ブックマーク / biomedcircus.com (7)

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    研究の時流(1ページ目/全2ページ) 時流に逆らって独創性のある研究をした、という成功談は枚挙に暇ない。しかし、必ずしも時流に逆らうことが是であるわけではない。むしろ時流に乗るか乗らないかという次元を超越して、時流を作る側を目指してはどうか。この記事では、自らの留学体験を基に一つの考え方を紹介したい。 『敢えて時流に反する「1対99」のスタンス』 私は大阪大学医学部を卒業後、義務研修をせずに大学院に進学した。カンザスのStowers Institute for Medical Researchという研究所で博士研究を行った。大学院での留学の仕方や留学初期の体験談は複数の媒体に書いてきたので、当記事では研究の時流という抽象的なテーマを軸に自分の留学から得られたこと、そして現在まさに経験していることを描出したい(これまでの留学体験記の一部はリポートの最後に注釈として加えたので、ご興味のある方

    symphonicworks
    symphonicworks 2015/07/21
    BioMedサーカスcom 杉村竜一 博士 ~米国ボストン小児病院/ハーバード大学から(2015年06月15日更新) 研究の時流(1ページ目/全2ページ)
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    千と千尋の神隠しの名シーンをポスドク風に改変してみました Kazutoshi「あの・・・すみません。あ、あの・・・Kamajiさんですか?」 Kamaji「ん・・・?ん、んんー?」 Kazutoshi「あの、日のボスに言われてきました。ここで働かせてください」 ポーン(メールが届く音) Kamaji「ええい、こんなに一度に・・・。お前ら、仕事だー!」 タタタタターン(メールを返信する音) Kamaji「わしゃあ、Kamajiだ。このラボのルーチンの実験の責任者をさせられてる古参のシニアポスドクだ。(ラボメンバーの方を向いて)お前ら、はやくせんか!」 Kazutoshi「あの、ここで働かせてください!」 Kamaji「ええい、手は足りとる。そこら中、独立を諦めた高齢余剰ポスドクだらけだからな。いくらでも代わりはおるわい。」 ビシャ・・・(ラボメンバーの一人が1xPBSを調製してるときに10

    symphonicworks
    symphonicworks 2014/11/10
    千と千尋の神隠しの名シーンをポスドク風に改変してみました(2014年11月10日更新) BioMedサーカスcom
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    医学生物学の総合ポータルサイト - http://biomedcircus.com サイトマップ お問い合わせ トップページ > 連載記事 > 元ポスドク、今テクニシャン ~ストレスフリーな日々~ 元ポスドク、今テクニシャン ~ストレスフリーな日々~ Tweet 第4回(更新日:2013年4月5日) 研究が好きでなくても博士号が取れてしまう時代 連載は書籍化されました。ご購入はこちらから。 >>連載の記事一覧に戻る トップページ BioMedサーカス.comとは サイトマップ 広告掲載について お問い合わせ BioMedサーカス.com:医学生物学研究の総合ポータルサイト http://biomedcircus.com Copyright(C) BioMedサーカス.com, All Rights Reserved.

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    symphonicworks 2013/05/06
    元ポスドク、今テクニシャン~ストレスフリーな日々~第4回:研究が好きでなくても博士号が取れてしまう時代
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    吉田知之、三品昌美 『Interleukin-1 Receptor Accessory Protein Organizes Neuronal Synaptogenesis as a Cell Adhesion Molecule』 更新日:2012年4月13日 原著論文:Interleukin-1 Receptor Accessory Protein Organizes Neuronal Synaptogenesis as a Cell Adhesion Molecule. The Journal of Neuroscience 32:2588-2600, 2012. 執筆者所属:東京大学大学院医学系研究科分子神経生物学教室 概要 Interleukin-1 receptor accessory protein (IL-1RAcP)はIL-1ファミリーサイトカイン受容体のシグナル伝達を担う共

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    symphonicworks 2012/04/18
    執筆者自身による研究論文レビュー吉田知之、三品昌美Interleukin-1 Receptor Accessory Protein Organizes Neuronal Synaptogenesis as a Cell Adhesion…
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    レビューワーによる無駄な追加実験の要求をやめよ トップジャーナルの論文のピアレビューが、不要な追加実験のために行き詰まっている。 Natureを含むハイジャーナルに論文を投稿すると、たいてい追加実験を求めるコメントが返ってくる。そのような追加実験により、元の原稿で示された実験結果を強くサポートできることもあるが、たいていの場合は完全に新しい研究プロジェクトが提案されたり、あるいは、投稿された論文の内容を拡大するものではなかったりする。それらはたいてい高額の費用がかかる上に不必要なもので、研究のスピードを著しく落としている。トップジャーナルのレビューワーによる要求がエスカレートしており、さらにはエディターの管理業務負担も増しているために、ピアレビューのプロセスが深刻な問題に陥っていると、研究者らの間で問題視されている。 レビューワーたちは、目の前にある原稿をレビューするよりも、次の論文でやる

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    symphonicworks 2011/06/27
    これらの改革は時間を節約し、おもしろい科学研究が公に出るのを早め、そして著者らが欲している透明性を提供するものである。 /レビューワーによる無駄な追加実験の要求をやめよ/BioMedサーカス.com
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    2023.09.10 追記:ある還暦データサイエンティストからの告発を掲載しました 2023.04.01 バイオ系研究業界の闇に潜むフクロウ(第49回:注意喚起)を掲載しました 2023.03.29 【アンケート】バイオ系の博士号をお持ちの方を対象としたアンケートです。ご協力お願いいたします。 Q. あなたの年収は額面でいくらですか? — biomedcircus (@biomedcircus) March 30, 2023 2023.01.01 ねこのラボ日誌(新年特別イラスト:あけましておめでとうございます)を掲載しました 2022.12.29 バイオ系研究業界の闇に潜むフクロウ(第49回:注意喚起)を掲載しました 2022.12.27 ねこのラボ日誌(第182回:セーフ?アウト?(その3))を掲載しました 2022.11.10 教授と僕の研究人生相談所(第90回:君が考えているよりも

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    symphonicworks 2011/06/15
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    C型肝炎の新薬により広がる希望 今週後半には、C型肝炎の画期的な治療薬をFDAが認可するかどうかが決まることになっている。これらの治療薬はプロテアーゼ阻害薬であり、おそらく認可されると考えられているが、これらの2つの薬はC型肝炎治療の革命の始まりに過ぎない。 全世界で3%の人がC型肝炎に感染していると言われる。C型肝炎は慢性肝疾患を引き起こす。 これまでは、インターフェロンとリバビリンによる1年にもおよぶ治療がなされてきたが、それでも効果があるのは全体の半数であった。しかも、この治療法はインフルエンザ様の症状や疲労感、貧血、などの副作用がある。 現在、C型肝炎のタンパク質をターゲットとした2つの新薬が認可申請中である。1つは巨大製薬メーカーのメルクのboceprevir、もう1つはVertex Pharmaceuticalsのtelaprevirである。いずれの薬も、C型肝炎ウイルスの増

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    symphonicworks 2011/06/15
    New drug targets raise hopes for hepatitis C cure:Nature (Published online, 26 April 2011)/C型肝炎の新薬により広がる希望/BioMedサーカス.com
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