昨日(2012年9月1日)書き込んだツイッター上の発言について、色々と反響が届いています。 ツイッターは、引用や孫引きを元に議論が拡散して行くことの多いメディアです。 なので、私のところに届けられる反響にも、一定の割合で誤読ないしは架空の論点の上に立脚した書き込みが含まれています。 いちいちお答えするのが面倒なので、以前書いた記事を掲載しておくことにします。 2009年の12月にソフトバンククリエイティブというところが発行していたメルマガのために書いた原稿です。 私の「お笑い」についての見解は、このテキストの中で開示したものと、いまでも基本的には変わっていません。 長文で、まとまりのない文章ですが、テレビの中の笑いに関心を抱いておられる方は、辛抱して読んでみてください。ではでは。 『お笑いについて』 年をとった人間は過去を美化するようになる。自然ななりゆきだ。 私も同じだ。昔は良かったと、
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