北海道雄武町沖のオホーツク海上空をパトロールしていた第1管区海上保安本部千歳航空基地(千歳市)の航空機が18日、太いひも状の雲が何本も波打ちながらしま模様を作って広がっているのを見つけ、撮影した。五井豊機長(59)は「まるで海面にかまぼこを何本も並べたかのようだった。初めて見た」と驚いた様子。 札幌管区気象台によると、比較的低い高度で空を覆うように発生する「層積雲」に気流が流れ込むと、このような形の雲になることがある。ひも状の部分は雲がロール状に渦巻いており「層積雲は一般的だが、ロールがはっきりと確認できる写真は珍しい」という。【水戸健一】(拡大写真) Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - ひも状の雲 オホーツク海上空にしま模様作る これはすごい。こんなんワシも初めて見た。自然ってのは時々こういった信じられないような現象が起きる。ホントに面白いね。 形成過程を推測する 比較的低い高度で空