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2007年8月7日のブックマーク (13件)

  • 信じやすい人たちの甘い夢 - 非国民通信

    例えば体罰に賛成する人とか、刑の厳罰化に賛成する人とか、あるいは警察や自衛隊、自警団による監視の強化に賛成する人、そういう人もいるわけですが、まぁ私にはなかなか理解に苦しむものでもあります。一体どうしたらそんな考え方が可能になるのか、それが可能になる前提は何なのか、ちょっと推測してみると致しましょう。 統計上の裏付けが一向に表に出てこないのではありますが、世論上では問題のある子供(及び親)が増えていることになっています。現場の教師達も対処できないなかで、どうしても口で言ってわからせるだけでは間に合わないという事情があるのかもしれません(その辺は昔も今も同じはずですが)。だから、一発ガツンとやってやれ、聞き分けのないガキには殴って理解させるのも教育だと、そんなノリで体罰を肯定する声が出てくるのでしょうか。 一応、今は体罰は禁止されているようですが、その一方で言ってもわからないガキというのは今

    synonymous
    synonymous 2007/08/07
    『自分に憎む「敵」を撃ってくれるものと期待して銃を渡したものの、実際に撃たれたのはもっと手っ取り早い標的だった、そんなところでしょう。傍目には馬鹿げたことですが、こういう過ちはまだまだ続きそうです。』
  • 違和感

    大学に入るととたんにアルコールを飲むことを半ば強制的に文化として受容せざるを得ない、というのはなんとかならないものか。とくに大学入学以前の友人アルコールを飲むことに私は強烈な違和感を覚えてしまう。 つい数か月前まではアルコールの存在なしでも普通に会話をし、普通に楽しくやっていた仲なのにもかかわらず、突然彼らとの付き合いが「飲み」一辺倒になってしまうことが残念でたまらないのだ。 無駄にmixi上で「自分はこんなに酒を飲んでいる、えらいだろ」といわんばかりの「一人だけ空気を読まず酒を飲んでいました」的主張をする人間もいる。高校生の時の彼はアルコールを飲むような人間ではなかったから、大学生になってからアルコールに触れたのだろう。そういう彼が、4月1日を超えた瞬間に「自分はアルコールが大好きだ」と主張し始めるのだが、なんだが「アルコールが飲めるやつほど素晴らしい」という大学生にありがちな残念な価

    違和感
    synonymous
    synonymous 2007/08/07
    まずいウィスキーはまずいよ。うまいウィスキーは本当にうまいよ。地球の裏側あたりで探求してみてよ。
  • 2007-08-03

    前著『八月十五日の神話』はあちこちで話題になった力作だったが、日の「8月15日神話」と対比されるべき周辺国の終戦記念日の説明について、若干の疑問点も提起されていた(id:kaikaji:20050912)。恐らくこういった批判を踏まえてだろう、佐藤卓巳氏が戦争とメディアに関する共同研究を行っていた韓・中台の近現代史研究者たちとのコラボレーションを実現させ、その成果をまとめたのが、書。 こういった日史研究と東洋史(というくくりが適当かどうかはさておき)研究の間で相互作用が盛んになることはとてもいいことだと思うし、「終戦」「敗戦」を単なる「国民」の間だけで閉じられた「夏の季語」とするのではなく、アジアでの戦争や植民地支配の問題を広く国際的に議論していくためにも「8月15日神話」およびそれに支えられた「8月ジャーナリズム」の相対化を図るべきだという著者のメッセージには、僕も基的に賛成した

    2007-08-03
    synonymous
    synonymous 2007/08/07
    『靖国参拝が小泉人気を支えてきたという現象と、今回「しょうがない」発言が安倍政権の逆風となったという現象は、おそらくコインの裏表のような関係にあるのだ。』
  • コメント

    2007.8.3(その1) 森田実の言わねばならぬ[436] 平和・自立・調和の日をつくるために【289】 狂乱・孤立の安倍首相を激励しさらに暴走させようとしている仕掛け人群の狙いは何か 「政治においては、何をしても軽蔑されない」(ベンジャミン・ディズレーリ) 永田町の情報通の友人A氏と意見交換する機会があった。以下、私(Mとする)との対話をそのまま記す。 M:安倍首相には相談役とか参謀役はついていると思うが、誰か知っているか。 A:安倍が信用しているのは中川昭一(政調会長)、塩崎恭久(官房長官)、渡辺喜美(規制改革担当国務大臣)、下村博文(官房副長官)くらいではないか。最近は渡辺喜美が近いようだ。あとは三谷内閣情報官、井上義行(主席秘書官)らの秘書グループと官庁のスタッフ。新聞記者(OBを含む)もついている。それと大きいのは家族。安倍家には長期政権への執念のようなものがある。とく

    synonymous
    synonymous 2007/08/07
    前原は本当にガンだよなぁ。
  • 2007-08-06

    グッドウィルに続いてフルキャストも行政処分。ほぼ1年前に書いたエントリーで予告した通りの展開に書いた人もびっくり。正直、ここまで早くカタストロフが到来するとは思っていなかったので。 現在、僕の現場での賃金は時給約1300円。大手派遣業から来ている労働者と比べて日当で3000円は多くもらっている計算だ。その分、フリーターでありながらある程度の専門的な技術、経験と責任を負う事になってはいるが、そうしたスキルがなくても、単純労働の対価として「時給1000円(ピンハネなし)」は最低限の生活維持に必要だと痛感している。 「最低時給1000円」をマニフェストに掲げていたのは実は社民党だった。これほど具体的な数字を選挙戦で生かす事が出来なかったのは残念だし、今後はもっと強調されるべき課題だと思う。 「労働力の質」をとやかくいう経営者は、正当な対価を支払ってから発言すべきだろう。生活が保障されれば賃労働

    2007-08-06
    synonymous
    synonymous 2007/08/07
    『「最低時給1000円」をマニフェストに掲げていたのは実は社民党だった。』
  • 真面目に戦争を伝えろ、クズTV。: あんたジャージでどこ行くの

    なんとなく思うんだけど、僕も学校で原爆のことを何度も聞いたが、あれっていうのは「大人の偽善」と「子供の偽善」の調和でしかなかった。子供的にも「こんなに無惨に人が死んでるんだから、『核兵器はなくなった方が良いと思う』って書かにゃならんだろう」という。 いま、小中学生に対してどういう風に戦争を教えてるのかは知らん。でも、あのままで良いとは思わない。というか、感情で動く層っていうのはあって、そういう人に対してはそういう説明で良かろうと思う。 しかし、もっと理性的な判断をする人に対して、そんな感情だけの教え方ではいかん。それは、ある意味、教育の持つ可能性の放棄だとか思う。 戦争というのは経済的な問題によって起こる。僕は少なくとも高校生になるまで、戦争と経済について教わったことがなかった。何故教わらなかったのか、といえば教師が無能だったからだ。 結局、あのクズ教師たちに語ることができたのは「平和最高

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    synonymous 2007/08/07
    戦争の損得を伝えた上で、絶対的反戦思想へと導くことも可能かもしれない。
  • はてな

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    synonymous 2007/08/07
    『生還した氏ひとりの背中には、19人の日本兵の幽霊が乗っている/中内氏が成功した行動力の多くは、この19人の幽霊が背中を押して与えたのではないかと思う』私も、ずっとそのように思っていた。
  • ダメ人間漂流記: 日テレ「ネットカフェ難民2 破壊される雇用」とフジ「ネットカフェ漂流」を見た②

    次はフジテレビで放映された『ネットカフェ漂流』です。こちらの方はネットカフェ難民の生活に密着し、それを淡々と放映されていく構成になっていて、正直、物語としては日テレビの『ネットカフェ難民2』の方が面白かった。でも、出てきた人物に、より共感を覚えたのはこちらの方だった。この番組を担当したディレクターの高橋龍平さんも、29歳と若い。 中でも、番組の前半から後半まで登場する玉岡純一さん(34歳)には、より注目せざるを得なかった。この玉岡さんは27歳で職を失い、アパートの家賃が払えなくなる。サウナなどを転々としていたが、しだいに金が底をつき、料金の安いネットカフェに落ち着いた。日雇いなどを繰り返す日々が続く。でも、自分の力で抜け出したいと繰り返す。その決意表明としてブログも書いている。それがこれらしい ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/ienasi2007 今は落ち着いてきた

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    synonymous 2007/08/07
    id:I11 ホームレスを焼き討ちする青少年もまた、一歩間違えばホームレスになりかねない危うい階層だったりするのですよね。
  • 滅びる側に寝返った男 | 復活!三輪のレッドアラート!

    株式日記と経済展望 『日人はアメリカを許していない 』 西尾幹二(著) 構造改革派に寝返ったtora氏。 ◆さて、どう打つか・・・ △ 後手 : 愛国国守名人 ┌──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐ │渡辺│世耕│小池│中秀│安倍│塩崎│麻生│町村│中昭│ ├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │__│読売│__│__│__│__│__│産経│__│ ├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │櫻井│森│岡崎│井沢│稲垣│福田│古森│中西│八木│ ├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │__│__│__│__│__│__│__│__│__│ ├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │__│__│__│__│__│__│__│__│__│ ├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤

    synonymous
    synonymous 2007/08/07
    tora とか俺の親父(!)は、日本古来の判官贔屓をこじらせているところがあって、なんだかほっとけない。
  • http://bewaad.com/2007/08/06/225/

    synonymous
    synonymous 2007/08/07
    コメント欄の馬鹿。
  • http://kkudo.livedoor.biz/archives/50270634.html

    synonymous
    synonymous 2007/08/07
    大相撲は滅んでよいです。
  • http://kkudo.livedoor.biz/archives/50274017.html

    synonymous
    synonymous 2007/08/07
    大相撲はようやく立ち腐れるようだ。
  • 自民大敗、本当の理由:日経ビジネスオンライン

    参院選での自民党大敗については、既に年金問題、政治とカネ、閣僚の失言などいくつもの原因が挙げられている。だが、河野太郎・衆議院議員は根底にある質的な敗因は、小泉改革の継承者であるはずの安倍政権と自民党が継承者としての責務を果たさず、むしろ逆行していることだと断ずる。「昔の自民党」に戻るなら、次の選挙も危うい。(聞き手は、日経ビジネス オンライン=谷川 博) NBO 参院選は自民党の「歴史的大敗」となりました。年金の記録漏れ問題や「政治とカネ」の問題、閣僚の失言など様々な問題が重なり、自民党に激しい逆風が吹いた結果だと言われています。 河野 その見方は表面的です。自民党が参院選で負けた質はもっと深いところにある。一言で言えば、安倍政権と自民党は小泉改革の流れに“逆行”しているということです。安倍政権は小泉政権の継承者であるはずなのに、やっていることは一昔前の自民党と何も変わっていない。そ

    自民大敗、本当の理由:日経ビジネスオンライン
    synonymous
    synonymous 2007/08/07
    河野太郎の馬鹿さ加減には、本当に呆れて物も言えぬ。