foodとpseudoに関するsymbioticwormのブックマーク (11)

  • 記者の目:「水素水」論争に向けて=小島正美(生活報道部) | 毎日新聞

    「日分子状水素医学生物学会」の設立記念大会。水素の効果に関する研究発表が行われた=横浜市で5月28日、小島正美撮影 「エセ科学」とは言えない 水素水の健康に対する効果をめぐり、議論が活発になっている。賛否両論の中には「エセ科学」「ただの水」から、何にでも効くかのような宣伝まであるが、現在のところ、健康な人が飲んだ場合のデータはほとんどなく、一方で患者を対象とした水素の摂取による臨床研究は着実に進んでいる。病気の治療に役立つ可能性をつぶさないためにも、水素水に関する科学的で冷静な議論に期待したい。

    記者の目:「水素水」論争に向けて=小島正美(生活報道部) | 毎日新聞
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/06/23
    天羽さんからコメント取ってきたのは良い。しかし小島さんってこんな安易な両論併記に逃げるライターだっけ?/まあ先日のFOOCOM松永さんの記事もそうだが、より精緻な議論をしようとすると中々ややこしい話題ではある
  • 小麦を抜いて体調改善 「グルテンフリー」健康法 - 日本経済新聞

    テニスプレイヤー、ジョコビッチ選手やハリウッドセレブも実践していると話題の「グルテンフリー」。最近では、グルテンフリー品を目にすることも増えてきたが、そもそもグルテンフリーとは何だろうか。また、どんな人に有効なのだろうか。グルテンフリーに詳しい医師に聞いた。

    小麦を抜いて体調改善 「グルテンフリー」健康法 - 日本経済新聞
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/04/07
    プレイヤーとしてのジョコビッチは好きだけど、彼が活躍する度著書が売れて安易なグルテンフリー食が広まってしまうのは悩ましいジレンマ。
  • 遺伝子組換えと自閉症…ニセ科学に荷担する生協、オーガニック販売企業 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 遺伝子組換えの反対活動家、Jeffrey Smith氏が来日して、全国3カ所で講演中だ。だれがいかなる主張をしようと自由だが、情報を受け取る側は、十分に吟味したい。FOOCOM.NETでは、宗谷敏さんが米国のサイトを運営するUCデービスの教授の了解を得て、サイトに掲載されているSmith氏に関する解説全文を翻訳し、紹介してくださっている(GMOワールドII GM反対派が招聘したJeffrey Smith氏のトンでる肖像)。こうした情報も読んで、Smith氏が米国の主流科学界からどのように扱われ、主張が科学的に妥当なのかどうか、

    遺伝子組換えと自閉症…ニセ科学に荷担する生協、オーガニック販売企業 | FOOCOM.NET
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    symbioticworm 2016/02/27
    間接的に「自閉は治してしかるべき可哀想な病」という偏見を強化することにもなり二重に腹立たしい。
  • マーガリンやホイップクリームは食べるプラスチックって本当?(成田崇信) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    マーガリン、ショートニング、ホイップクリームには病気の原因になりやすいトランス脂肪酸が多く含まれている危険な品である、という話題は雑誌やネット上でよく見かけます。それだけべものと健康の話題に多くの方が興味を持っているということなのでしょう。今回はその中でも印象の強い「トランス脂肪酸はプラスチックに似ているから危険」という話の妥当性について考えて見たいと思います。 ■プラスチックだから危険という話はどこから来たの?マーガリンやショートニングは液体の油を原料にして、バターのような常温で個体の品を工業的に安定供給したいという要望からつくられるようになった品です。常温で液体の多価不飽和脂肪酸という油に【水素添加】という操作を行うことで、常温で個体の飽和脂肪酸の割合を増やすことでバターのような感が得られます。この水素添加を行う時、飽和脂肪酸と一緒にトランス脂肪酸もできるのです。ようするに副

    マーガリンやホイップクリームは食べるプラスチックって本当?(成田崇信) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 伊藤園「還元性水素水」へのコメント(2015/11/26) — Y.Amo(apj) Lab

    【注意】このページの内容は商品の説明ではありません。商品説明中に出てくる水の科学の話について、水・液体の研究者の立場から議論しているものです。製品説明は、議論の最後にある、販売会社のページを見てください。 さすが伊藤園というべきか、このページの宣伝に特に問題になるところはない。 健康を意識したら、この水にたどり着きました。 と書いてあって、随分控えめである。病気が治ったという印象を与える記述は一切無い。原料については、 こだわりの天然水 湯布院を望む、鹿鳴越山系の伏流水を使用しています まろやかなのどごしの良さが特徴です。 体液に近い弱アルカリ性の軟水ですので体にやさしく浸透します。 とあるだけで、まあ宣伝文句としては常識の範囲内である。 水素水はこんな方にピッタリです! 事に気を遣っている方 運動をされる方 美容・健康に関心の高い方。 のようにお薦めされている。ここでも、病気が治るとか

    伊藤園「還元性水素水」へのコメント(2015/11/26) — Y.Amo(apj) Lab
  • EMについてちょっと説明しましょうか

    モスバーガーがEM野菜を使っているということでモスバーガーを避ける声があるみたいです。これはさすがに看過できないのでEMについての説明をしています。

    EMについてちょっと説明しましょうか
    symbioticworm
    symbioticworm 2014/07/26
    “EMじゃなくて「微生物農業資材」と言うならそれほど問題にしません。EM批判のポイントはまさにそこなのです。”
  • スクープレポート あなたは何も知らずに食べますか 微生物で作られる「かつおだし」 黒い着色料で色づけする「醤油」 半分は水でできている「ハム」(週刊現代) @gendai_biz

    スクープレポート あなたは何も知らずにべますか 微生物で作られる「かつおだし」 黒い着色料で色づけする「醤油」 半分は水でできている「ハム」 見た目は「物」、中身は「別物」がスーパーにはいっぱい並んでいた スーパーで買い物をするとき、「値段」を基準に選んでいる人は要注意。そのべ物、「ニセモノ品」かもしれません。見ただけでは絶対にわからない、品の当の作り方を徹底的に調査しました。 安さを追求しすぎた 解凍した魚を「鮮魚」、紙パックに入ったジュースを「フレッシュジュース」とするのはOK。でも、サーモントラウトを使った弁当を「シャケ弁」と表示してはいけない—昨年、相次いで発覚した材の表示偽装問題を受けて、消費者庁がまとめたメニュー表示のガイドライン案の一部だ。あまりにわかりにくく現場の混乱を招くとして、いま、見直しを余儀なくされている。 だが、この表示偽装騒動、「どのように表示する

    スクープレポート あなたは何も知らずに食べますか 微生物で作られる「かつおだし」 黒い着色料で色づけする「醤油」 半分は水でできている「ハム」(週刊現代) @gendai_biz
    symbioticworm
    symbioticworm 2014/03/22
    オチがここでも「動的平衡」で噴いたw ほんと思考停止のための便利ワードにしかなってないなこれ。
  • 「白砂糖は危険な魔薬?」トンデモ食育の罠 - とラねこ日誌

    (この記事は2008年11月に今は無き旧ブログどらねこ日誌に掲載したものを元に新規に書き起こしたものです) ■砂糖のべ過ぎやめさせたいけど 砂糖は甘くて美味しいですよね。ですけれど、べたあとに口をゆすがなかったり、そればっかりべれば虫歯になる危険性が高くなりそうです。また、砂糖をべた後の満足感から事を控えてしまえば、身体を成長させるための栄養素が十分にとれなくなってしまう可能性もある事でしょう。 何事もほどほどに・・・なのですが、美味しいがゆえについつい手が伸びてしまうわけで、子供の健康を心配する親御さんとしてはビシッと明確な理由で子供の砂糖摂取を止めたいと思うのはごく当たり前な心情なんじゃないかなと、どらねこは思います。そうしたニーズのせいか、砂糖については危険性を過剰に煽る系の言説が未だに教育現場や子育てママさんの間に出回っている現状があります。 学校で行われる育にも、砂糖

    「白砂糖は危険な魔薬?」トンデモ食育の罠 - とラねこ日誌
    symbioticworm
    symbioticworm 2013/09/23
    http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20080924/p1 荻上チキりんも以前取り上げとったね
  • ちょwwww食育冊子wwwww - 荻上式BLOG

    先日友人達と旅行中、「手作り雑貨とかも売ってるエコなカフェでっせ」的な店に入ったわけですが、そこにあった冊子がマジパネェ。ガチパネェ。 タイトルの通り、肉と牛乳と砂糖が危なくて、ご飯がえらいということを主張する冊子。とってもすばらしい内容だったと思うので、みんなに紹介するよ!(棒読み) まずは『肉はあぶない?』から。 「肉の消費量とガンの発症率が同じくらい伸びている→ガンは肉のしわざ」 ちょwww 「全ての病気の原因は肉にあるというのは欧米のトレンディな人々の間では常識」 肉こええええええ。で、欧米ってどこ? 「ジャンクフードばかりべているとガンになります」 「ガーン!」 ダジャレです。 「肉獣は立っている力が弱い。最近の若者も同じだ。すぐに地べたに座り込む。だから私はジベタリアンと呼んでいるんだ」 あれは肉のせいだったのか。 「昭和46年代の生徒に比べると明らかに持久力が落ちている」

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  • 新谷弘実医師の回答書の内容等について牛乳乳製品健康科学会議の見解

  • マクガバン・レポートを巡る伝説 - 火薬と鋼

    マクガバン・レポートに関するメモ (追記あり) - 火薬と鋼の続編。 来まともな報告であったマクガバン・レポートがトンデモ健康法の世界で歪められている件について、前回はメモとして書いてみた。 今回は参考になりそうな資料にあたって更にその伝説―真実とは思えないような部分―について追っている。 疑問の果てに、伝説の起源はみつかるのだろうか。 持田鋼一郎『世界が認めた和の知恵 マクロビオティック物語』(新潮社、2005.2) 一つ目はマクロビオティックの世界での扱いの典型例。 アメリカ上院の栄養問題特別委員会が世界的規模で行った慢性病と栄養に関する調査報告書である。 疑問:「世界的規模」は当なのか。アメリカ生活のための報告で、元になったのはそれ以前の委員会の調査やヒアリングなのに。 「がんや血管・心臓病などの慢性病が増えた原因は生活の誤りにある。生活を改めなければ、先進国は慢性病の

    マクガバン・レポートを巡る伝説 - 火薬と鋼
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