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ブックマーク / d.hatena.ne.jp (617)

  • 新型インフルエンザにあんまりひどいめにあわずに済んだ理由 - 蝉コロン

    季節性インフルエンザ。毎年流行る、ヒトの免疫をくぐり抜けられる抗原性が変化したウイルスが選択され続ける。新型インフルエンザ。ブタからでてきたばっかりの新人。ヒトの免疫からの攻撃を初めて受ける。 ウイルスv.s.免疫機構は、ウイルス表面の抗原を認識できる抗体があるかないかの勝負になる。ウイルスは自分の情報を書き換え続け、免疫はウイルス情報をアップデートし続ける。 今回の新型インフルエンザはH1N1。これまでH1N1で流行したのはスペインかぜとソ連かぜ。スペインかぜは1918-1919年だが、ウイルス自体は1957年くらいまであった*1。今はもういない。ソ連型ウイルスは1977年に出現して現在まで季節性として流行。今でもいる。 H1N1についてヒト集団の持っている抗原情報は50年前のスペインかぜウイルスのと、30年前から現在まで繰り返しアップデートされているソ連型ウイルスの。ヒトは感染して免疫

    synonymous
    synonymous 2010/02/12
    後知恵ならいくらでも。でもそれはインテリジェンスに欠けるよね。やっぱり行政関係者は良くやったのだと思うよ。
  • 大事なところがもげる変ないきもの - 蝉コロン

    動物図書館で借りてきたに「バロロ」って書いてあったので、「バーローwww」と合わせてエントリにしようとして調べてたら当の名前は「パロロ palolo」だった。とんだ誤解だった。 パロロというゴカイの話。30cmくらいの長さで、水中だとスパゲッティのように見えるという。南太平洋サモアに生息している。こちら写真いろいろ:Palolo worm, Palola siciliensis, Pictures Photos Images Searches | SeaPics.com これもpalolo wormって書いてあるけどサモアじゃないので違う種類かも。 こんな姿。パロロは10月から11月初めにかけての間に一日だけ産卵の時期がある。このとき体の後ろ側のepitokeというやつがものすごい筋肉収縮の力で体から外れる。ついでにいっしょに消化管も失う。epitokeの中には精子とか卵が入ってる。わ

    synonymous
    synonymous 2010/02/12
    生殖は祭りである
  • 世の中は、巧妙に隠されてはいるけれど、いっぱいある高度な数学 - akira_youの私見

    http://twitter.com/aomoriringo/status/8371952492http://twitter.g.hatena.ne.jp/maname/20100203/1264919573そんな例を私が知っているだけ書いてみるテスト。概要だけしってるのばっかりなので、うわっつらかもしれないけれども、そのへんの学部生よりかは知ってるつもり。ケータイ電話音声を人間の耳の仕組み(共振)で捕らえるためにフーリエ変換を使う、日語で言えば周波数解析ってところかな情報圧縮のための予測残渣,音声データって人間がしゃべるモノだからある程度の規則性があって予測ができちゃう。数学的にもっとも高確率で予測できる数式をつくって、ハズレた分だけ情報おくれば少ない情報おくればいいよねっていう技術聴覚モデルをつかった圧縮。でかい音がなってれば、小さな音は聞こえなくなっちゃう。聞こえない音の情報カット

  • 強くなりたい新大学生が本当に読むべき本100冊 - 女教師ブログ

    http://anond.hatelabo.jp/20100127001517 この時期になると大学生向けに読むべき100冊みたいなリストが増田に出回るこんなリストを真に受ける人も少ないだろうが……はっきり言って悲しくなるくらいお粗末だ。ずらっと並べられたサブカル人文社会系。あまりに痛いラインナップにがっかりする。こういった学問には「ポモ*1病」とでも言うべき、くだらない風習が根強く残っている。若手知識人(笑)や若手批評家(笑)を極度に重視するのは不健全だ。それ自体は面白いとしても、先人の蓄積、慎み深い学問空間というものを軽視している。奇を衒った差異化戦略以外であえてサブカルに浸る価値はすごく小さい。そんなところに当の「教養」は存在しない。オシャな社会批評を学で読んでいたって、「ねぇねぇ、何読んでるのぉ?へぇー、すごーい、○○君ってこんな読んでるんだねー」などと言われるはずがない。絶

    synonymous
    synonymous 2010/01/28
    toled氏の生業をこの記事で初めて知った。
  • ブームは過ぎ去った。そのままでもいいんだよ。 - 売れない猫屋のひとりごと

    ブログ改装について書こうかと思ったけど大して変わってないので今日は別のちょっとまじめな話。先日から(というか定期的に)2chの某スレで話題になってた「ボカロブームはどこまで続くのか?」って話題。最近規制が多くて参加できなかったうっぷんをぶちまけるだけだったりw 昨夜某所でも書き込んだけど個人的な結論から言えば「とうの昔に終わってる」と思います。 そもそもボカロブームってなんなのか?2007年後半ニコニコ動画を中心にした初音ミクブームに始まったムーブメント。当時はVOCALOIDまたは初音ミクというだけでニコニコ動画内にて盛り上がってランキングの常連になっていたり、ニコニコの外でも一つのサブカルとしてしばしば取り上げられてました。 何故そこまでのブームになったのか?それは初音ミクに決まった形が無かったからだと思います。元々はボーカル音源ソフト。つまり広い意味で楽器でしかないんです。だけど声っ

    synonymous
    synonymous 2010/01/16
    ブームならとうに終わっている、に一票。でも、そうそう廃れもしないでしょうね。
  • 変な造語で支持者減 - 深町秋生のベテラン日記

    政治系ブログを読んでいて、首をひねることが多い。なんでかねえ。 政治系であるからして、「自分の考えを広めたい」「支持者を増やしたい」という野望に満ちている世界だけれど、「当に増やす気があるのか?」と疑問に思うときがある。というのも狭いフィールドにしか通用しない「一元さんお断り。会員制オンリー」みたいな気持ちの悪い造語がやたらと多いのだ。来なら広く支持者を獲得しなければなければならないジャンルだというのに。 なにしろ政治系であるから当然もめる。議論になる。議論にすらならなくて罵詈雑言が飛び交う世界(もっぱらそれが主流か)でもあるから、レッテル貼りや揶揄や中傷の道具として造語が日々生産されている。なかには出来がよくて感心させられることもあるが、まあたいていは気持ち悪い。 たとえばどんなに説得力のあるエントリに出会っても「マスゴミ」という無神経な造語をやすやすと使う文章を信用しない。もともと

    変な造語で支持者減 - 深町秋生のベテラン日記
    synonymous
    synonymous 2010/01/15
    そういう造語の使用は良い指標なのでずっと活用している。
  • キモイって言われて傷つきましたって泣くのって、自ら「オタク」を否定してなくね? - 煩悩是道場

    タイトルは釣りっぽいけど釣りじゃない。 子供同士の中で使いがちな、ちょっと悪ぶっている言葉の数々。大人から見たら「そんな言葉使うんじゃない!」と尻ひっぱたきたくなる所かも知れません。そんな言葉を何も考えず使う人間の方が、世間にどう見られているかも分かっています。しかし後ろめたい思いをしながらオタクをやっていた人間にしてみたら、それは相手の視線からの自分の否定です。学校社会自体狭い世界です。もうそこに居場所は、無いんです。創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。 - たまごまごごはん「キモイ」のは「行為そのもの」に対してであって「キモイ」と言ったからって人格否定までしているわけじゃないよね、というのがまずあって、そりゃあ物心ついてから四六時中、それこそおはようからおやすみまでメシうとかトイレいくとかいう生理反応以外の全てを「オタク」に捧げていますよっていうなら当該の事象に対して「キモイ」と言

    synonymous
    synonymous 2009/11/27
    距離感が問題なんだよね...
  • 映画を体系的に理解するための7作品 - ハックルベリーに会いに行く

    はじめに最近クリエイター志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去の映画(特に80年代以前の作品)を見たことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。例えば「キューブリックをどう思う?」と聞くと、「キューブリックって誰ですか?」という答えが返ってくる。「デ・ニーロの映画で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔の映画を見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「テレビでやっていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。 今の若い人の間では、映画を体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題作ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといてジャンルごと理解しようとする人はほとんどいない。これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。映画は、もう長いこと(20世紀の早い時期から)エンターテインメン

    synonymous
    synonymous 2009/11/27
    見てない物の方が多い...orz
  • 長文日記

  • オーディオマニアの行き着く先(中編) - pithecanthropus collectus(蒐集原人)

    マニア訪問普段は過疎ってるブログに、前編だけでたくさんのブックマークがつき、とてもありがたいことだと思う。いくつか批判的なご意見もあるようだが、まあ、それも無理はないだろう。批判されるべき点があるとすれば、それはYさんの行動ではなく、それを正しく伝えられないおれの文章力の方だ。その点ははっきりさせておきたい。今回部屋を見せていただいたYさんの名誉のために言っておくが、かれはおかしな人でもなんでもないよ。仕事はキチンとこなし、年齢相応かそれ以上の役職にも就き、優しい奥さんと一緒に趣味(オーディオとかね)を楽しみながら、充実した生活を送っている。ただ、普通のひとより経済的に恵まれていて、なおかつ奥さんの理解もあることから、一般の常識よりもたくさんのお金をオーディオやその他の趣味に注ぎ込むことが出来ているのだ。中編に行く前にいちおう確認しておくと、おれはこの記事でオーディマニアを批判するつもりな

    synonymous
    synonymous 2009/11/18
    トリクルダウンしていただけている、実にありがたい方なんだぞ。ぶこめにも失礼がないようにしないとな!
  • オーディオマニアの行き着く先(前編) - pithecanthropus collectus(蒐集原人)

    マニア訪問ある日、旧知の編集者H氏と浅草のもつ焼き屋で打ち合わせをしていたときのことだ。世の中にはいろんなコレクターやマニアがいるよね〜、と、おれは酒の席ではだいたいいつもそんな話ばっかりしているのだが、この日もやっぱりそういう話になった。すると、その編集者H氏は「ぼくの知り合いにものすごいオーディオマニアの人がいるんですよ」というではないか。そういえば、先日読んだ罪山さんのエントリ「めくるめくオーディオカルトの世界」シリーズがやたらとおもしろかったので、その話をしてみた。めくるめくオーディオカルトの世界めくるめくオーディオカルトの世界2 オーディオカルトの極北?! ローゼンクランツの世界めくるめくオーディオカルトの世界3 中島みゆき様が、ガラス制CD発売めくるめくオーディオカルトの世界4 マイナスイオンオーディオの世界すると編集者H氏はこう言った。「でもねえ、その人はかなりオーディオにお

    synonymous
    synonymous 2009/11/17
    極北
  • 懐かしい日本の農村集落の風景を再び甦らせたい - pal-9999の日記

    山田農林水産副大臣のメッセージ 懐かしい日の農漁村集落の風景を再び甦らせたい のどかな朝があった。 母は米のとぎ汁を納屋の牛に飲ませる。少年の私は裏の畑の菜、ヒヨコ 草を集めてきて細かく刻んで鶏の餌をやる。産み落とされた卵を探す。 そのうちに朝餉の味噌汁の匂いがしてくる。 大きな甕から醤油の上澄み液を掬って母に渡す。すべて手作りだった。 いつしか懐かしい日の農村の風景はなくなった。 米国の農家も変わった。遺伝子組み換えのキングコーンをアンモニアの 液肥を大量に振りまきながら大型のトラクターで耕作を続けている。 できたトウモロコシは不味くて、農家でも自分の作ったものを口にする ことは無いと言う。 農業はおかしくなった。 今や、日の農業は65歳以上の高齢者で61%も担っているというい びつな形になった。 自給率は下がる一方で、世界の人口は急増、10億人の人が飢餓に苦し み1日に2万5千人

    synonymous
    synonymous 2009/11/16
    清く貧しく美しい民を愛でたい政治家って、多分結構たくさんいると思う。刈り込まれてたまるかよッ!ってジタバタするのが民の取るべき行動ですよ。
  • 笙野頼子ばかりどっと読む

    笙野頼子ばかりどっと読む 笙野頼子作品を精読する日記です

    synonymous
    synonymous 2009/11/12
    おんたこ
  • 宇野常寛(善良な市民)さんの歴史 - かむかむごっくん

    今私が非常に面白がっている人物で宇野常寛さんという人がいます。この人はネット上でサブカルチャーへの評論を展開し、その文章を買われて(?)ライターとしての活動を開始、現在はSFマガジンという雑誌で評論「ゼロ年代の想像力」を連載しており、オタク評論の新たな地平を切り開いた巨人・東浩紀と敵対したり、一緒に酒を飲んだりしています。要は上の世代にもある程度期待されている新進気鋭の評論家さんです。その主張は苛烈で痛快です。「評論の世界は十年遅れている」と言い放ち、その十年を取り戻す作業が自分の仕事だと宣言しています。上の世代の評論家はすべて「現状認識できていないノスタルジー中年でもはや害悪」、萌えに耽溺するオタクは「『酸っぱい葡萄』状態のどうしようもない奴ら」と無手勝流の撫で斬りで片っ端から斬り捨てます。この人の活動の遍歴をまとめてみると面白いのでは? と思いこの記事を書いてみました。 高校生時代北海

    synonymous
    synonymous 2009/11/07
    止むに止まれず自意識バトラー
  • 王将ライオット - 深町秋生の序二段日記

    http://d.hatena.ne.jp/rioysd/20091018/p1(まだまだテレビの力はすげえ - 安田理央の恥ずかしいblog) 安田さんのブログで知ったが、今は「餃子の王将」に開店前から行列ができるのだという。すごい人気になっていると聞いてはいたが、ちょっとびっくりではある。正直なところ昔高校生たちがサワーとか普通に飲んで騒いで問題になったこともあり、ブルーカラーや貧乏学生の強い味方というかなんというか、そういうメシ屋だったと思うけれど、ずいぶんと変わったのだなあと。 しかしじつはといえば、私の故郷である山形もちょっとした王将騒動が起きている。 山形市の北隣に位置する天童市の街道沿いといえばロードショップ天国になっているが、そこに王将と名のついた餃子屋が登場。20分〜30分待ちの行列が当たり前の大繁盛となっているのである。 先日、私も友人から「あの王将ができたらしいず、ち

    王将ライオット - 深町秋生の序二段日記
    synonymous
    synonymous 2009/10/20
    大阪王将の方が好きなんですが...
  • 2009-10-19 - いま此処にいること 

    いい文章でした。 ぜひお読みください。 追記 23時になったので、転記します。 『もはや、あの人懐っこい笑顔が見られないかと思うと当に心が痛む。それにしても、やられた。すべて計算ずくだったと思う。ワイドショー的なマスコミ報道の減る週末を選んだのも、あいつ一流の作戦だったのだろう。 彼は「振り返る」のが大嫌いだったが、大した戦績だったので、嫌われるのを承知で書こう。私は、一時期同じバンドのメンバーにして、楽曲を作る仲間、そして人生の良きライバルだった。それで故人を呼び捨てにするが、お許しいただきたい。今から数十年前のこと、その加藤がこう言ったことがある。 「お前は目の前のものを適当にべるけど、僕は世界で一番おいしいケーキがあるなら、全財産はたいてもどこへだって飛んでいく」 趣味は一流、生き方も一流だった。ギタープレーヤーとしても一流で、プレーヤーすなわち「遊び手」としても一流。グルメであ

  • 「寄生」の治療法――ガンジーについて - heuristic ways

    以前ガンジーの自伝や著述を読んでいろいろ調べていたとき、印象的だったのは、ガンジーが妙に「」の問題にこだわったり(ガンジーの母親はジャイナ教徒で、ガンジー自身も菜主義者だった)、イギリス人がインドにもたらした鉄道・弁護士・医者を批判したりしていることで、当時の私はやや当惑を感じたことを覚えている。 先日、C・ダグラス・ラミス氏の『ガンジーの危険な平和憲法案』(集英社新書、2009年)を図書館で借りて読んだのだが、その中で啓発的だったのは、ガンジーが「コンスティテューション」という言葉をさまざまな文脈・用法で使っていたという指摘である。*1 ラミス氏は、ガンジーの文章を検討して、1.体質、2.組織の構成、3.イギリス憲法、4.神の意思、5.組織の会則、6.革命戦略、といった意味での用例を挙げ、そこから「社会のボディ(身体)としてのコンスティテューション」という発想・イメージをガンジーが持

  • 新自由主義と左派〜同床異夢の原風景 - すなふきんの雑感日記

    新自由主義と左派の親和性 思い出す90年代前半の政治風景http://d.hatena.ne.jp/kechack/20090925/p1高校生の頃、左翼社会科教師の影響を受けてバリバリの左翼だった私は、自民党の土建政治を憎んでいた。ちょうどその頃、自民党の改革派議員や保守派の論客の中で公共事業を批判する言説が散見されるようになり、私はそのような言説に親しみを覚えるとともに、左派のワンパターンな反公共事業理論にない鋭い切り口に新鮮さを覚えたものだ。私の場合は逆のパターンで高校生の頃はバリバリの右翼で日も防衛費を大幅に増やし核武装が必要だと考えていた。ミリタリーオタクだったことも関係していたかもしれない。そして「左翼社会科教師」には反発していたことを記憶している。ただkechack氏より世代が古いこともあり、周囲の思想環境もやや違っていたようだ。当時新保守あるいは新自由主義はまだサッチャー

    synonymous
    synonymous 2009/09/28
    稲葉先生が分析済みではあるが。
  • CM倫理とオトナの遊艶地 - 深町秋生の序二段日記

    最近、テレビのCMをぼさっと見ていると、消費者金融のCMよりも、「借金のご相談はこちら」とやさしく語りかけてくれる弁護士事務所のやつとか、おまとめローンを勧める銀行のやつとか、まあ多重債務者向けのCMがとても多くなった。 最近はもう朝っぱらからこの手のやつをやっていてぎょっとしてしまう。「借金……大変なの?」などと若いおねーちゃんがストレートに語りかけてくるやつがあるが、もはや時代は「ご利用は計画的に」ではなく、「計画破たん者はこちらへ」という時代に変化しているのかもしれない。チワワ犬のあのアイフルさえもコケちまったし。 しかし最近のテレビといえば、自局の番組宣伝かパチンコのCM、宝くじ、借金と、あと包茎手術と護身用具の通信販売をやれば実話系雑誌並みになれるぐらいの品のなさで、前にもそれを嘆くようなエントリを書いたが、よくよく考えてみると、昔のテレビCMに品があったのかといえば、べつにそう

    CM倫理とオトナの遊艶地 - 深町秋生の序二段日記
    synonymous
    synonymous 2009/09/20
    今の澳門の桑拿が、多分こういう世界の延長線上にあるような気がする。
  • ドキンちゃんの恋は絶対に報われない - はてな読み

    アンパンマンに関するエントリーがいくつか出てて、どれも面白かったんだけど、これってそうなんだっけ? アンパンマンはダークナイトだ - 俺の邪悪なメモ ただし、書には、しょくぱんまんに恋をするドキンちゃんは「愛による昇華」を表現しており、善と悪を結びつける存在ではないかという考察もある。 ドキンちゃんって「報われない恋」を演じさせるためのキャラじゃないっけか? ドキンちゃんのモデル | tigerbutter 有名人・芸能人が言い放ったインパクトある一言 20より。 949 :可愛い奥様:2008/10/06(月) 18:18:49 ID:dJWYU7qR0 >>945 そんなわけないだろ、と誰もつっこまなかったのかな。 やなせたかしが子供時代を振り返って 「私の母は自分の人生が大好きで、自分が大好きだったから、 母親であることをそうそうにやめてしまった人なんです」 の方がずっと清々しい。

    ドキンちゃんの恋は絶対に報われない - はてな読み