個人事業主らしく、お金のことを考える時間が増えました。 同じだけ作業してるのに「この案件とこの案件、価格が全然違うな〜〜?」ということはよくあって、「それは不公平なので良くない!」という意見もありますが、でもその労働量が生み出した価値をもとに考えると、価格が違って当然だとも思うのです。 「報酬」というのは、労働に対して支払われるんじゃなくて、労働が生み出した価値に対して支払われる。 つまり同じだけの仕事量をこなしても、生み出した価値によって、1万円のときも100万円のときもある。 「たくさん働いたのに儲からない」と嘆く場合は、構造を見直さなきゃいけない。 — 塩谷 舞(しおたん) (@ciotan) 2016年9月14日 だから「1時間単価いくら」「1文字単価いくら」とかいうお商売だと、とにかく数を稼がなきゃいけない。価値ベースで考える。 — 塩谷 舞(しおたん) (@ciotan) 20
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