humourに関するsymbioticwormのブックマーク (30)

  • hirax.net::サンタが街にやってくる::(2001.12.24)

    ■サンタが街にやってくる 複数サンタクロースの巡回問題 簡易に書き直した2011年版もあります。 幼い頃、クリスマスの夜を清里の聖ルカ教会で過ごしたことがある。今では、「アイスクリーム」で有名になってしまった聖ルカ診療所の隣の教会だ。清里を通る小海線が蒸気機関車からディーゼル列車に切り替わった頃だった。私の住んでいた野辺山から一番近い病院がその聖ルカ診療所だった。今はどうなのか判らないけれど、あの病院の中の風景はまるで高原の療養所のようで(高原の診療所なのだから大して違いはないのだけれど)、とても不思議だった。 さて、クリスマスの人気者と言えば、やはりサンタクロースである。世界中の子供達から待ち焦がれられ、プレゼントを配って歩くのだから、クリスマスイヴのサンタは大忙しなのである。一体、サンタクロースはどんな風にプレゼントを配って歩くのだろう、と思った私は「サンタクロースの巡回問題」について

  • 長い!リュウグウノツカイ・マフラー

    リュウグウノツカイ。「龍宮の使い」という高い身分にも関わらず、うっかり海岸に打ち上げられた日には「災害の前兆か」と怖れられてしまう。 しかしその風貌はいかにも神の使いにふさわしく、鷹揚にして華やかである。 怖れられ、あがめられ。そんな哀しみ深い魚を、マフラーにして暖めてあげたい。

  • Richard Feynman - Ode To A Flower on Vimeo

  • 産総研 - トピックス - 2012年 イグノーベル賞を受賞

    2012年9月20日(米国東部時間)、情報技術研究部門 メディアインタラクション研究グループ 栗原 一貴 研究員と独立行政法人 科学技術振興機構 さきがけ 塚田 浩二 研究員が、2012年イグノーベル賞(Acoustics Prize:音響学賞)を 受賞し、米国マサチューセッツ州にあるハーバード大学のサンダーズシアターで開催された授賞式に臨みました。 イグノーベル賞は、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞で、雑誌編集者のマーク・エイブラハムズによって1991年に創設されました。 受賞研究: 聴覚遅延フィードバックを利用した発話阻害の応用システム「SpeechJammer」 受賞研究の概要: 言葉を喋っている人に作用させて強制的に発話を阻害するシステム「SpeechJammer」を開発した。一般に発話に対し、数百ミリ秒程度の遅延を加えて話者の聴覚に音声をフィー

  • 物理学者とともに読む「天使と悪魔」の虚と実 50のポイント

    東京大学大学院理学系研究科 物理学専攻の原子核実験グループ(Nuclear Experiment: NEX)のページにようこそ。 中村研究室では、大強度電子加速器施設において、ストレンジクォークを含む量子多体系であるハイパー原子核の研究を推進することでバリオン間相互作用(拡張された核力)の理解を深め、重い中性子星の謎(ハイペロンパズル)に挑戦しています。主な研究拠点は1)米国ジェファーソン研究所(JLab)、2)ドイツマインツ大学(MAMI)、3)東北大学電子光理学研究センター(ELPH)というストレンジクォークを作ることができる高エネルギーの大強度電子加速器施設です。これらに加えて、4)東海の大強度陽子加速器施設J-PARCにおいてS-2S磁気スペクトロメータを用いたハイパー原子核研究や、次世代プロジェクトとして準備が進んでいる高分解能高強度ビームライン(HIHR)における次世代のπ中間

    物理学者とともに読む「天使と悪魔」の虚と実 50のポイント
  • TwitLonger — When you talk too much for Twitter

    アフガニスタンにいる知り合いからこんな連絡がきたので共有しときます。泣けるねえ; 山形さんらしい口調でご無事を確認させてくださって、当にありがとうございました。私はアフガニスタンの電気のない村で仕事をしていたため、昨日に至るまで大震災のことを知りませんでした。今日にいる人たちのそれには及ぶべくもないのですが、映像を見ながらショックでぼうっとしています。こんな時にどれだけ力になるのかわかりませんが、ひとつ、山形さん初めいま日にいる方たちに伝えたいことがあるのです。 それは、アフガニスタン人たちが老若男女、みーんなすごく日のことを心配して心を痛めているということです。こっちの人たちはイスラム教徒だから、日の犠牲者・生存者のためのお祈りの集会もそこここで開かれています。私が昨日までいた電気もない村々でも日の惨事は伝わっているみたいで、ナッツ売りのおばちゃんから州知事まで、私の姿を見る

  • 否定の深度について - レジデント初期研修用資料

    「いい仕事してますねぇ」の、「なんでも鑑定団」に出てくる鑑定人、中島誠之助の語りが素晴らしいと思う。いかがわしさと人当たりのよさと、矛盾が見事に同居しているようなあの話芸は、出品されたものが「贋作」であったときに、出品者を否定するときに威力を発揮しているように思える。 欠けているものと過剰なもの 鑑定を依頼された何かが「偽物」であったときには、鑑定人の人たちはたいてい、「これは物ではありません」と、冒頭に宣言する。宣言したあと、「依頼品にはこの要素が欠けています」と、物に比べて、足りないものを指摘する。やりかたとして、これは全く間違っていないけれど、鑑定を依頼した人は、「欠けている」その依頼品を嫌いになってしまう。 中島誠之助が偽物を鑑定するときには、「もしも」から入る。 「もしも物だったら」で語りをはじめて、それが素晴らしい価値を持つこと、当時人気があったこと、現存していればすごい

  • マンガ食堂 - 漫画の料理、レシピを再現 - 「スーパーくいしん坊」(ビッグ錠/牛次郎)の特製カレーライス(水なしカレー)

    ビッグ錠先生&牛次郎先生コンビによるもう一つの料理マンガ、「スーパーくいしん坊」。火の玉チャーハンとか洗濯機ラーメン回したりとか、超現実なファンタジー料理マンガとして有名ですが、1話完結の話が多くて気軽に読めるし、ノリもとことん明るいし結構お気に入りです。 なんとかリアルに落とし込める料理はないかしら……と思ってたら、「特製カレーライス」のエピソードが比較的再現しやすそう。 人気カレー店「デリー」(同名のカレーの名店がありますが、たぶん関係ないはず)の営業マンから、合計10万円分のスパイスセットを購入した香介の父。しかしこれでカレーを作ると、客の評判がすこぶる悪い。香介はデリーの支配人に返品を直談判しにいくが断られ、なりゆきで「デリーよりうまいカレーを作ったる!」と豪語してしまう。今ここに、10万円のカレーセットの返品をかけて、デリー vs.香介のカレー勝負が始まった!(あらためて書くと

  • 自走式トマトケチャップかけマシン「AutoMato57」

    ハインツのトマトケチャップを搭載し、ういいんと走った後、ぐるぐると腕が回転、そのままケチャップを絞り出し、ターゲットめがけてかけてくれるという謎の自走式マシンが「AutoMato57」です。 automato57 http://www.automato57.com/ 実際にどのようなことができるかというのはムービーを見れば分かります。ハインツにいつぶっ飛ばされてもおかしくないクオリティです。 Heinz Automato 2 - YouTube 大きな機械と小さな機械の合計2台 腕を振り回しながら爆走 くるっと回転して方向転換 ぶちゅー 角度を変えてホットドッグの上にかけていきます、なんだか盛大に狙いがはずれていますが気のせいです 負けじと小型マシンも腕をぎゅるぎゅる振り回してアタック 勢いつきすぎ、お皿に激突してつまづく形になり、方向転換不能に。 そのまま勢いよく後方へ噴出されるケチャッ

    自走式トマトケチャップかけマシン「AutoMato57」
  • 「カテゴリー」を持ち出しても話は変わらない:西村「プラスチックの木……」書評への批判を受けて。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    1. はじめに 昨日書いたものに対して、著者西村の弟子筋とおぼしき昆虫亀から反論・批判がきている。 西村清和『プラスチックの木はなにが悪いのか』への山形浩生氏の書評 - 昆虫亀 ぼくは「プラスチックの木はプラスチックであるからとにかくダメ」という西村のの議論に対して、「それは結論ありきの循環論だから無意味、物と人間には区別できないプラスチックの木ができたらどうするの」と批判した。 それに対して昆虫亀は、美的体験はそのモノの帰属するカテゴリーで左右されるから物理的に区別がつかなくても関係ない、と主張する。 さてぼくは、この反論・批判は、反論にも批判にもなっていないと思う。それどころか、ぼくの当初の論点をさらに強化する例示にしかなっていないと考える。 2. ちがうはさておき「まちがっている」となぜ言えるの? まず一つ。昆虫亀はここで、問題を矮小化している。自然の木とプラスチックの木はカテゴ

    「カテゴリー」を持ち出しても話は変わらない:西村「プラスチックの木……」書評への批判を受けて。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    symbioticworm
    symbioticworm 2012/01/22
    ”本物のうんこがどんな味だか知らないだろう。ぼくは残念ながら知っている。"、大爆笑したwwwさすが山形さんやで。あるカテゴリーをアプリオリなものと考え価値判断することが危険なのはいうまでもないね。
  • Expack500 に鉛の塊を詰めてみた - 結晶美術館

    (この内容は、現在のレターパックの前身、Expack500 が存在したときのものです。現在のレターパックは重量制限は 4kg までで、ここまで詰めてはいけません)。 郵便局の定型小包に、エクスパック500(EXPACK500)というものがあります。 あらかじめ決まったサイズのボール紙の袋を500円で購入し、これに荷物を入れると全国どこでも一律で500円で送れるという優れものです。 こいつは便利です。オークションの配送などでも大活躍しています。 なんといっても一律500円というのが売りです。発送先の地域を考えなくてもいいのですから。 しかも手渡しで、荷物の追跡も可能です。 この中に入れば何でも500円で送れてしまいますよね。 でも、実はそうではありません。 この中に入れてはいけないものもあります。 国際郵便にはご利用できません。 特殊取扱はできません。 配達証がはがれているものはお引受け、交

    Expack500 に鉛の塊を詰めてみた - 結晶美術館
    symbioticworm
    symbioticworm 2012/01/12
    微妙にいい話w
  • サイエンスウォーカー:文部科学省

    この度、文部科学省では、20代から30代の男女を対象とした新しい形態の科学技術雑誌「サイエンスウォーカー」を平成18年に製作・配布しました。 このページでは、誌をできるだけ多くの方に見てもらいたいと思い、全文を掲載しました。 TVで彼女とスポーツ観戦(ページ2、3) (PDF:511KB) ちょっと違ったスポーツの見方、アウェーで光る日技術 デートに使える映画のうんちく(ページ4、5) (PDF:1,410KB) 話題になったあの映画「博士の愛した数式」でみる数学の美しさとは? 女の子が喜ぶ空間づくり(ページ6) (PDF:909KB) 天井に1万個の星が輝く!プライベートプラネタリウム 彼と楽しむ癒しの時間(ページ7) (PDF:422KB) 香りがもたらす影響とは?気分に合わせてアロマを調合 彼女もびっくり!!ファッションアイテム(ページ8) (PDF:236KB) オシャレは足

  • 細胞工学連載コラム「生命科学の明日はどっちだ」 第一回:研究論文や申請書におけるジンクピリチオン効果について

    研究論文や申請書におけるジンクピリチオン効果について  皆さんは「ジンクピリチオン効果」を知っているだろうか? この言葉は、作家であり、愛知淑徳大学教授でもある清水義範氏によって見出された「言葉の衝撃力が脳に与える影響」を表現する科学用語である。 洗剤や化粧品のトップ企業である花王のベストセラー商品「メリットシャンプー」のCMを覚えている方も多いだろう。30年以上続いたそのCMのキャッチフレーズは、常に「ジンクピリチオン配合」であった。 そのCMを見た消費者は「おぉ!それはよさそうだ!」と感じて買いに走った。競争の激しく、しかも効果の違いの解りにくいシャンプー市場で、一つの銘柄が何十年もトップを競うというのは極めて稀であることから考えても、CMの効果は絶大であったと言わねばならない。 しかし、よく考えてみれば、このCMが効果がある、ということ自体が不思議である。なぜなら、ジンクピリ

  • サンタが街にやってくる

    この文章は古い版で、現在の版はこちらになります。 幼い頃、クリスマスの夜を清里の聖ルカ教会で過ごしたことがある。今では、「アイスクリーム」で有名になってしまった聖ルカ診療所の隣の教会だ。清里を通る小海線が蒸気機関車からディーゼル列車に切り替わった頃だった。私の住んでいた野辺山から一番近い病院がその聖ルカ診療所だった。今はどうなのか判らないけれど、あの病院の中の風景はまるで高原の療養所のようで(高原の診療所なのだから大して違いはないのだけれど)、とても不思議だった。 さて、クリスマスの人気者と言えば、やはりサンタクロースである。世界中の子供達から待ち焦がれられ、プレゼントを配って歩くのだから、クリスマスイヴのサンタは大忙しなのである。一体、サンタクロースはどんな風にプレゼントを配って歩くのだろう、と思った私は「サンタクロースの巡回問題」について考察をしてみることにした。 知らない人のために書

  • 左巻健男「話し方には人間性が表れる」(20年前の文章) - 左巻健男&理科の探検’s blog

    ◎内なる倣慢さを自覚しているか 話し方が上手、下手という問題以前に、教師の人間性の問題がある。 私たち教師は、知らず知らずのうちに倣慢さを身につけやすい。 大学を出たばかりでも、一国の主である。指導力量がなくとも、授業を行い、クラスを受けもつ。しかも相手は小学生や中学生など自分よりずっと年下で未熟者だ。それに加えて、余程のことがない限り、誰にも叱られるということがない。これでは倣慢にならないほうが不思議である。 それだけではない。小・中学校ではまあまあ 〝優秀〝、高校で 〝少し落ちこぼれ〝 て、教育学部などへ進み、教師になるというパターンが多い。〝ソコソコ〝 の子ども時代を送り、〝ソコソコ〝 の職業についた。他人から 〝先生、先生〝と言われる。やっぱり、倣慢になりやすい。 ついついえらぶってしまうのが教師なのだ。そこのところを自覚して、倣慢さを最小限におさえたい。 生徒は言う。 「はなから

    左巻健男「話し方には人間性が表れる」(20年前の文章) - 左巻健男&理科の探検’s blog
  • 模様を汚れと間違えて掃除、芸術作品が台無しに 独美術館

    ロシア・モスクワ(Moscow)の美術館で掃除をする女性(2010年4月28日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/ALEXANDER NEMENOV 【11月7日 AFP】ドイツ西部ドルトムント(Dortmund)のオストバル美術館(Ostwall Museum)で、貴重な芸術作品の模様を清掃員が汚れと間違えて拭き取ってしまい、作品を台無しにしてしまうという出来事があった。 美術館を管理する同市の広報が3日、明らかにしたところによると、被害を受けた作品は同館に展示されている前衛芸術家マルティン・キッペンベルガー(Martin Kippenberger)氏のインスタレーション『When It Starts Dripping From the Ceiling(天井から、それが滴り始めた時)』で、評価額は80万ユーロ(約8600万円)。 1997年に早世したキッペンベルガーの同作品は、

    模様を汚れと間違えて掃除、芸術作品が台無しに 独美術館
    symbioticworm
    symbioticworm 2011/11/07
    こういう事件が起こるところに先鋭的とされる藝術の脆さが見てとれるし、「汚れだと思った」清掃員の「普通」な感覚の強力さにはっとさせられもする。
  • [FSA]科学に見落としの余地はない 2011-10-18 - 食品安全情報blog

    2011-10-18 カナダ人に対し家庭での缶詰や瓶詰め作りの安全上の懸念について再確認 ヘルスカナダ Reminding Canadians of Potential Safety Concerns in Home Canning and Bottling October 17, 2011 http://www.hc-sc.gc.ca/ahc-asc/media/advisories-avis/_2011/2011_136-eng.php ヘルスカナダは家庭での缶詰作成の安全な手順の重要性について再度注意喚… 2011-10-18 外来製品警告 ヘルスカナダ 2011-10-17 4つの痩身用製品 4 weight loss products http://www.hc-sc.gc.ca/ahc-asc/media/advisories-avis/_fpa-ape_2011/2011-1

    [FSA]科学に見落としの余地はない 2011-10-18 - 食品安全情報blog
  • フサオマキザルは模倣されることを好む - どうぶつのこころ

    A52 Paukner, A., Suomi, S. J., Visalberghi, E., & Ferrari, P. F. (2009). Capuchin monkeys display affiliation toward humans who imitate them. Science, 325, 880-883. (DOI:10.1126/science.1176269) オマキザルは自分の模倣をおこなうヒトにたいして親愛を示す 社会的相互作用のあいだ、ヒトはよく、無意識的にも非意図的にも他者の行動を模倣している。そうすることにより、相互作用相手とのラポール、結びつき、共感が増す。この効果は、集団生活を促進させる進化的適応であると考えられ、ほかの霊長類種と共有されている可能性がある。ここで示すのは、高度に社会的な霊長類種であるオマキザルが、ヒトの模倣者のことを非模倣者よりもさ

  • 嘉兴闯档物联网科技有限公司

  • 寺田寅彦 小爆発二件

    昭和十年八月四日の朝、信州(しんしゅう)軽井沢(かるいざわ)千(せん)が滝(たき)グリーンホテルの三階の堂で朝って、それからあの見晴らしのいい露台に出てゆっくり休息するつもりで煙草(たばこ)に点火したとたんに、なんだかけたたましい爆音が聞こえた。「ドカン、ドカドカ、ドカーン」といったような不規則なリズムを刻んだ爆音がわずか二三秒間に完了して、そのあとに「ゴー」とちょうど雷鳴の反響のような余韻が二三秒ぐらい続き次第に減衰しながら南の山すそのほうに消えて行った。大砲の音やガス容器の爆発の音などとは全くちがった種類の音で、しいて似よった音をさがせば、「はっぱ」すなわちダイナマイトで岩山を破砕する音がそれである。「ドカーン」というかな文字で現わされるような爆音の中に、もっと鋭い、どぎつい、「ガー」とか「ギャー」とかいったような、たとえばシャヴェルで敷居の面を引っかくようなそういう感じの音が