IMPORTANT NOTICE: After 14 years of service and being used as a primary source in tens of thousands of articles and publications, we are retiring NetMarketShare in its current form. October, 2020 is the last month of data. All billing for existing accounts has been stopped. All outstanding balances are being refunded. Why? An upcoming change in browsers (https://github.com/WICG/ua-client-hints) wi
本家/.の記事より。今年1月にリリースされて以来批判が多く、発売直後のスタートダッシュもすぐに息切れしたと思われていたWindows Vistaだが、実はこのところ市場シェアを順調に伸ばしており、一方でVista批判CMを打つなど対抗心をあらわにしていたAppleのMac OS Xは横ばいが続いていると言う(ComputerWorldの記事)。 調査会社Net Applicationsがウェブ閲覧プラットフォームから算定したOSシェアによると、Windows Vistaは6月の時点で4.52%を占めている。1月には0.18%、2月には0.93%、3月には2.04%、4月には3.02%、5月には3.74%と順調な増加ぶりだ。一方でMac OS Xは、Vista発表直後の1月の時点では当然6.22%と大差を付けていたものの、5月に6.46%の最高値を付けたのを最後に6月には6%に戻ってしまった
法人モデルと個人モデルの違い (2006/06/06→06/13→07/30→10/15[PCリサイクルマークについて追加]) パソコンメーカーは大抵、個人モデルとは別に法人モデルがあります。 ただ、「法人モデル」と一口に言っても、メーカーによりその捉え方は随分違いがあり、一概に法人モデルは語れません。 例えば、個人/法人の区別がかなり明確に分かれているDellなどは、 個人モデル=Dimension/Inspiron/XPS 法人モデル=Precision/Lattitue/PowerEdge等のサーバ製品 と、ブランド名が分かれており、製品自体も違います。 一方、EPSON Directですと、製品自体は同じで、支払い方法の違い(個人はローン可能、法人はリース可能)ぐらいしか、差がないようにみえるメーカーもあります。 ただ、買う側から見れば、Dellのよ
米Appleが4月25日発表した同社第2四半期(1~3月期)決算は、売上高は前年同期比21%増の52億6000万ドル、純利益は同88%増の7億7000万ドル(1株当たり87セント)だった。 同四半期のMacの出荷台数は、前年同期を36%上回る151万7000台。iPodの出荷台数は24%伸びて、1054万9000台だった。スティーブ・ジョブズCEOは、Macの出荷台数の伸びが「業界の成長率の3倍以上」だとして「Macは明らかに市場シェアを伸ばしている」とコメントしている。 また、同社初の自社ブランド携帯電話であるiPhoneは「6月末の出荷」と改めて確認した。 4~6月期の見通しについて同社では、売上高を51億ドル程度、1株当たり純利益を66セントとみている。
Microsoft Office/Windows XPの「XP」がエクスペリエンスからきているということで、にわかに取りざたされるようになってきましたが、実はもう少し古い言葉で、例えばAppleはMacOS 8を発表した1997年にすでにこの言葉を使用しています。 http://www.apple.co.jp/news/1997/sep/01macos8.html さて、では実際にはユーザインターフェイスとの違いはなんでしょう? 「インターフェイス」は元々「界面」という意味で、ユーザと道具が接する境界のことですが、ユーザインターフェイスという文脈ではそのうちの道具側、つまり道具の中の構造などを別にした外側、ユーザの目や手に触れて操作を受けとったり結果を返したりといったやりとりをする部分、と定義されると思います。 一方、「エクスペリエンス」は「体験」とか「経験」という意味の英語です。ユーザが
米Apple Inc.の2007年4月~6月期決算は,前年同期に比べて24%もの増収を達成した(発表資料)。売上高は54億1000万米ドル,営業利益は前年同期比84%増の10億4100万米ドル,純利益は同73%増の8億1800万米ドルと好調だ。 パソコン「Macintosh」シリーズの出荷台数は前年同期比33%増の176万4000台で,四半期ベースで過去最高を更新した。出荷金額は同36%増の25億3300万米ドル。出荷台数の内訳は,デスクトップ型が同20%増の63万4000台,ノート型が同42%増の113万台だ。地域別には,北米が同28%増の82万4000台,欧州が同31%増の39万3000台と大きく伸びた。日本では前年同期より2000台多い8万1000台となっている。 携帯型音楽プレーヤ「iPod」の出荷台数は前年同期比21%増の981万5000台,出荷金額は同5%増の15億7000万米
米Apple Compuer, Inc.は,2006年4月1日締めの四半期の売上高が対前年同期比35%増の43億6000万米ドルだったと発表した(発表資料)。純利益は4億1000万米ドルで,前年同期から41%増加した。 この四半期における携帯型音楽プレーヤ「iPod」シリーズの出荷台数は,前年同期を61%上回る852万6000台に達した。「Macintosh」ブランドのパソコンの出荷台数は111万2000台で,こちらも前年同期を4%上回っている。 CEOのSteve Jobs氏は,「2006年度上期(2005年9月25日~2006年4月1日)に売上高100億米ドル,純利益10億米ドルを達成できた。Intelプロセサ搭載パソコンも非常に好調。音楽事業も目覚しい成長を遂げている」とコメントした。 同社は次の四半期に売上高が前年同期の35億2000万米ドルに対して42億~44億米ドル程度へ伸長す
エクスペリエンスというキーワード ITの世界でおそらく、いま最も注目を集めている言葉はエクスペリエンスであろう。少なくとも、米国のeビジネス関係者にとっては、一番重要な戦略目標であるのは間違いない。マイクロソフトが新しいOSやOfficeのキーワードとして「エクスペリエンス」を採用したことで日本でもこの言葉の認知率は高まったが、その意味するところについてはまだまだ浸透しているとはいえない。 さて、エクスペリエンスとは「体験」と訳す向きもあるが、この訳はあまり適切ではない。一言でいえば「これまでになかった体験」と表した方がピンとくる概念である。具体例を挙げよう。 1980年代に急速に世の中に広まったソニーの「ウォークマン」は、現在流に表せば「エクスペリエンス」だった。ウォークマンの出現以前は音楽といえば「建物の中で耳にするもの」であり、「自由に外に持ち出すことはできないもの」であった。ソニー
製品やサービスの使用・消費・所有などを通じて、人間が認知する(有意義な)体験のこと。製品やサービスを利用する過程(の品質)を重視し、ユーザーが真にやりたいこと(本人が意識していない場合もある)を「楽しく」「面白く」「心地よく」行える点を、機能や結果、あるいは使いやすさとは別の“提供価値”として考えるコンセプト。 認知心理学者で、かつて米国アップルコンピュータ(現アップル)でユーザーエクスペリエンス・アーキテクトの肩書きを持っていたドン・ノーマン(Dr. Donald Arthur Norman)が、「ヒューマン・インターフェイス」や「ユーザビリティ」よりも、さらに幅広い概念を示すために造語したものが由来とされる。 同博士が共同設立者でもあるコンサルティング会社のニールセン・ノーマン・グループでは、「エンドユーザーと、会社およびそのサービス、製品との相互作用のあらゆる面を含んでいる。典型的な
ユーザーエクスペリエンス(英: user experience、UX)はシステムとの出会いに由来してユーザーが得る経験である[1]。ユーザー経験、ユーザー体験とも。 人間は経験という概念を持っている[2]。この経験のうち、製品・サービス・人工物などの独立したシステムを対象として、人間がユーザーとしてそれらに出会い利用した経験をユーザーエクスペリエンスという[3]。例えばコンピュータゲームというシステムに対しAさんが「広告動画を見てワクワクし、友人の体験談で興奮し、ネットで購入し、夜通し遊んで熱中し、数年後にその思い出を振り返る」という体験はUXの1例である。 よいユーザーエクスペリエンスを達成するために、ユーザビリティ工学、インタラクションデザイン、ユーザー中心設計 (UCD) あるいは人間中心設計 (HCD) などが実践される。 定義[編集] 日常用語としてのユーザーエクスペリエンスは「
私がApple社の人間から「User Experience」という言葉を初めて聴いたのは,10年以上も前のことである。当時,同社の副社長の一人だったDonald A. Norman氏の肩書きに,「User Experience Architect」とあった。Norman氏は世界的に著名な認知心理学者であり,使いやすいユーザー・インタフェースの設計手法の大家として,昔も今も知られている(同氏のWWWサイト)。同氏にApple社が与えた使命の一つが,User Experienceという考え方をApple社に根付かせることだった。同氏がApple社を去って,既に何年も経つ。それでも多くのApple社員がこの言葉を口にする事実に,私は同氏の功績を垣間見る。同時に,Apple社がいかに長い時間をかけて使いやすさを重視する文化を育ててきたのかに考えが及ぶ。 「ユーザーに使いやすい製品を作る」とは,今で
二週間遅れでやっと手に入れたiPhoneだが、まあなんと言ってもすごいのがその「おもてなし(User Experience)」である。User InterfaceとUser Experienceの違いを理解していない人がこの業界には多いが、そんな人たちのためにも、iPhoneのおもてなしのすごさを少し書いてみようと思う。 まず、iPhoneを入手した時の一番の驚きは、iPodと同じく「ごく普通にAppleストアで買って、すぐに持って帰ることができる」点である。日本でも米国でも、携帯電話買った時にはお店でアクティベーション(日本語では「開通手続き」)をしてもらう必要がある。これが結構時間がかかって面倒な上に、人気機種の売り出し日などはカウンターの前に人が不必要にあふれてしまい、店員はてんてこまいだし、お客は疲労してしまう。 徹夜組みが出るほどのiPhoneの発売日は、さぞ悲惨なことになると思
「音楽配信の世界標準」が日本に上陸 去る8月4日、ついに日本の音楽配信業界に、かねてより噂されていた「黒船」が来襲した。米Apple Computerによる「iTunes Music Store(iTMS)」が始まったのだ。 iTMSは元々米国で2003年4月に始まった音楽配信サービス。大手レコード会社のほぼ全ての楽曲を網羅する豊富なカタログ、1曲99セント、1アルバム9.99ドルというわかりやすくリーズナブルな料金体系、「5台のパソコンまでコピー可能」「同社の携帯デジタル音楽プレイヤーであるiPodに無制限でコピー可能」「CD-Rへ無制限でコピー可能(同一のプレイリストを焼く場合、7回までという制限あり)」というユーザーにとって非常に使い勝手の良いDRM(デジタル著作権管理:音楽配信の場合、著作権保護機能やコピープロテクトという意味で使われることが多い)といった諸条件は非常に魅力的だった
先日の「スティーブ・ジョブズの面接試験、iPhone編」には、たくさんの方々にコメントをいただき、まさに双方向性のコミュニケーションの楽しさを満喫させていただいた。出題の際にも述べたが、この手の問題には特に決まった正解があるわけでもないので、出来るだけ多くの方から、さまざまな意見が出てくることそのものにとても価値がある。 しかし、出題者の私が皆さんの意見を読んでいるだけでは双方向性が不十分なので、今日は私なりの解釈を書いてみる。 結論から先に言えば、新生アップルの経営戦略が「パソコン上で走るiTunesをホーム・エンターテイメントにおけるメディア・ハブおよびメディア・ゲートウェイのデファクト・スタンダードにし、それにスポークとしてつながるさまざまなデバイスを開発し、同時にiTune Storeからそういったデバイス向けのさまざまなデジタル・コンテンツをiTunesを通して流通させる」という
ロングカーディガンが流行ってるみたいですよ。 最近、ゆるいファッションというのが定番になっていて、 チュニックでもなんでもゆったりしたシルエットの ファッションアイテムが多いですが、 その流れなんでしょうか。 でも、注意しておかないといけないのは、 「だらけた」感じにならないことです。 ゆるりとしたシルエットながらもおしゃれには気を抜いていない、 そんなコーディネートが望まれます。 ロングカーディガンでは、fluxusなんかが流行ってるみたいですね。 ミーガン・フォックスとか、アマンダ・バインズとか、 セレブも愛用しているおしゃれブランドです。 ロサンゼルス発のブランドですね。 このロングカーディガンを見てみても、 ウエストのラインとかゆったりしていて、 サイドに大きなポケットがついていて、いかにもゆるいファッション、 という風に見えますが、着てみるとゼンゼン違います。 ボタンをはずして着
うわさされていた通り、ビデオ iPod を発表したアップルだが、はっきり言ってどうでも良い(もちろん私は買わない)。あんな小さな画面でミュージック・ビデオを見せる、なんていうことがスティーブ・ジョブスの本当の狙いではないことは明白だ。 今回のアナウンスメントでもっとも重要なのは、ディズニーがiTunes 向けの動画配信のパートナーとなったことある。ディズニーは、ABC、ディズニーチャンネル、ESPN などの主要なテレビ局を持つ巨大コンテンツ会社。そのディズニーのCEOの Iger 氏が自ら舞台に上がってアナウンスをしたのだから、これの意味することはビデオ iPod なんかよりも桁違いに大きい。 私がなぜこのパートナーシップに特に注目しているかというと、iTunes Music Store で音楽業界に革命をもたらしたアップルには、ぜひともこれをテコにしてもう一つして欲しいことがあるからだ。
アップルの作る製品のデザインがなぜあれほどにすばらしいかを熱く語った文章を発見。一番気に入った部分を引用してみる。 "The businessman wants to create something for everyone, which leads to products that are middle of the road," says Brunner. "It becomes about consensus, and that's why you rarely see the spark of genius." "Critical to Apple's success in design is the way Jobs brought focus and discipline to the product teams," Norman says. "[Jobs] had a s
Googleについて書くと止まらない。でも今日は敢えて、AppleのiTMS(iTunes Music Store)についての、少し趣向を変えたエントリーをしたい。 iTMSを使う上で不可欠なのは言うまでもなくiTunesであるが、この仕組みというかUI(ユーザーインターフェイス)をよく見ると、非常に興味深い。Feedリーダー(RSSリーダーを最近こう呼ぶことにしている)に似ているのである。 音楽をWebからダウンロードするというモデルがまだない時期には、iTunesに曲を取り込むには借りたか購入したCDを音源とせざるを得なかった。だから、普通に考えれば、アルバムのタイトルかアーティスト名で登録した楽曲を管理するところだと思う。ところがiTunesは、従前とは全く異なり、楽曲の仕訳を「よく聞いている曲(トップ25)」や「いつ再生したか(最近再生した曲)」などを基軸に行う。アルバム、という楽
画像提供依頼: iPod初代機、単体の写真。2001年11月-2002年7月ころまでに販売された本当の初代機。iPod classicではないもの。電源オフの写真ばかりでなく、可能なら電源および白色LEDバックライトがオンになり、画面の美しい文字が読める状態の写真。 の画像提供をお願いします。(2024年8月) 初代iPod。2001年の発売日にアメリカのApple Storeで購入された個体。 「最高1,000曲の音楽をCD品質のままポケットに入れて持ち運べる約185グラムの超小型MP3プレーヤー」「iPodにより、自分の音楽コレクションを全部ポケットに入れて持ち運び、どこででも聞くことができる」「内蔵ハードディスクに音楽を保存する次世代のポータブルミュージックプレーヤー」とアピールされた[1]。ユニークなスクロールホィール式のマンマシンインタフェースによりプレイリスト別、アーティスト別
Apple Inc.(アップル)は、アメリカ合衆国の多国籍テクノロジー企業である。カリフォルニア州クパチーノに本社を置く。デジタル家庭電化製品、ソフトウェア、オンラインサービスの開発・販売を行っている。 ハードウェア製品としては、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、HomePod、AirPods、Apple Vision Proなどの開発および販売を行なっている。 ソフトウェア製品としては各種OSやSiriの開発・販売を行っている。 エンターテイメント製品としてはApple Music、Apple TV+、Apple Arcade、Apple Podcast、Apple Books、App Store、iTunesなど広範囲のデジタルコンテンツの販売などを行っている。また、iCloud、などのクラウドサービスも提供している[3]。 Appleの全世界での年間収益は、20
米Apple Compuer, Inc.は,2006年7月~9月の業績を発表した(発表資料)。売上高は前年同期比32%増の48億3700万米ドル,営業利益は同46%増の6億900万米ドルと引き続き好調だ。粗利益率は前年同期の28.1%から29.2%へ上昇した。この四半期の海外の売上比率は40%だった。 パソコン「Macintosh」シリーズの出荷台数は過去最高の161万台に達した。前年同期からは30%増加している。内訳はデスクトップが62万4000台,ノートが98万6000台で,ノートの成長率が50%を超えている。携帯型音楽プレーヤ「iPod」シリーズの出荷台数は前年同期比35%増の872万9000台となった。
2006年04月21日 米アップルコンピュータ社は20日、同社の2006年度第2四半期(1月〜3月)の業績を発表した。売上高は43億6000万ドルで、純利益は4億1000万ドル。2005年同期(売上高は32億4000万ドル、純利益は2億9000万ドル)と比較すると、売上高が34%、純利益が41%増加している。 今期の業績について、アップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズ氏は「Intelプロセッサーへの移行は非常に順調であり、音楽事業もこの四半期に大幅な成長を遂げた」と発言。また、アップルのCFO(最高財務責任者)、ピーター・オッペンハイマー氏は「アップル設立以来2番目に高い業績として報告することができた」とコメントしている。以下、アップルの資料を元に過去3年の業績をまとめた。
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