賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
これを論評する時に重要なのは、安倍氏と菅氏のどちらの議論が正しいか、ということを示すつもりはない、ということである。私の思想に近いのは、菅氏の方であり、安倍氏や伊吹氏に共感するところは基本的にない。従って「どちらが正しいか」と言われれば、私は当然「菅氏が断じて正しい。安倍氏と伊吹氏の議論は話にならない」というに決まっている。そしてその意見には何の意味もない。私が安倍氏と伊吹氏を嫌っている、ということしかわからないからだ。 私が注目したのはまず伊吹氏のこの発言。 家永裁判以降の検定のあり方と言うのは、客観的な専門家の教科書に対する調査によって両論があることを一方だけ書く、ということはやらない、と。あるいは自分のイズムをもって書く、というのは認めない。 これを伊吹氏のタテマエと見る向きもあるだろうが、実は伊吹氏はずいぶん正直に答えているのだ。家永裁判にささやかながら関わりを持った私の知っている
120.不磨の大典『日本国憲法』は国際法違反の産物 (2003.5.7) [トップページ] [前のページ] [次のページ] [コラム目次] [歴史用語解説集] [歴史関連書籍案内] We,the Japanese people,acting throuth our duly elected representatives in the National Diet,determined that we shall secure for ourselves and our posterity the fruits of peaceful cooperation with all nations and the blessings of liberty throughout this land,and resolved that never again shall we be visited
「アメリカ戦時情報局心理作戦班 日本人捕虜尋問報告 第49号 1944年10月1日」に次のような記載がある。 「これは、慰安婦が普通の月で総額1500円程度の稼ぎを得ていたことを意味する。慰安婦は、「楼主」に750円を渡していたのである。多くの「楼主」は、食料、その他の物品の代金として慰安婦たちに多額の請求をしていたため、彼女たちは生活困難に陥った。」 この前半部分から、慰安婦の月収は平均750円で、当時の陸軍大将の月収500円~600円より多かった、という主張がある。 しかし、これにはトリックがある。 まず、この日本人捕虜尋問報告にある内容は1944年のビルマにおけるものである。1943年のマンダレー駐屯地慰安所規定によれば、慰安所の利用には軍票を使用することになっているため、ここでも軍票が使用されていたことは間違いなかろう。 ビルマ方面で使用された軍票は、太平洋戦争開戦当初は海峡ドル軍
カテゴリー 貴様ら!俺の言うことを 聞いてみませんか? ・永田町血風録 ・害人追放委員会 ・ボイス・オブ・ジャパン ・マンガアニメ放談 ・食・温泉・リゾート 最近のエントリー 国会も何もないし・・・ 06/19 核開発をやめなくともテロ国家指定解除 06/19 農地法改正などはやっぱり農薬会社の・・・うっ! 06/18 自衛隊体験入隊 06/18 ところで 06/18 珍しいエントリ 06/18 山口組もいい迷惑だよな 06/18 死刑はバンバン執行したいけど・・・ 06/18 昨日も立てこもり 06/17 トウソウ長田・・・懐かしいネタだ。 06/17 無差別殺人について 06/17 ふと気づいたら 06/17 数日前から 06/17 殺人予告とか犯罪予告をネットでするな! 06/17 プリヴェの松村の件 06/17 富裕層ビジネスは実に胡散
この人も同じ。 ニューズウィークのインタビューに答えて、安倍首相は慰安婦問題についての「責任」を認めた: We feel responsible for having forced these women to go through that hardship and pain as comfort women under the circumstances at the time. 河野談話よりはっきり「われわれが慰安婦を強制した責任」を認めている。これで日本政府は「有罪」を自白したことになる。外務省の事なかれ主義に、とうとう安倍氏も屈したわけだ。「とりあえず頭を下げておけば何とかなる」という日本的感覚が国際政治の場で通じないことは、河野談話で思い知らされたはずなのに、こういう重大発言を週刊誌相手にさせる外務省(あるいは世耕補佐官?)の感覚も信じられない。 「国際政治の場で通じない」のは
統一地方選後半戦も選挙期間が終了したところで、外山恒一さんさんについてメモします。 彼の政見放送が話題になっているのは知っていたのですが、そういう「ネットで話題の」一般が煩わしく、敢えて距離を置いていました。そもそも都知事選自体、出来の悪い芝居を見せられているようで、とても積極的な関心を持つことができないでいました。 政見放送を拝見したのは都知事選投票日直前になってからで、ちょっと後悔しました。今回ばかりは「話題」に乗っていた方が正解でした。 一見パラノイア風ですが、最後の「わたしもビビる」からもわかる通り、機知に富んだ人物です。パラノイアにああいう台詞は操れません。 ではまったくの「ネタ」としてやっているのかというと、そうではない。むしろ本気の本気だからこそ、機知を発揮する。 この態度は美しい。 冗談はしばしば「冗談はさておいて」、その後「本当」が始まるものですが、「さておかれ」た後にリ
タレントの羽賀研二容疑者(63)が、うその不動産登記をしたなどとして、暴力団・六代目山口組弘道会の幹部らとともに逮捕された事件で、日本司法書士連合会の副会長も一緒に逮捕されていた事が分かった。 逮捕されたのは、日本司法書士連合会副会長の野﨑史生容疑者。羽賀研二容疑者らは2023年6月、羽賀容疑者が所有する沖縄県内のビルと土地の差し押さえを免れるため、自身が代表を務める会社に所有権が移ったと装う、うその登記をした疑いなどが持たれている。 羽賀容疑者は、知人から約4億円をだまし取った罪などで被害弁済を命じられていて、うその登記により、不動産収入を隠す目的があったとみられ、警察は、暴力団に登記をめぐる報酬が渡っていたとみて調べています。 野崎容疑者が副会長を務めている日本司法書士連合会は、登記、供託、訴訟その他の法律事務のプロである司法書士について定めた司法書士法によって定められた団体で、司法書
http://d.hatena.ne.jp/toby-luigi/20070423 男の子だから、可愛い女の子に夢中になっちゃうのは仕方ないんだろうけど、俺らの時代の頃ったら女の子は二の次で、まずは「ロボット」だとか「メカ」だとか「闘い」だとか「爆発」だとか「合体」だとかのイカ臭い「暴力」的な要素がオタクへの第一歩だったんだけどね。もちろん「女の子」ってのも要素としてありはしたけど、基本はやっぱり「暴力」だったでしょ。てか「死」が大好きだったでしょ(俺だけ?)。「メカと美少女」だったわけでしょ。それがいつの間にやら「女の子」がイチバンに。なんでこんなんなっちゃったんでしょうなー。アレよ。女の子にロマンや夢はありませんよ、と中年からの警告。アレだ。今、俺が思いついた。「オタクは死んだ!! 」とか。 ※泥酔中。 アニオタフォース: メカと美少女 アニオタさんが同じところに反応していて笑った。
ある左翼の人とじっくり離す機会が先日あって、評論化然とした北のほうの大学で教鞭をとる傍ら政権批判を繰り返し行ってきた分知識の蓄積が相応にあって面白かった。 私は保守主義者なんだけれども、相互に話して出た結論と言うと、同じ事象を認識していながら、コインの表裏で違う絵柄を見ているに過ぎないということだった。彼からすれば「戦争のできる国に日本をさせていいのか」という問題意識であり、私は戦争をしたいとは言わずとも他国が戦争を日本に対して志したときに今の日本のありようでよいのかという危機感がある。それが有事法制であり憲法改正であり対外政策の基本的なスタンスを規定するものであるのは言うまでもない。 政府のあり方や国民の立ち居振る舞いというのもあるけれども、価値観の大きな違いは社会に対する信頼感や、日本人が日本人としてどう生きるかという原則論の部分だろうと。例えばSFの世界で、サイバネティック社会の到来
書籍段ボールをもう5箱も空にしたのにまだまだ道半ばな片付け大作戦です。 段ボール箱一杯の「宇宙船」バックナンバーなんかはまんだらけに宅配便で送って買い取ってもらおうと思ってます。そんなにレアなほど古いバックナンバーじゃないから買い取り値がつくかどうかは微妙だけど、紐で縛ってゴミとして出す手間を考えると例え査定額0円でも先方で処分してもらえるだけ有り難かったりします。 そんなこんなで書籍類を整理してると、懐かしい本が出てきてつい読みふけったりしてしまうのはお約束。十数年前くらいに買ったコミックや漫画雑誌を見てると、当時はそこそこ沢山単行本を出していたのに今では名前を見かけなくなってしまった漫画家さんが多くて、複雑な気分に。 昨夜読みふけってしまった『マッドサイエンティスト律子』『近未来Hな保健体育』のわたなべよしまさ氏は5年ほど前(うろ覚え)に雑誌上で商業誌上での作家活動を停止する宣言をされ
asahi.com 2007年04月25日16時49分 カラーの戦後日本、写真集に GHQカメラマン撮影 満面の笑みを浮かべる昭和天皇や皇后、皇居桜田門で星条旗を掲げる連合国軍総司令部(GHQ)兵員……GHQ専属カメラマンのディミトリー・ボリア氏が終戦直後の日本を色鮮やかにとらえたカラー写真約3万点が、米バージニア州にあるマッカーサー記念館で眠っている。「敗戦」を如実に物語る史料だが、日本ではあまり知られていないこの写真が、カラー写真集として今月下旬、出版された。 (後略) 昨日の夕刊には「にっこり 昭和天皇」という見出しつきで、1950年に撮影された笑顔の昭和天皇の写真が掲載されている。写真集は『GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン カラーで蘇る敗戦から復興への記録』(杉田米行編著、アーカイブス出版)として発売。 追記:ちらっと立ち読みしてみたのだが、東京裁判の被告たちもカラー写真で撮影
慰安婦問題でいわゆる従軍慰安婦の存在を否定する人たちが立ち往生している。それでもいわゆる反米保守派の人たちはアメリカの悪口を言えばいいのだからまだいい。 困ったのは親米保守主義者だ。現状ではアメリカに対して「従軍慰安婦は存在しなかった。」というメッセージを伝え、それがアメリカ世論に受け入れられる可能性がゼロに等しいからである。今まで威勢のよかった親米保守ブロガーもこの問題での敗北が見えて現実から目を逸らしたいが為にだんまりを決め込み始めている。 やはり誤算はアメリカ的保守主義を理解していなかったことであろう。親米保守主義者はネオコン等アメリカの保守主義者に勝手に近親の情を抱いていたりするのだが、日本の保守主義とアメリカの保守主義は「人権」というものを重視するか否かで大きく異なる。日本の保守主義者は「人権」を左翼の価値観と言い放ち軽視するが、アメリカにおいて人権は建国の理念の一つであり、その
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