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ブックマーク / www.1x1.jp (11)

  • AWS で請求金額にビックリしないようにやっておくべきこと - Shin x blog

    AWS は、従量課金なので、他者からの不正利用(来無いことですが)や想定外の利用で、翌月の請求が来て、ビックリということがあります。 私自身も関わっているプロジェクトで、ある月に平時の数倍の請求が来て、原因調査を行ったという経験がありました。 転ばぬ先の杖ということで、先にやっておくべきことについてまとめておきます。 1. AWSアカウントの不正利用を防ぐ まず、考えられるのが、アカウントを乗っ取られての不正利用です。もちろん、不正利用は、請求だけでなく、システムやリソースを守るという点でも防ぐべきことです。 そこで、AWS アカウントは、2要素認証(2段階認証 / 2 Factor authentication / 2FA)を設定しておきます。 手順は、下記のエントリがまとまっています。 AWSアカウント作ったらこれだけはやっとけ!IAMユーザーとAuthyを使ったMFA2段階認証

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    syuu256 2015/03/14
  • 殺伐とした黒い画面にカラフルなキャラがお出迎え

    一部では「黒い画面」と恐れられているターミナルですが、こんなキャラがお出迎えしてくれると気分も変わるのでは。 via: vallog: ターミナルに黒魔道士 via: PHPでターミナルに黒魔道士を出す – id:anatooのブログ ターミナルを開いたり、SSH でログインした時にキャラを表示させる方法です。 /etc/motd にメッセージを書くとログインした時に記述したメッセージを表示することができます。レンタルサーバやクラウドサービスのサーバにログインすると表示されるメッセージも /etc/motd に記載されています。 例えば、さくらの VPS であれば、下記のように記載されています。 % cat /etc/motd SAKURA Internet [Virtual Private Server SERVICE] AmazonLinux では以下のようになっています。 $ cat

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    syuu256 2014/12/11
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  • 自分流 Laravel 4 アプリケーションアーキテクチャ

    Laravel Advent Calendar 2014 の 9 日目です。 今年の Advent Calendar では、Laravel 5 リリース目前ということで、Laravel 5 の話題が多いのですが、それは他の方にお任せして、ここでは、Laravel 4 でのアプリケーション実装について書いてみます。 Laravel は自由度の高いフレームワークですので、アプリケーションも自由な構成にすることができます。ただ、この「自由さ」が故に、どういう構成が良いのかというのが悩ましい点でもあります。 このエントリでは、私が実際に構築したプロダクトをベースに構成例をご紹介します。Laravel アプリケーションを構築する上での参考になれば嬉しいです。 1. ディレクトリ構成 まずは、大枠のディレクトリ構成から。アプリケーションや開発環境用の Vagrantfile やプロビジョンファイルなど

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    syuu256 2014/12/09
  • 開発現場で Docker をどこで使うか考えてみた

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 16 日目です。 最近話題の Docker 色々と触っています。 触ってみる中で、普段の開発現場でどのような用途に使えそうなのかを考えています。こうだ!という結論が出ているわけではないのですが、一度書き出してみます。 前提 Webシステムの開発現場を想定しています。 言語は普段使っている PHP ですが、内容にはあまり関係無いです。 開発機には Mac OSX を使っています。 検証環境(サンドボックス) まず一番に思いつくのが、検証環境としての利用です。Docker を使えば、OS のみがインストールされている状態のコンテナを手軽に作成できるので、そこでミドルウェアのインストール、設定などを自由に行い、検証が済んだら、破棄します。 OSX 環境では Docker は動かないので、Vagrant + VirtualBox

  • vagrant-serverspec で TDD ライクにサーバ構築を行う

    Shin x blog Advent Calendar 2013 の 24 日目です。 先日リリースされた vagrant-serverspec を使って、テストドリブンなサーバ構築を行ってみました。 vagrant-serverspec は、サーバ、インフラの状態をテストするツール serverspec を Vagrant のプロビジョナとして実行できるプラグインです。これを使うことで、vagrant コマンドから、serverspec のテストを実行することができます。 詳しくは、@ryuzee さんの下記エントリを参照して下さい。 vagrant-serverspecを使ってプロビジョニング結果をテストする | Ryuzee.com 仕様 今回構築するサーバの仕様は下記です。PHP 5.5.x をインストールして、ビルトインサーバを起動するというものです。(※ちなみにビルトインサーバ

  • Vagrantをはじめてみたい方へ「Vagrant入門ガイド」を書きました

    「Vagrant入門ガイド」という電子書籍技術評論社さんから出版しました。Kindle ストア と Gihyo Digital Publishing にて購入できます。 Vagrantは、まだエンジニアが中心に触っている状況ですが、いずれはWebデザイナーやコーダーの方など、サーバ構築を自分ではやらない人にも、制作するWebサイト、システムの動作検証を行う環境として利用する場面が増えていくと思います。 blog エントリなども多数あるのですが、断片的な情報も多く、また、Vagrant自身の進化が早いため、最新の環境だと上手くインストールできなかったり、動かないということがままあります。(このblogの過去エントリも。。。) もちろん、じっくりと調べていけば解決できる問題なのですが、できれば、はじめの一歩くらいは、まとまった情報が日語であると良いなと思い、書を書きました。 目次 書は

  • PHP5.5 のコードキャッシュは APC から Zend OPcache へ

    PHP5.5 からコードキャッシュとして標準バンドルされた Zend OPcache を試してみました。 第6回関西PHP勉強会で Zend OPcache についてLTしたのでインストールやベンチマークなどはこちらで。 beta4時点では、Zend OPcache は拡張で提供され、opcache.so インストールされる。 Zend OPcache を使うには、php.ini で zend_extension=opcache.so の記述が必要。 やっぱりデフォルトでインストールされるのは楽。 PHP5.5リリースと共に使えるので安心。(PHP5.4 対応の APC はまだ beta) ユーザデータのキャッシュはできないので、別の方法が必要。 OCP – OPcache Control Panel Zend OPcache の利用状況(設定、キャッシュ量など)が確認できるスクリプトが

  • nginx で Too many open files エラーに対処する

    nginx では1プロセスで多くのアクセスを捌くので、アクセス数が増えるとToo many open filesエラーが発生することがあります。 ここでは対処法と調べた内容を残しておきます。 1. fs.file-max の確認 まず fs.file-max の値を確認しておきます。fs.file-max は、システム全体でのファイルディスクリプタの上限数となっており、この値以上のファイルディスクリプタは確保することができません。 現在設定されている値は以下で確認できます。 $ cat /proc/sys/fs/file-max 167488 通常は上記の値で問題無いと思いますが、もしこの値が不足しているようなら設定値を更新します。 $ sudo -s # echo 320000 > /proc/sys/fs/file-max # cat /proc/sys/fs/file-max 320

  • 6分でわかる最近のPHP ― 2012夏

    さて夏がやってきました。夏と言えばPHPということで、昨年に引き続き、最近のPHP事情をご紹介。 1. PHP5.4リリース PHP5.4が2012年3月にリリースされました。 Traits や Short array syntax(配列の短縮構文)、array dereferencing(foo()[0]) などのPHP言語拡張、PHPコマンドで起動するビルトインサーバ、そしてパフォーマンスの改善など大きな変更が加えられています。 言語自体の機能追加も注目ですが、ビルトインサーバは多くの人にとってメリットになるでしょう。これを使えばPHPアプリケーションの動作確認のためにApacheやnginxなどのhttpdサーバを自分のPCに入れる必要はありません。 下記のようなコマンドを打つだけで、ビルトインサーバが起動します。新しいフレームワークやライブラリ、アプリケーションを試してみたい時に手

    syuu256
    syuu256 2012/08/03
  • CakePHPとnginx+memcachedで手軽にキャッシュを活用する

    nginx+memcachedがめちゃ気になったので試してみました。 元ネタは下記です。 A 53,900% speedup: Nginx, Drupal, and Memcache bring concurrency up and page load time way down | TechnoSophos nginxをリバースプロキシに利用した構成で、バックエンドの出力をmemcachedにキャッシュしておけば、次回リクエストではnginxがそのキャッシュを読み取ってそのまま出力してくれます。 つまりバックエンドにリクエストを経由させずにnginxから即出力するのでかなりの高速化が見込めるという優れものです。 リンク先ではバックエンドにDrupalを利用していたのですが、ここではCakePHPを利用してみます。 1. 全体構成 リバースプロキシにnginx(Port: 80)を使い、バ

  • Webシステム開発に便利な7つのツール

    Webシステム開発で使っている便利なツールをあげてみました。 あらためて社内の開発環境を見直す機会があったので、使っているツールを並べてみました。こうして見ると色々なツールを使って開発をしていますね。わりと定番系なものが多いですが、良かったら参考にどうぞ。 1. Apache / PostgreSQL / PHP Mac OS X に MacPorts でインストールしたApache / PostgreSQL / PHP 環境を使って開発をしています。 PHPは5.3、PostgreSQLは8.4 or 9.0です。 ただ旧バージョンのPHPを使ったり、Linux でなければ動かないモジュールを使うこともあるので、その際は社内のCentOSサーバにSSHで入って開発したりもします。 Vimを使ってるので、SSHで入ればどのサーバでも開発できるのは利点ですね。 Mac を使い出して、しばらく

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