ひとはさまざまな理由で東京へやってくる。 東京へやってきてはじめて、それまで自分のすんでいた町の文化や風習の独特さにきづくことがおおい。 過去2回ほど、そんな“上京して”気づいた故郷の独特さをまとめてきた。 “上京した鳥取県民”あるある" “上京した青森県民(津軽地方)あるある” 今回、福岡県になんどか行く機会があったので、福岡県民の方に聞き取り調査を行い、“上京した”福岡県民のあるあるをまとめた。 ※なお、あくまで、聴き取り調査をした範囲内での個人的な見解です。
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ひとはさまざまな理由で東京へやってくる。 東京へやってきてはじめて、それまで自分のすんでいた町の文化や風習の独特さにきづくことがおおい。 過去2回ほど、そんな“上京して”気づいた故郷の独特さをまとめてきた。 “上京した鳥取県民”あるある" “上京した青森県民(津軽地方)あるある” 今回、福岡県になんどか行く機会があったので、福岡県民の方に聞き取り調査を行い、“上京した”福岡県民のあるあるをまとめた。 ※なお、あくまで、聴き取り調査をした範囲内での個人的な見解です。
路線図が好きだ。カラフルに色分けられた路線、限られたスペースに詰め込めれた情報、うっかり現実世界とかけ離れる歪み。時間を忘れてうっとり眺めてしまう路線図は個人的に表彰したくなる。生まれてきてくれてありがとう。 いやいや、母性を暴走させている場合じゃない。僕が表彰しなくても、国から表彰されている路線図が既にあるのだ。横浜市営地下鉄である。
広島のもやしは細い。あと、食感がなんかショリショリしてて優しい。 それ以外の地域のもやしは太くてポリッとしてる。 これはちゃんと地域性のある話で、広島・山口辺りと全国のそれ以外の地域ではっきりもやしの直径が違うらしい。 あと、それとは別ルートで「なんか変なパッケージのもやしがある」という話も入ってきた。 なんか要素多くなってきたぞ。これは実際に広島に確かめに行かないと。 ※この記事はとくべつ企画、「『上京して驚いたこと』を確かめる」のなかの1本です。 読者の方からいただいた、上京して驚いたことの投稿をライターが現地へ行ってたしかめます。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:集中線
気持ち的にはまったく年末感がないんですけど、気が付けば結構ガチで年末ですね。 ということで、(ボクの中だけで)年末恒例の重大ニュース振り返り企画をやりたいと思います。 『サザエさん』や『ナニワ金融道』やドット絵で……。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:『この世界の片隅に』に出てきた「楠公飯(なんこうめし)」を食べてみた > 個人サイト Web人生
北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そして食べた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。
発売から30年以上経っても、いまだに見るだけでワクワクしてしまうファミコンのカセット。今のスマホゲームって30年後、同じようにボクらをワクワクさせてくれるんですかねぇ? ……というわけで、現代のアプリやゲームをファミコンカセットにしてみました(見た目だけな)。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:1月中旬くらいの気まずい「あけおめ」をやり過ごす方法 > 個人サイト Web人生
面白い邦画が目白押しで確変状態だった2016年も末になって飛び出した最大の話題作『この世界の片隅に』。その中に「楠公飯(なんこうめし)」という戦時中の節米食が出てきます。 食料難の時代に、ムリヤリ米の量をかさ増しするための調理法なので「びっくりするほど量は増えるが、びっくりするほどマズイ」みたいですが、映画の中では妙にご飯がプルプル描かれていて興味をそそられるんですよね。 ……というわけで今回はこの「楠公飯」を作ってみて、本当にそんなにマズいのか? そしてプルプルしているのかを調べてみたいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(
話を聞いたのはサイト『日本の西洋料理』を作っている青二才さんと最近『日本洋食協会』を立ち上げた岩本忠さん。 『日本の西洋料理』は洋食の歴史を調べてるとすぐ行き着く資料のサイトで青二才さんは今もレストランに勤め、日本洋食協会の岩本さんは最近まで銀座の名店キャンドルを経営していたのだそうだ。資料と現場の経験から洋食の話をうかがった。 ――そもそも洋食が何かが知りたいんですが… 青二才「洋食って幅広いですからね。どう線引きするかがものすごく難しい」 岩本「照り焼きって洋食なの? って聞かれたら、うん、まぁそーゆー見方もありますと(笑)。極端な話イタリアンでもフレンチでも自分が食べてうまいなと思ったらすぐ自分の店で出せるっていうのが洋食でもある」 ――どんどん増えていっちゃうんだ 青二才「実際今でもフランスから帰ってこられた料理人が日本で店開いてフランスの味そのまま通用するかといったらそうじゃなか
24時間レストランといえば、普通は全国チェーンのものばかり。 しかし徳島県には「バレンシーア」という完全ローカル&インディペンデントな24時間レストランがあるらしい。 それだけでも取材の価値アリだけど、この「バレンシーア」は、地元では有名なものスゴーくキャラの濃いレストランらしいのです。 ※この記事はとくべつ企画「洋食」の1本です。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「宮のたれ」が美味すぎるのでみんなに知ってもらいたいのです > 個人サイト Web人生 外観、内装、魔法銘水、妙にテンションの高い店長と、ツッ
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先日、長崎県に行って来た。DPZの記事で知り憧れていた池島へ行ったのだ。大変満足であった。みんな行けばいい。池島についてはT・斎藤さんと大山顕さんの記事を是非読んでもらいたい。 しかし今回の記事はそのついでに立ち寄った佐世保で見つけた天空の楽園の話だ。
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