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communicationに関するsyou6162のブックマーク (9)

  • ユーザーに尋ねても必ずしも正しい答えは返ってこない

    今日はたまたま「ユーザーからのフィードバックを集めることの難しさ」が話題になったので、それに関連するエントリー。 もの作りにおいて、「ユーザーが何を必要としているか」を知ることは大切だが、だからと言ってユーザーに尋ねれば正しい答えが返ってくる訳ではないところが難しいところ。具体的な例としては、こんなものがある。 1. サイレント・マジョリティの声は聞こえてこない これはMicrosoftで実際にあったことだが、Outlookのチームではユーザーから寄せられる機能追加のリクエストに従って色々な機能を足していた時期があったが、その結果不必要な機能ばかり増えて、単純な作業が逆にやりにくくなってしまった(たとえばカスタム・フォームが良い例)。このケースでは、ごく一部のヘビー・ユーザーばかりが声がでかく、「今の機能で十分、これ以上複雑にしないで欲しい」というユーザーは何も言ってこない(こういう人たち

  • 電話応対で「これやっちゃダメ」なチェックリスト10項目:Garbagenews.com

    2007年07月16日 12:00 ビジネスシーンで実際に相手と相対するのと同様、あるいはそれ以上に重要なのが「電話での応対」。当方も電話応対をする機会が多いのだが、その後に「あ、やっちゃった」的なミスをしでかすことが無いとはいえないし、逆にかかってきた相手側の「これはマズいよなぁ」という「他山の石」的な対応に遭遇することもよくある。そのような「身近なシーンだけど指摘されるとナルホドと思う、電話応対のやってはいけないこと10項目」が読売新聞に掲載されていた。自分への自戒の意味もこめて、ここに掲載しつつ色々と考えてみる。 ●1:だらしない姿勢で電話をとる 「テレビ電話じゃあるまいし、態度まで相手に伝わるわけはない」と思ったら大間違い。態度は声にも反映されやすい。漫画でもぐうたらサラリーマンの主人公が机の上に足を乗っけながら電話応対をするシーンがよく出てくるが、ああいった態度のまましっかりと電

  • はてなブックマークのコミュニティについて - naoyaのはてなダイアリー

    はてなブックマークからは毎日のようにいままでは知りようがなかったすばらしい記事やニュースを得ています。こうして日記を書いた後にたくさんのフィードバックをいただいています。コメントのないブックマークでも、その一つ一つがとても嬉しい。そこに人がいる、という感じがします。はてなブックマークを作って良かった、と思います。 一方、はてなブックマークでの厳しい一言で人が傷ついたりしているのを見かけます。誰かがちょっと間違ったということを指摘するのに、バカとかアホとか、そんなことを書く必要は当にあるんだろうか、自分の思う正しい回答を丁寧に示すだけでよいのではないか、と思います。 人間の感情なので、色々思うことは止めようがない、とも思います。また一方で、それを外にストレートに出さないよう理性を働かせるのもまた、人間のあり方だと思います。 コメントを見て「身から出た錆だ」と思ったこともあるし、僕自身も自覚

    はてなブックマークのコミュニティについて - naoyaのはてなダイアリー
  • はてなブックマークのコミュニティについて - www.textfile.org

    http://d.hatena.ne.jp/naoya/20070615/1181890785 はてなブックマークの「荒れ」に関する、はてなおやさんの誠実な文章。 以下、結城が個人的に思うことを書きます。はてなに限った話ではないし、何かを要求しているわけでもない、ただの一般論です。 原則:どんなに技術が変化していっても「技術によって人の行為は増幅されることはあるかもしれないが、人の行為が質的に良くなったり悪くなったりすることはない」と思っています。一言で言えば、ネットで人が聖くなるわけではないのです。 トレードオフ:驚くほど人を感動させる可能性を持つメディアは、驚くほど人を失望させる危険性をはらむ。一言で言えば、裏切りが制度的に不可能な世界では愛もあり得ない(少なくともこの世では)。 だからといって、改善の努力が無駄なわけではない。

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  • 404 Blog Not Found:幸福を痛感する

    2007年06月15日02:15 カテゴリArt 幸福を痛感する これぞ、梅田節。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 最近つくづく思うこと 現代に生きる幸福を痛感する。 そう。幸福は、痛感するものなのである。 la_causette: 「多少のコストを覚悟」させたら優秀な書き手は逃げてしまう結局、今の商用ブログ環境だと、匿名の陰に隠れて他人のブログのコメント欄でブログ主等を執拗に個人攻撃することを恥じ入ることがない人々や集団が事実上支配することとなり、彼らのの知的レベルにブログ界が長期的に収斂してしまうことが予想されるのであり、情報サービスとしては、メディアを飲み込むどころか、メディアに鼻で笑われるようなレベルのものにしかならなくなります。 痛感の欠如に痛感を禁じ得ない。 私も梅田さんも、コメント欄もTBもオープンにしている。私はsplo

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  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 「問題 VS. 私たち」で考える人たち - アンカテ

    JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド 訳者の角谷さんから献をいただいて(ありがとうございます)から、ずっと迷っていたことがある。私は、gem戦記というサブブログを書いていて、純粋に技術的なことはそちらに書くようにしている。このについて何か書く時、そちらに書くかここに書くかをずっと悩んでいた。 アクセス数は圧倒的にこちらの方が多いので、なるべくならこちらに書きたいが、こちらは技術者でない読者も多いので、どうしたものか迷いながら読んでいた。 中身は評判通り大変よいだと思うが、内容的にはやはりほぼソフトウエア開発の話に終始していて、これはやはり「gem戦記」向けだなと思いながら、Bruce Tate氏の文を読み終えた。 ところが、ところがである。 「訳者あとがき」の中で、まさに「アンカテ」向きの素材を発見してしまった。 書のアイディアを手掛りにRubyを導入するに

    「問題 VS. 私たち」で考える人たち - アンカテ
  • ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - 尊敬する大人・尊敬できない人

    今日、某氏と話していたのでついでに日記にも書いておこう。 僕が尊敬するの大人の人達。 ××しろと言わない ××するなと言わない 自分の価値観を表明することはあっても決して共感を強要しない フレンドリーである 謙虚である 逆に 陰口を言う ××しろと言う ××するなと言う 自分の価値観への共感を他人に強要し、相容れないと不機嫌になる 自分の価値観と合わないものは完全否定する 自分が他人より優れていると言いたがる 他人を貶すことで自分の立場・地位を保つ などは尊敬できない。 やっぱり価値観への共感を強要する人が一番タチが悪い。 と言っても、これは僕の価値観なので特に強要はしませんよ。

    ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - 尊敬する大人・尊敬できない人
  • Passion For The Future: 組織を強くする技術の伝え方

    組織を強くする技術の伝え方 スポンサード リンク ・組織を強くする技術の伝え方 2007年問題と呼ばれる団塊世代の大量退職が始まっている。日企業の屋台骨を作った世代が会社を去ると同時に、蓄積された技術も失われていく。「失敗学」「創造学」で有名な著者は、技術を「知識やシステムを使い、他人と関係しながら全体をつくり上げていくやり方」と定義し、その伝達方法についての成功例や失敗例、ノウハウを語る。 「伝える側が最も力を注ぐべきことは、伝える側の立場で考えた「伝える方法」を充実させることではありません。当に大切なのは、伝えられる相手の側の立場で考えた「伝わる状態」をいかにつくるかなのです。」 これは年配者から技術人生論を伝えられる側として、ときどき私も感じることがある。大先輩の言うことが、わかるときと全然わからないときがあるのだ。後輩の私のことを考えて「極意」をいきなり伝授されても、ちんぷん

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