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ブックマーク / opemu.hatenadiary.org (10)

  • 逆ニーメラーあるいはニーメラーのすすめ - opeblo

    橋下徹 on Twitter: "金曜日、土曜日の府議会採決は維新の会の強行採決と報じられている。しかし議案の中身を見て欲しい。府民に義務を課す案件は一つもない。議員や大阪市役所、そして一部教員団体というこれまで既得権を謳歌していた所への直球切り込み案件のみ。これは凄まじい権力闘争です。綺麗ごとでは何も進まない。" 金曜日、土曜日の府議会採決は維新の会の強行採決と報じられている。しかし議案の中身を見て欲しい。府民に義務を課す案件は一つもない。 橋下徹 on Twitter: "議員の身分を失わせる定数削減案と教員(公務員)の行動に枠をはめる議案。単独採決しても府民無視でも何でもありません。僕は、首相公選制が日政治に不可欠だと思っている。今の議院内閣制だと政治は何も決められない。" 議員の身分を失わせる定数削減案と教員(公務員)の行動に枠をはめる議案。単独採決しても府民無視でも何でもあり

    逆ニーメラーあるいはニーメラーのすすめ - opeblo
    synonymous
    synonymous 2011/06/10
    地獄を見るまで分からないかもね。
  • ニーメラーさんの皮肉 - opeblo

    鏡の中の石原慎太郎 - シートン俗物記 この詩において、「規制反対派」は自分たちを詩の中の“共産主義者”、つまり最初の被迫害者に擬えているようだ。つまり、「他人事だと思うなよ。自分たちだってそうなるぞ」と。 しかしだね。実際には、「規制反対派」は“私”、に擬えられる存在なんだわ。 もう既に石原慎太郎によって攻撃された人々はいるのだから。 ニーメラーさんの詩が持ち出される時、多くの場合は自分を最初に攻撃された「共産主義者」だと見なしているわけですが、詩に出てくる「ナチ党」の様な存在は攻撃が大好きな人達ですから、大抵は既に今までにも他者を攻撃してきています。石原都知事の例で言えば、彼の都政の教育・青少年施策に限定しても、養護学校における性教育や君が代を演奏しない教師等、攻撃の実例を挙げる事ができますし、限定しなければ更に多くの実例を挙げる事ができるでしょう。 その様に他者が攻撃されてきた中で、

    ニーメラーさんの皮肉 - opeblo
    synonymous
    synonymous 2010/12/24
    『ニーメラーさんの詩をオリジナルの「私」の後悔の文脈以外で使うとするなら、自分が他人のために動くことの理由(「私」が「共産主義者」のために動く理由)として使いたいと個人的には思います』
  • 橋下氏の朝礼の件について - opeblo

    http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080313/lcl0803131157002-n1.htm さらに、橋下知事は「始業前に朝礼をしたかったが、超過勤務になるのでできなかった。たかだか15分の朝礼ができないというなら、勤務時間中のたばこや私語も一切認めない」と発言。これに対し、後方で聞いていた女性職員(30)が突然立ち上がり、「どれだけサービス残業をやっていると思っているんですか。知事は不満があればメールを送れといって、職場を分断している」と反論した。 僕は大阪府職員ではありませんが、自分のトップが橋下知事だったとして、朝礼に参加して、知事にこの様に言われたら不快になっていたと思うので、その理由を書いてみます。必ずしもこの女性職員と同じ気持ちとは限らないと思いますが。 知っている人には周知の話ですが、民間の人達と同様、県庁の仕事にも残業があって

    橋下氏の朝礼の件について - opeblo
    synonymous
    synonymous 2008/03/24
    最近の国会の状況見てると、国一の人たちはきっと苦労してるんだろうな、とか想像するけど。
  • かつての落合信彦愛読者として - opeblo

    どこまで気なんだろ - good2nd 「たくらんでる」とか「真性工作員」とかさ…。ネタなの?それならそれでいいんだけど、よく見かけるからなぁ。ひょっとして南京事件否定論とか歴史修正主義を批判してる人が当に工作員とか何かだと思ってるとすると、結構ヤバイというか、滑稽を通り越してむしろかわいそうというか…。単に罵倒のつもりで使ってるだけのフレーズなのかな。それならいいんですが(よくないけど)。 同感と言いますか、高校時代に落合信彦に嵌っていた僕としましては、この「工作員」認定には思うことがありまして、気で工作員だと思っているのであれば、さすがに工作員のスケールが小さすぎやしないかと。ブクマでid:blackdragonさんも言っておられてますが、1ブログサービスで反歴史修正主義に勤しむ工作員や諜報機関ってどんな諜報機関なんだ。もっと諜報機関はスケールが大きくないとねぇ…。 という事で、

    かつての落合信彦愛読者として - opeblo
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    synonymous 2008/03/18
    あぁ、まったくだぁ、まったくだ。
  • 自虐現代観という言葉を知る - opeblo

    http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/seiron/34073/ http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/shuchou/34145/ 成人の日に際しての産経新聞の記事。読んでて「今の日の悪口が多いなあ」というのが第一感想でした。上の藤原正彦さんのインタビューは言うに及ばず、下の社説も「戦後損なわれた醜い自己位の世」とか言っていますし。 で、こういう自分を蔑む態度って「自虐」と言うんじゃないの?と思っていたら、id:clawさん経由で、id:fujiko-mさんが「自虐現代観」なるはてぶタグを使われていることを知って、上手いネーミングだなと感心してしまいました。僕もはてぶタグで使いたくなってきました。 「道徳心がない」「醜い自己位の世」と今の日を悪く言う「自虐現代観」を押し付けられ

    自虐現代観という言葉を知る - opeblo
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    synonymous 2007/01/22
    権威主義的パーソナリティのテストの項目にもあるね。
  • サヨク都市伝説 - opeblo

    「手をつないで一斉にゴール」が全国各地で大流行している!? - Imaginary Lines 「手をつないでゴールインする徒競争」が、言われているほど行われていないということについて。一種の都市伝説みたいですね。 この話題に思わず反応してしまったのは、実はこの「手をつないでゴールインする徒競争」の噂を、当だと思い込んでしまっていたからです。もちろん僕の時代も、徒競走はちゃんと順位をつけていて、走り終わったら1位の人の列、2位の人の列…と順番に並んで、足が遅い僕はいつもビリ近くの列に並ばされていました。 で、「今時の徒競走って手をつないでゴールインして、順位をつけないらしいよ」と大学生だったか社会人になった頃だったかに聞いて、「それだったら、小学生の僕は嫌な思いをしなくて済んだのに」と羨ましく思いつつ、「受験で否応無く競争に巻き込ませているのに、徒競走で順位をつけないというのがどれだけの

    サヨク都市伝説 - opeblo
    synonymous
    synonymous 2006/10/03
    私が学童であった頃、左翼教員もいれば右翼教員もいた。
  • 「戦争だからしかたない」論について - opeblo

    前々から思っていたことをApemanさんがお書きになったので。 http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C1534355107/E20060604093549/index.html 民間人の殺害、強姦、略奪、放火について「戦争だからしかたない」と考える人が、手続きにちょこっと瑕疵があるからといって東京裁判の不当性を訴えるのはダブスタもいいところだ。 「民間人の殺害は、戦争における止むを得ない悲劇だ」とか「現代の価値観で過去を断罪するな」とか主張されている保守派の人達が、同じ口で北朝鮮の拉致問題を厳しく批判しているのを見かけるけど、北朝鮮がもし「拉致は冷戦下における止むを得ない悲劇だ」「現代の価値観で冷戦下の出来事を断罪するな」と主張した場合、彼達はその論理に納得するのだろうか。 もし、北朝鮮が、その様に「冷戦下だから拉致みたい

    「戦争だからしかたない」論について - opeblo
    synonymous
    synonymous 2006/06/09
    水掛け論の危険性はあらかじめ排除しよう。
  • ゲーリングコピペ - opeblo

    Wikipediaのヘルマン・ゲーリングの項目にも載っている、ナチス・ドイツの元帥、ヘルマン・ゲーリングの有名な発言。はてなのキーワードでも訳違いで同じ文が紹介されています。 もちろん、国民は戦争を望みませんよ。運がよくてもせいぜい無傷で帰ってくるぐらいしかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようなんて思うはずがありません。一般国民は戦争を望みません。ソ連でも、イギリスでも、アメリカでも、そしてその点ではドイツでも同じことです。ですが、政策を決めるのはその国の指導者です。…そして国民はつねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。このやりかたはどんな国でも有効ですよ。 ググってみたら、2chのスレ「日国債を全力買いする事が愛国心の証」で上手くコピペ化されていました

    ゲーリングコピペ - opeblo
    synonymous
    synonymous 2006/05/19
    みんなで使おうゲーリングコピペ!
  • 行政へのネオリベ的視線 - opeblo

    この人要らないんじゃないか - 猿虎日記(さるとらにっき) 何の効率性か - モジモジ君のブログ。みたいな。 公営駐輪場にいる御老人の話が出てきたけど、公営の駐輪場ってシルバー人材センターが運営を請け負ったりすることが多くて、御老人への報酬もお小遣い程度(パート並み)なんですよね。 僕は、公営駐輪場については御老人への報酬も低額だし、退職後の御老人への社会参加、生きがい・健康対策という高齢者福祉施策の面が強いと思っていたので、猿虎さんの記事のコメント欄を見て、皆さんの行政の「効率」に対するネオリベ的視線の強さに少し驚きました。 もちろん行政の活動には非効率的な面が多くあるし、責められてしかるべきなんだけど、ネオリベ的視線が強いあまり、その施策が有する他の要素が見落とされてしまいがちになったり、また過剰に「効率性」が持ち出されてしまいがちになったりする面がある様にも思います。 公営駐輪場の例

    行政へのネオリベ的視線 - opeblo
    synonymous
    synonymous 2006/05/19
    『行政が「効率性」のみでカバーしきれないものを守りたいのなら、自分達がまず効率的であれと、結局はそういう話なのかなと思います。』でもなぁ、言い逃れが上手なやつが偉くなったりするからなぁ。
  • マル激 - opeblo

    テーマは「小泉政治とは何だったのか」で、ゲストは橋晃和氏(政策研究大学院大学教授)。番組内で興味深かった事を幾つか。 橋さんは、今回の9.11選挙について、「成熟する民意」(今後のためには負担もやむを得ないと考える民意)と「保身する民意」(従来の構造で利益を受けている民意)と「危うい民意」(日頃政治に関心がないが、改革という言葉に反応する民意)に分けて、郵政民営化でほとんど殆ど何の痛みもない「危うい民意」が、改革が必要だ、痛みも必要だと「成熟する民意」のごとく振舞った結果、都市部で自民党が圧勝したと分析されていた。 この「自分の身が痛まない」というのはポイントかもしれない。 深夜のシマネコさんの記事を感心しながら読ませて頂いたけど、結局、若者層がウヨクになったり、今回の選挙で若者層が小泉自民党に入れたのも、実際まだ親が生きていたり、経済的庇護があったりする中で、当に自分の身が痛みきっ

    マル激 - opeblo
    synonymous
    synonymous 2006/04/20
    無痛を装う。
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