ABOUT 世界を震撼させる サービスをつくる 私たちは「世界震撼」をビジョンとし、 表現力と技術力を両立させることで ユーザーから愛され、グローバル市場で評価される サービス作りを目指しています。 MORE MORE
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【島国大和】Nintendo Switchに見る任天堂のポリシーと挑戦 ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ 皆さんデスマーチしてますかー(挨拶)。 私はそろそろ突入カモです(返しの句)。 さてそんな話はさておき,任天堂のニューハード。やってきました「Nintendo Switch」! 3月3日発売です。もうすぐじゃん! 2万9980円(税抜)! 普通じゃん! 高さ102×横239x厚さ13.9mm,約297g(Joy-Con取り付け時約398g)! 据え置きハードとしては超小型軽量! 細かいことを言えば,え? 本体ストレージ容量が32GBしかないの? とか(microSDXCカード対応なので,拡張はできます),持ち運びを前提にすると
電ファミ編集部では、この「ゲームと一緒に、生きてきた。」というテーマを体現し、ゲームを通して人生を謳歌している人々に、インタビューを行っている。 本企画の最終回となる今回は、対戦格闘ゲームのプロゲーマーとして、日本や海外の数々のゲーム大会で優勝し、トップクラスの成績を誇っている、ときどさんにお話を伺った。 ときどさんは10代の頃から数多くの格闘ゲーム大会に出場し、優勝を重ねた一方で、東京大学教養学部理I類に入学し、東京大学工学部を卒業している。その後、同大学院に進んだものの、それを中退してプロゲーマーの道を選んだという“東大卒プロゲーマー”だ。 格ゲー界でも屈指の理論派として、徹底して勝利を追求する合理的なプレイスタイルから、“アイス・エイジ”という異名を取っていたときどさんだが、ここ数年はそのプレイスタイルに変化が生じているという。その背景には、ときどさんの“プロ”としての矜持と、格闘ゲ
画像提供:https://ai-catcher.com 先日、近所のファミレスで女子中学生と出会った。 僕がその二人に気づいたのは、ガストのドリンクバーからの帰り道だった。注いだばかりで、甘い香りの立ちのぼるココアを片手に、自分のテーブルへ戻っていると、窓ぎわの席に二人の女子中学生を見つけた。 近所のS中学校の制服だった。ひとりは髪をアップにして頬杖をつき、もう一人はまだあどけない表情で前髪をパツンと切りそろえた少女だった。二人は食べかけのランチを挟んで、なにやら深刻な様子で話しをしていた。 僕はテーブルに戻ると、すぐさまヘッドホンを外して、スマホの音楽を止めた。そして真後ろの席に座る女子中学生の会話に耳を澄ませた。 「その本、借りれんやったと?」 「うん。それはいいんよ。順番やから。でも時計つけとったんよ」 「時計?」 「うん。カルティエの腕時計しとった」 [カルティエ]Cartier
昨年のことですが、いつもお世話になっている、NPO法人のETICさんが立ち上げたMAKERS UNIVERSITYという新規プロジェクトに僕もメンターとして参加させてもらいました。 MAKERS UNIVERSITYとは、起業を志向する学生を対象にした学校であり、8ヶ月間のプログラムを通して、本気で起業を実行していくというプロジェクトです。僕も含めた多様なメンターが参加し、それぞれゼミという形で学生に対してメンタリングしていきます。 僕のゼミには7人の学生が来てくれたのですが、7人中5〜6人が翌年に卒業を控える中、誰も就活せずに起業以外の選択肢はない、という気合の入った状態でした。 しかし問題は、気合はあれども事業がない、という状態の学生が半分以上いたことです。またすでに何かしら始めていても、本当に今やっていることが正しいのか、このまま進んでしまっていいのか、という迷いがある状態でもありま
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