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ブックマーク / amrita.s14.xrea.com (13)

  • 圏外からのひとこと(2006-02-03) デンマーク風刺画問題

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    synonymous 2006/02/03
    『今のテレビは、実質的には編集している人に依存している部分が大きいのに、誰も編集者の名前を知らないし、それを気にしない。だから、編集者は、駄目な編集をしてもその最終的な責任を問われることがない。』
  • 検察が印象操作に必死なのは煽り耐性が低いからかも - 圏外からのひとこと(2006-01-30) 

    * 検察が印象操作に必死なのは煽り耐性が低いからかも これは、「煽り耐性」に注目することで、ライブドア事件に全く違う視点が持てるかも、という自戒をこめたエントリーです。 ライブドア、株売却に海外口座…資金洗浄かという記事を読むと一瞬、「やっぱりホリエモン真っ黒だったのか!」と思ってしまうが、この文章をよく読みなおして見ると、ホリエモンがプライベートバンクを使っていた疑いについてはある程度詳細に書かれているが、暴力団とのつながりについては、具体的な事実が含まれてない。 プライベートバンクは個人資産家の財産を総合的に管理するのが主な業務で、特にスイス系の金融機関は、匿名性が高いとされる。捜査機関の口座照会を拒むこともあり、指定暴力団山口組旧五菱会系のヤミ金融グループによる事件など、犯罪収益のマネーロンダリングに悪用されるケースも多い。 暴力団との関係を匂わせているのは、この文だけだが、これはホ

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    synonymous 2006/01/31
    官僚の無謬性神話。
  • 圏外からのひとこと(2006-01-27)ライブドアが普通に技術系であることについて

    * ライブドアが普通に技術系であることについて 昨日、「ライブドアが意外と技術系っぽいことについて」というエントリーを書いたら、はてなブックマークのコメントに「(それはこの業界にいれば普通に認識できることで)意外なことではない」という趣旨の意見がいくつかあった。 記事へのコメントでもいくつか情報をいただいたけど、一番印象的なのは、駆け出しの頃、ホリエモンと一緒に仕事した経験についての、osamuさんという方の証言。 ホリエモンは確かにプログラマーとしては優秀だったのでは。 自分は今から6年くらい前に、しょぼくれ学生プログラマーとして、オンザエッジでバイトしていたことがありましたが、当時はCGIのイロハも知らず、getで1000Kくらいのデータを渡すCGIを書いていたら、数時間後にホリエモンに怒られました。彼は、社内のサーバのエラーをチェックしていて、見つけたんですね。マニアックな人でした。

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    synonymous 2006/01/27
    業界にいないので知りませんでした。それから、マスコミにしてみれば「ものづくり」でなければみんな虚業ってことになってるんではないかと愚考します。
  • 圏外からのひとこと2003-04-02 4つの文化

    * 4つの文化(新人むけ「お話」用メモ)ソフトウエアは'70〜'80にかけて、互いにほとんど交流のない4つの領域に分裂して進化した。それが'90から相互に浸透しはじめ、インターネットの発展とともにこの4つの領域をしきる壁は消滅しつつある。これが、純粋な技術の問題であれば、「正しい」方法を見つけるのも混ぜ合わせることも容易だが、この4つの領域は「文化」と呼ぶのがふさわしいような、精神的なポリシーを持っていて、単純に混ざることにはならない。現実の文化と同様に、摩擦も起きているし、交流によって面白いことが起きているケースもある。 ひとつめはメインフレーム文化。規律主義。汎用機(大型コンピュータ)は非常にクリティカルな業務を多くの人間が組織として開発する。たくさん人を集めればコンピュータに向かない人も嫌いな人も混じる。従って規律に従うことと、担当分野を明確に分けることが重視される。 典型的なシステ

  • 圏外からのひとこと(2006-01-23) - 野口英昭氏自殺記事の報道内容のバラツキ

    記事の時期もバラバラで、真面目な新聞とスポーツ新聞を同列に並べるのは多少問題がありますが、少しバラツキ過ぎてるような気がします。特に怪我の場所について、腹部を切っていたとするなら「手首」や「手首と首」という表現になるのは何故か?「遺書」「内鍵」「争う声」については、基的に必ず書くべき項目と思われますが、全部網羅した記事はありません。 それと「腹部」を入れて、「全部入り」にすると辻褄の合わない記事になってしまうので、一部の事実を切り落して辻褄を合わせているのでしょうか? あと、どこも触れてないことですが、私は、包丁の入手元も気になります。飛行機に持ちこんだのでなければ、東京在住の野口氏は、沖縄で包丁を買ったはずです。これから自殺しようとする人が入手元を隠す必要はないので、入手元は簡単に突き止められると思います。 買った店を突き止めて人が包丁を買ったという証言を得られれば、自殺説の有力な根

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    synonymous 2006/01/24
    野口氏の自殺報道の事実関係がバラバラで中途半端なのは、マスコミがこういうことには深く突っこまないという、政治的バッドノウハウがある
  • 利益率が高いのは優良会社じゃなくてもはや危険信号!?

    * 利益率が高いのは優良会社じゃなくてもはや危険信号!? 「地図の仕事をしている所はいい商売をしている」 と、昔々、噂話×雑談×又聞きで聞いたことがある。 当時のハード性能では、地図を表示する為には、端末1台に何千万とかかるので、それだけ投資してもそういう業務をIT化したいというのは特殊な会社で、だから、市場は小さいけど、特殊な技術だから競争がほとんどない。 だから、同じ業務ソフトの受託開発で、普通の会社が1000万円で開発して1200万円で受注するような仕事を、特殊技能を持ったソフトハウスは1000万円で開発して2000万円で売ることができる。ということは、業務全般に余裕があって、納期は守るし品質は高いし教育は行き届いているし、いろんな面から見て「いい会社」だったわけだ。 一般常識として利幅、利益率が高い会社は「いい会社」である。同じものをよそより高く売れること自体が、その会社が何か特殊

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    synonymous 2006/01/17
    そしてみんな小商いになった。
  • 圏外からのひとこと - 論文データ捏造事件は、韓国には見える『異論』が存在することを証明した

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    synonymous 2005/12/27
    各メディアがそれぞれに政治的に偏向しているからこそ成し得る技でもあるようだ。まぁ、日本のメディアはもっと偏向した方が良いと感じるけれど。
  • 「『ハッカー宣言』への誤解説」への誤解説

    * 「『ハッカー宣言』への誤解説」への誤解説 ハッカー宣言というについて、白田秀彰さんが、『ハッカー宣言』への誤解説という書評を書かれている。 はまだ読んでないが、この書評が面白かったので、さらにこれを「オレ理解」で読解してみる。 抽象化は、「世界そのもの」が来秘めていたあらゆる可能性を、ある視点から整理統合したものであり、凡人たる私たちは、その視点の外について想定することができないため、数多くの潜在的可能性の中の一つの視点からの抽象化を「必然の結果」であると思い込んでいる。 たとえば、たくさん会社があって、それぞれの会社には「雰囲気がいい」とか「給料が高い」とか「将来性がある」とか、さまざまないい面と悪い面がある。無数の会社を丁寧に見ていては、就職しようとする人が自分はどの会社に入っていいものかわからない。その「混沌」から脱出するために、「就職ランキング」というものが提供されている

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    synonymous 2005/09/30
    『ID論が、政治的な動きであるとしたら、これは実にたちが悪く、こっち側の急所を突いているという認識』
  • 圏外からのひとこと(2005-09-24) - 50代アーティストたちの存在が生む循環的時間認識

    * 50代アーティストたちの存在が生む循環的時間認識 ユーミンは万博ファイナル飾るし、山下達郎は新譜を出すしで、小田和正の自己ベストあたりから、50代アーティストの存在感が増している。 今の20代のアーチストの中で、30年後に誰が、この三人や矢野顕子や大貫妙子や吉田美奈子の位置にいるか予想するのは楽しいかもしれない。 僕はこの人たちが20代の頃からずっとこの人たちの音楽を聞いてきたが、そんなことは考えたこともなかった。その頃、「彼らが50代になったらどうしてると思う」と聞かれたとしたら、質問の意味が理解できなかっただろう。 50代の歌手はその頃でもいたはずだが、何も覚えていない。20代のアーティストと50代の歌手は別の世界に見えていた。ユーミンや達郎が年をとった時の姿を無理に想像しても、当時の50代の歌手とは何もつながらなかっただろう。 それは、今僕がいるこの特定の未来、忌野清志郎が高い自

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    synonymous 2005/09/27
    橋幸夫と忌野清志郎の2ショットなんかも、テレビ的にはとても映えると思うがね。
  • 圏外からのひとこと(2005-09-12) 次のビッグイシューはベーシックインカムだ!

    * 次のビッグイシューはベーシックインカムだ! 前に取り上げた「民主党がとるべき道とは何か(インタビュー) - MIYADAI.com Blog」は、やはり選挙後に大敗した民主党への処方箋として提示されるべきものだったと思う。 「小さな政府」が「弱者切り捨て」を伴ってはいけないと主張し、「都市型弱者」である非正規雇用者やシングルマザーや障害者の支援を徹底的に訴える。「フリーターがフリーターのままで幸せになれる社会」をアピールすればいいのです。 出すタイミングに疑問があったが、内容には全面的に賛成する。というか、選挙の結果が出た今読むと、改めて「さすが宮台さん」と思う。小泉大勝利の要因はいろいろあるが、確かに「過剰流動性に対する不安」という要素は大きく、それは「不安」であるだけに不安定でかっこ悪い。そこが小泉自民党の弱点であるというのは正確な分析だと思う。 この宮台さんの政策ビジョンに従い

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    synonymous 2005/09/12
    とても良い経験をされたと思いますが、ここまでの内省をできる方も多くはございませんね。
  • 「靖国神社=A級戦犯を祀る専用施設」という誤解-圏外からのひとこと(2005-08-15)

    * 「干からびたチーズ」という政治的言語 郵政法案:週末の攻防 緊迫のドキュメント 森氏は、待ち受けた記者団に「はっきり言ってさじ投げたな、おれも」と怒りをぶちまけ、公邸で外国産の缶ビールと干からびたチーズとサーモンしか出なかったことまでいまいましそうに説明した。左手に握りつぶしたビールとウーロン茶の空き缶、右手にはチーズがあった。 この干からびたチーズって実は高級品だったそうですが、小泉-森会談がうまく行ってたら、森さんもこのチーズと缶ビールは報道陣に見せなかったでしょう。 この「干からびたチーズ」は、政治的言語だと思います。 森さんは、たまたま手元にあったチーズを使って、「小泉さんは気だよ」というメッセージを出したのです。手元にある材料をうまく使って、言うべきことを言えるのが政治家としての才能です。そういう意味では、森喜朗という人を見直しました。森さんが不機嫌だったのは演技ではないと

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    synonymous 2005/08/16
    お説を伺って「鰯の頭も信心」なる格言を思い出しました。
  • http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20050726

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    synonymous 2005/07/27
    「創り出した価値」、創価学会か?!(違)
  • 圏外からのひとこと(2005-07-08) - デジタルトルーマンショー

    * デジタルトルーマンショー ある日、知らない人からSkypeコールがあって、出てみたらレイザーラモン住谷だった。 「どうもお〜、レイザーラモン住谷です。フ〜」 後ろで観客の笑い声がする。テレビ番組のスタジオからかけているようだった。 「どうもお〜、レイザーラモン住谷です。ビックリしたでしょう」 「ええ、まあ」 「こちらは、○○テレビのデジタルトルーマンショーという番組です。ご存知ですかあ」 「いや知りません。すみません。」 「やはり知らない。当然知らない。フ〜」 また、観客の笑い声がした。 「この番組はですね。ターゲットになった方に、嘘のホームページをお見せして反応を見る番組です」 「はあ」 「ご存知なかったでしょうが、あなたはターゲットに選ばれていました」 「ということは、このパソコンに何か仕掛けを?」 「飲み込みが早い(フ〜)。しかし、パソコンではありません。隠しカメラもありません」

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    synonymous 2005/07/08
    これはSF。誰がなんと言おうともSF。せんすおぶわんだ~
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