ブックマーク / mediaislandr.org (1)

  • サンクコストのお話

    例題(1) 野球のチケットが2,000円で売られていました。 あなたは3,000円払っても野球を見に行きたいと考えており、前日に1枚チケットを買いました。 しかし当日になって買ったチケットをなくしてしまいます。 さて、あなたは野球を見るためにもう2,000円払って野球を見るでしょうか? 例題(1)の解説 チケットをなくした後、もう2,000円払って野球を見るってことは、4,000円のチケットを買って野球を見るのと同じですね。 「3,000円までしか払いたくないものに対して4,000円払う」のだから、1,000円損するわけです。だからこのチケットを買わないんじゃないか?と考えるかも知れません。 しかし、このままではチケット代2,000円を丸々損してしまいます。 1,000円損と2,000円損だったらどっちを選びますか?と聞かれたら、当然損が少ない方を選びますよね。つまり、もう2

    symphonicworks
    symphonicworks 2012/05/10
    既に支出した金額が回収不可能なのにも関わらず、追加投資することで回収できると錯覚することを、サンクコストの錯覚(またはサンクコスト効果)などと言います。/サンクコストのお話
  • 1