年収500万のサラリーマン家庭の子が医者になろうとした場合。どういう過程を経てなれるのでしょうか?医学部に進学させるぐらいしか思いつきませんが、偏差値的にクリアしていたとしたら、経済的にはどのくらいの負担が必要でしょうか?防衛大学・・・ってきくにはききますが。サラリーマン家庭の子が医者になれるものでしょうか?実際になっている人の具体的なお話をききたいです。お願いします。 質問日時: 2007/2/12 19:47:02 解決済み 解決日時: 2007/2/18 12:13:35 回答数: 10 | 閲覧数: 115523 | お礼: 500枚 共感した: 2 この質問が不快なら 学生の身分で親の気持ちの半分も判りませんが参考になれば幸いです。 僕の場合、親の年収は500万ないと聞いていますが、地方の大学のため、自宅を離れて勉強させてもらっています。もちろん日本学生支援機構(JASSO)より
大学で生きていくためには、いろいろな文章を書かなければならない。重要な文章の二大巨頭は論文と申請書であるが、自分で書くだけではない。審査などのために他人の文章を読む機会や、頼まれて文章を添削する機会がしょっちゅうある。そうした中で気づいたことの一つは、文章というのは、書ける人と書けない人の差がおどろくほど大きいということである。 もちろん、高等教育を受けた人たちなのであるから、文章らしきものは書いている。しかし、かなり頭のよい人であっても、何を言いたいのか、相当な想像力を働かせないと理解できないような文章しか書けない人がいくらでもいる。そのような文章を読みながら思うのは、人というのは、文章作成のための我流のルールを身につけてしまっているのではないか、ということである。 自分で書いている分にはわからないのであるが、悪い文章、わかりにくい文章について、どこがダメなのかを考えてみると、自分が使い
珍しい、面白い、役に立たない。三拍子揃った珠玉の一冊である。本屋で見つけて中身を数ページめくった後、思わずガッツポーズが出た。 DQNネーム、キラキラネームなど、ネーミングにまつわる問題が深刻化して久しい。その流れを受けたわけでもないのだろうが、アカデミックの世界でもネーミング周りが大変な状況になっているようだ。 本書で取り扱っているのは遺伝子の領域。地道な研究が実を結び、未知の遺伝子や変異体などを発見した研究者は、自分自身で名前を付けることが出来る。その遺伝子が体内で何をしているのか、人類にとってどのように役立つのか、そんな深い思いを込めてネーミングは付けられているが通常だ。 ただ中には、そのネーミングに小ネタを仕込んでくる研究者もいるのだという。そんな偉業の中に潜む遊び心を、いくつか紹介してみたい。 ショウジョウバエの生殖に関する研究のさなか、ある変異体が見つかった。その変異体は、メス
2013年4月20日、いよいよその「実験」を世に試す時がやって来た.理研の一般公開.理論物理学研究者そのものを展示する、という試みである. 展示中.「うぉーすげぇ、わけ分からん数式書いて英語でしゃべってる」「ひょえー、なにこれ」「科学者って必殺ワザ持ってるん?」「これカッコいいねぇ」「ぼくも黒板でさんすうするー」「がちガリレオ!?」 なぜこんな試みをしたか、少しその理由と顛末を書いてみよう. 通常、どこの研究所の一般公開へ行っても、科学の成果を分かり易く説明するコーナーがあふれている.子供をとりこにするような工夫があったり、大人を惹き付けるような仕組みがあったり.研究者も広報部も大変な努力を払って、世間の方々に科学の仕組みや効用を理解してもらいまた訴えている.僕はこのやり方に、かねてから少し、感覚的に疑問を持っていた. その疑問の理由が明確になったのは、去年の一般公開の時である.僕は、延與
堀川友慈・神谷之康 (国際電気通信基礎技術研究所(ATR)脳情報研究所神経情報学研究室) email:堀川友慈,神谷之康 DOI: 10.7875/first.author.2013.050 Neural decoding of visual imagery during sleep. T. Horikawa, M. Tamaki, Y. Miyawaki, Y. Kamitani Science, 340, 639-642 (2013) 要 約 夢は外界からの刺激とは関係なく生じる主観的な現象で,見た本人にしかその内容がわからない,すぐに忘れてしまうなどの理由から,客観的な解析の困難な対象である.この研究では,睡眠中の脳の活動を計測することにより得られた脳活動パターンを解析することで,夢の内容を解読し客観的に評価する手法を開発することに成功した.実験では,機能的MRIを用いて睡眠中の脳の
読者の皆さまこんにちは。少し今回の記事はテイストが違うな?とお思いの方も多いでしょう。 アレ待チろまん というブログをご存知でしょうか。生物系の研究者であるぱんつさんが運営しているもので、そのハンドルネームからは想像できない文章力とトピックの面白さで最近大変人気を博しています。かくいう私も最近チェックをし始めた一人です。 今回、ケムステ用に化学に少しよせた記事を特別に寄稿して頂きましたので紹介させていただきたいと思います。 その、トピックは 脳を透明化する です。ではどうぞ。 (以下寄稿記事になります) 先日Natureに「電気泳動で脳を透明化する」という論文が出て大きな話題になりました。実は脳を透明化する手法はこれが初めてではなく、以前から化学処理をすることで脳の透明化を達成化した論文がいくつ報告されています。一目瞭然、上図にあげた、3DISCO, Sca/e、そしてごく最近報告されたC
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