗させないようにできるのか考えてみたいと思います。 プロジェクトが失敗する要因は「計画」「やる気」「変化」の3つ。前回はそれぞれを完璧に管理しようとしていましたが、今回は考え方を180度変えてみましょう。それぞれの要因を最初からなくしてしまうのです。 失敗しない

    ITmedia Biz.ID:失敗しないプロジェクトマネジメント――Appleやはてな、Googleに学ぶ3つのヒント
  • 朝会を15分で終わらせるには理由がある

    前回(第2回 「なにはともあれ、まずはチームビルディング」)はチームの基的な作り方を解説しました。今回のテーマはチームの運営に不可欠な「会議」の上手な行い方です。 会議・会議・会議 プロジェクトにかかわる以上、会議は避けて通れません。特にリーダーなら、なおさらです。いままでは、どこかしら「関係ないや」と感じていた会議にも参加しなくてはいけません。会議にも大小さまざまありますが、今回はその中から、「朝会」「進捗(しんちょく)会」を取り上げて、それぞれの運営のコツをお話しします。 ・朝会 まずは小さな会議代表として、朝会です。朝会は、チームの状況をチーム内部で素早く共有することを目的とした、非常に短時間の会議です。最近何かと話題の朝会ですが、その理由として、「手軽に、すぐに始められる」「効果が見えやすい」「ソフトウェア開発チーム以外にも有効」などがあるでしょう。以下、概要だけ説明します。 朝

    朝会を15分で終わらせるには理由がある
  • 1