記憶障害を救う、シリコンチップの人工海馬 2004年10月26日 コメント: トラックバック (0) Lakshmi Sandhana 2004年10月26日 高度なメモリ管理が行なわれている今、次にメモリのアップグレードをしてやるのはあなたのコンピューターではない――あなた自身だ。 南カリフォルニア大学(USC)神経工学センターの所長を務めるセオドア・W・バーガー教授は、海馬(記憶をつかさどることで知られる脳の部位)の働きを模倣する埋め込み型のシリコンチップ(イメージ)を開発している。成功すれば、この人工海馬が本物の海馬の代わりを務め、記憶障害に苦しむ人々が新しい記憶を蓄積する能力を取り戻せるようになるかもしれない。 人工海馬の登場はもはや、「仮定」の話ではなく「時間」の問題になっている。USCのほか、ケンタッキー大学、ウェイク・フォレスト大学など、複数の研究室における6つの研究チームが
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私たちの論文がOn lineに出版された(リンク)。今回は、Dukeのプレスリリースがあったせいか、あちこちのメディアで取り上げられた。たとえば、こちらでは、画像つきのやつで、"Major clue in long-term making. You may remember the color of your loved one's eyes for years. But how?"という見出し。みたいなかんじ。さすがにこういう文章は、慣れている人が上手だね。 論文の内容は、シナプスの長期増強というシナプスでの記憶の過程において、1つのシナプスの内部における、RhoとCdc42という信号分子の活性を測定した、というもの。これまで、シナプスにおいて、たった0.1秒しか続かないカルシウム上昇がどのようにして長期に持続するシナプスの記憶を作るのかは謎であった。今回の論文では、カルシウム上昇によっ
さて、今日は最近僕がはまってる「カメラ」の話でもしましょうか。 以前記事にしたので気づいている方もいるかも知れませんが、僕が購入したのはNikon D3000。ニコンのデジタル一眼レフ(デジイチ)の最廉価版だったやつですね。最近はやりのムービー機能もついてない、ライブビューファインダー(液晶を見ながらの撮影)もできない、シンプルに撮るだけというデジイチです。コンパクトデジカメ(コンデジ)も持っていないような僕がデジイチを買ったのは、何を隠そう、昨年秋に生まれた息子を撮影するため。もう週末の度に撮りまくってますよ。先週出先で電池が切れてだいぶフラストレーションたまっちゃいましたからね。今週末はしっかり充電してバッチリ撮りますよ。 特に撮影が楽しくなったのは、Nikkor-S Auto 50mm F1.4というレンズを手に入れてから。これがまた息子をとてもかわいく撮ってくれちゃうんですよ。オー
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