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2006年11月21日のブックマーク (15件)

  • 竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    竹内一郎氏が『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』でサントリー学芸賞を受賞した件について、緊急声明的に問題提起を行なったところ、予想以上に大きな反響をいただき、また、多くの有力な援護射撃をいただくことができ、心強く感じました。マンガ論の蓄積が今、どの程度の地力を持ちえているのかを確認する機会を提供してくれたという点では、竹内氏とサントリー学芸賞の選考委員諸氏にも、お礼を言うべきなのかもしれません。 さて、この件がどのような意味で「問題」なのかについては、すでにさまざまな形で上に触れた有力な援護射撃の中で指摘されていますが、今一度、私なりにまとめておきたいと思います。 まず、大きく分けて、二つの問題があります。 ①この著書そのものの質の問題。 ②この著書がサントリー学芸賞を受賞してしまったことの問題。 ①については、すでにこの著書が刊行された時点で、「漫棚通信」、「紙屋研究所」、「白拍子なんと

    竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
    synonymous
    synonymous 2006/11/21
    これ、なんてソーカル事件?
  • 竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』のサントリー学芸賞受賞にあたっての雑感 - 紙屋研究所

    竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』のサントリー学芸賞受賞にあたっての雑感 ※竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』の感想はここ 「学芸」となったからには言わせてもらう 竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』がサントリー学芸賞を受賞した。 サントリー学芸賞といってもぼくは全然なじみがなく、さすがに初めて聞くということはないが、小熊英二『単一民族神話の起源』がもらった賞だという印象があって、それゆえになかなかの賞であるなあという畏敬の念を多少とも持っていた。 ぼくは、竹内の同著について、一定の意義は認めつつも、まあ分類すれば「酷評」にちかいことを述べた。 受賞したと聞いて、再読してみたが、感想はあまり変わらない。 つか、p.211~213の「マンガ評論家の限界」という節は、ずいぶんとぼくが線を引いた後がいっぱいあるのだが(笑)、あらためて読んでみてひどいと思う。 漫画原作

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    synonymous 2006/11/21
    知れば知るほど不可解な受賞スキャンダルである。
  • 曙機関さんの「『漫画  アブナイ! 中国』  好評発売中!!」:イザ!

    打ち上げならぬ“デッチ上げ”花火だの、“口パク少女”だの、色々と話題に事欠かなかった北京オリンピックの開会式だが、あの中であまりメディアでは触れられていない特徴について書いておこうと思う。 それは、入場する選手団の順番の事だ。 実況中継のアナウンスでも何度か触れられていたように、今回の開会式では通常おこなわれているようなアルファベット順の行進ではなく、その国の国名の漢字表記の画数順に入場が行なわれた。 漢字を使う習慣のない国の国民からしたら、いったいどういうことなのか理解できないだろう。 また、自国の国名が中国語で(漢字で)どう表記されるかなんて、漢字文化圏でない国のほとんどの人は知らないに違いない。  日人はかろうじて、自国の中国語表記(漢字表記)の頭文字『日』が4画であることを知っているが、ではドイツは何画なのか、ブラジルはどんな漢字なのか、となるともう想像もできない。 けっきょく、

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    synonymous 2006/11/21
    二番煎じと笑わないでどうすればいいんでしょうか?
  • ブログちゃんねる:こういうのみんな描いたよな…

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/11/19(日) 17:33:13.86 ID:WHLmrWjy0

    synonymous
    synonymous 2006/11/21
    私は若書きの詩が認められたノートと共に引越しをしている。
  • http://pater-incertus.la.coocan.jp/blog/archives/2006/11/post_24.html

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    synonymous 2006/11/21
    ほかにも、新井将敬のポスターに対する妨害とか。本当にみみっちぃ男だと思う。
  • 404 Blog Not Found:「日本から○○のような新しいものが生まれないのはなぜだ」と言われ続けるのはなぜだ

    2006年11月21日14:30 カテゴリArt 「日から○○のような新しいものが生まれないのはなぜだ」と言われ続けるのはなぜだ 梅田さんにこの手垢のついた質問をあいも変わらず投げつける人たちは、新しいことをもはや生まない人たちなのだろう。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 毎日新聞夕刊「ダブルクリック」欄・第七回「発明への眼差し」 仕事柄よく「日から○○のような新しいものが生まれないのはなぜだと思うか」と問われる。新しい発明には、既存の社会の枠組みを脅かす要素が含まれることが多い。「そういう新しさを若者たちが発明したとき、大人たちがおっちょこちょいにも一緒になって面白がり、奨励できるかどうか。そういう空気の質が、日米ではぜんぜん違うんですよ」と僕はいつも答えるのだ。そのイノベーションを尊ぶはずの合州国のい物が不味いのはなぜか。飲み

    404 Blog Not Found:「日本から○○のような新しいものが生まれないのはなぜだ」と言われ続けるのはなぜだ
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    synonymous 2006/11/21
    西洋人は大人が普通に狂気を持つことがあるから、その本気の狂気パワーが偉大なんですよ。
  • DotsPressニュースアーカイブ

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    synonymous 2006/11/21
    沖縄の交差点で左折可能の指示が出るのはこれが淵源であったか。
  • ある研究室の一日 - 雪斎の随想録

    ■ 昨日の続きのエントリーである。昨日は、終日、大学研究室に居たので、「永田町」の動きはつかめなかった。教育法改正案は衆議院委員会審議を終えた。「えぅ、通ったの…」というのが、率直な感想である。 この法案が通ったからといって、現下の難題が解決するわけでもない。「祝詞」の議論は所詮は、「祝詞」の議論である。 研究室に女子学生が訪ねてくる。延々とお話をする。 その女子学生に何を話したのか。 ① 「君ね、自分の値段は出来るだけ高くするようにしないと駄目だよ」。 / 残念ながら、恋愛を含む人間関係の「現実は、「他人を出来るだけ安く買い、自分を高く売り付けよう」という思惑のせめぎ合いである。 / 「ぼけっとしていると、いつの間にか高く安く買い叩かれるよ」。 ② 「自分の値段を高くするためには、日々、精進が大事だよ」。 / だがら、「活字」の勉強以外にも、色々なことをやってもらう必要がある。 / 

    ある研究室の一日 - 雪斎の随想録
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    synonymous 2006/11/21
    『「祝詞」の議論は所詮は、「祝詞」の議論である。』雪斎らしいね。
  • kom’s log 学校マクドナルド化批判

    このところ、教育法の改定に賛成する人々の意見をあっちこっち見にいっていたのだが、賛成の理由はどうやら”日教組粉砕”らしい。小学生のころにみかけた”ニッキョーソオ、フンサーイ”と、軍歌をバックに怒号するウヨクの黒いトラックの思い出からはや20年以上たつわけであるが、いまだに”ニッキョーソオ、フンサーイ”なわけで、ついにはそれが政治日程に載っている、ということなのである。いやはや時代はかわったものだ。などと目を細めるほど歳をとっているわけではないので、彼らの考え方に関する私のささやかな分析をかきとめておく。簡単なことだ。彼らの頭の中では、目下の教育は以下のような仕組みなのである。 日教組(及びその黒幕である共産党) −> 教師 −>生徒。 これを教育法の改定により次のように変える。 日政府 −> 教師 −>生徒 実にわかりやすい。正しいかどうかはともかく、明快である。要するに教育の大

    kom’s log 学校マクドナルド化批判
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    synonymous 2006/11/21
    真面目なこの方らしい読みだけれど、現実はもっとあほらしいことで、支持団体への仁義を切ったって程度のことでしょう。
  • 2006-11-21

    エンジニアのフランス人、J君と茶飲み話をしていた。「最近宮崎駿にはまっている」とのことで、アニメの話をした。なによりもいちばんいいのはポッコ・ロッソだ、というのが彼の意見である(”紅の豚”のことである)。最近見たのは「耳をすませば」(だったかな)だ、というので、ありゃ東京都下のベッドタウンの風景でねえ、などと多摩ニュータウンのあたりの説明や、郊外化問題などの話をした。パリの郊外出身の彼には、この郊外の様子はよくわかるみたいなのだが、多摩丘陵に少々センチメンタルな思いもある私は、いやわかるはずがない、などとワガママいいながら、事細かに説明した。「海が聞こえる」の高知あたりのマッチョ男の話なども続いて雑談は進んだ。 いやそれでさ、おもしろいのはいいんだけど宮崎駿にかぎらず日のアニメに一貫して不満な点がある、という。なんで恋愛がトピックにならんのだ、というのだ。なにー、と思って説明してもらった

    2006-11-21
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    synonymous 2006/11/21
    エロ漫画出身の作家がその辺を抉ったりする。メジャーになれないんだけど。
  • mimizu - ミミズにおしっこをかけるとオチンチンが腫れるかもしれない

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • http://d.hatena.ne.jp/URARIA/20061120

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    synonymous 2006/11/21
    私の部屋は、娘の昼寝に有効活用されているので存在が許されています。
  • この手のことに言及するのは野暮なことだが - finalventの日記

    ⇒童貞の皆さんに言っておきたいこと (セックスなんてくそくらえ) いくらセックスをしたところで、あなたは一人ぼっちです。 ⇒はてなブックマーク - 童貞の皆さんに言っておきたいこと (セックスなんてくそくらえ) 私はこの問題はというか、問題ということにすると、世の中の人に美醜があるのと同じくらい難しい問題で、しかも、そのかすかな真実が語られることが少ない問題だと思う。というかこの問題はうまく言葉で語れない部分を含んでいる。しかし、あえて言えば、「いくらセックスをしたところで、あなたは一人ぼっちです」ではなく、「一人ぼっちであることを確認する虚しい多数のセックスがある」ということのほうが正確で、私は男だからそしてあまり性的な経験に乏しいのだが、女を多数抱けばそれはそれだけ女のクラスの理解になるが、生身の女というのはクラスからインスタンス化したものではないことを忘れる。人クラスから「私」が生成

    この手のことに言及するのは野暮なことだが - finalventの日記
    synonymous
    synonymous 2006/11/21
    『冷笑家ですらその滑稽な日常の心の動きの底には「信じようとする」契機が雑巾のように残っている。』だから冷笑家をいじるのが楽しくなる。
  • 沖縄県知事選雑感: 極東ブログ

    沖縄県知事選挙についていろいろ思うことはあるが特にブログに書くことはないような気持ちでいた。しかし、昨日現地の話をいろいろ直に聞いていろいろな思いが少し溢れた。我ながら矛盾しているなとも思うのだが、簡単にメモしておこう。 知事選について仲井真弘多が候補に立つまでの過程というか、いや糸数慶子がすったもんだしてようやく候補に立つまでの過程には関心を持った。が、その後は関心を失った。糸数が落選すると確信していたからだ。そして実際にその通りになった。私がそう望んでいたというわけではない。私は沖縄で政治活動をしたことはないが、糸数さんとは直接会ったこともあるし、今回の選挙でいえば私が沖縄で知り合った人は彼女の支持者のほうが明らかに多い。もうちょっと正直に言うと、糸数がようやく立った時点で、やったな橙鯨、GJ、おめーはただのわたぶーじゃない……まあそんな感じがした。 選挙速報はワッチしなかった。その必

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    synonymous 2006/11/21
    沖縄の選挙戦を間近で見たのはちょっと面白かった。あと、それから、やっぱり翁には語ってほしいな。本島走り回って、知りたいことがドカンと増えた。
  • 【特別企画】ケニアでデジタル専用望遠レンズを試す

    トキナー AT-X 535 PRO DX、D2Xで撮影。4,288×2,848 / 1/320秒 / F6.7 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 100mm 私は古いのかもしれない……弟子の時代から師匠や先輩から「レンズはメーカー純正でないとダメ」とたたき込まれてきた。確かに昔のイメージでは純正レンズの方が良いという風潮が主流だった。しかし、今は各サードパーティーレンズメーカーの評価がグングン上がっている。それでもプロの道具である以上、純正にこだわる気持ちが強かった。もちろん、仕事先でレンズを見られた時のプライドにも起因する。 現在、被写体によっては、あるいは撮り方によっては、専門誌でサードパーティー製レンズの方が良い結果になるテスト結果を時々見かける。「わず嫌い」はいかんいかん! やはり使ってみて良ければ使うでしょう! と思い立ったら百年目。前から予定していたケニアロ

    synonymous
    synonymous 2006/11/21
    よりによって、ケニアでこれらのレンズの対決を行うとは、なかなか大胆で気に入った。