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
AWSでサーバを運用する際にはEC2からAWS CLIを使って他のAWSのサービスと連携したりすることがあると思いますが、AWS環境ならではのシェルスクリプトを集めてみました。AWS CLIのバージョンは1.7.13、Pythonのバージョンは2.6.9を使っています。私はAmazon Linuxで動作を確認しています。 目次 準備する AWS CLIのインストール AWS CLIのアップデート aws configureでセットアップする IAM roles for EC2 instancesに関して 監視系 CloudWatchでカスタムメトリクスを設定する ZabbixからCloudWatchの値を取得する プロセス監視する バックアップ系 AMIとEBSのバックアップを作成する RDSのスナップショットを作成する S3のフォルダを削除する 便利スクリプト系 Route53の自動登録
Amazon EC2 Auto Recoveryは、インスタンスが稼働しているサーバのシステム障害が検知されると、そのインスタンスを自動的に別のサーバへ移動、再起動し、システム障害から復旧させる機能。 移動したインスタンスは、IDやIPアドレス、コンフィグレーションなども含めて移動前のインスタンスと同じものになります。 これにより利用者は、クラウド上でいままで以上に可用性を高めることが容易になります。 AWS Cloud Watchで検知し、自動復旧 Auto Recoveryを機能させるには、AWS CloudWatchのアラームを作成し、メトリクスの「EC2 Status Check Failed (System)」のアクション「Recover this instance」を選択します。検知されるシステム障害の例は、ネットワークの切断、システム電源断、物理ホストのソフトウェア障害あるい
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)が「Amazon Elastic Compue Cloud(EC2)」のメンテナンスを目的とした大規模な再起動を開始した。今回の再起動は全世界が対象となり、深刻なセキュリティ問題への対応のためと考えられている。 AmazonはEC2を利用する顧客に電子メールを送り、数日かけてすべてのアベイラビリティゾーンでさまざまなEC2インスタンスを再起動すること、またユーザーがこのプロセスを停止することはできないことを通知した。 Amazonはホストにパッチをあてたり、アップデートやメンテナンスを行うために、インスタンスを再起動することがある。だが今回は再起動の理由について顧客に説明しておらず、これに
はじめに こんにちは植木和樹です。本日(2014/09/25)、AWSより各アカウントへEC2メンテンナンスのお知らせが通知されております。EC2が稼働している、仮想ホストサーバーに対するメンテナンスのようで、かなり広範囲のインスタンスに影響がでているようです。 さてAWSからのお知らせには、具体的にどのEC2インスタンスが対象になるかは記載されておりません。マネージメントコンソールの"Events"ページを確認すれば分かるのですが、関係各所へ連絡するにあたり「いつ」「なにが」を一つ一つコピペするのは重労働です。 というわけでRubyでスクリプトを作成してみました。 スクリプト 作成にあたっては「rubyのaws-sdkでEC2のイベント情報を取得する - Qiita」を大いに参考にさせていただきました。ありがとうございます。 お約束の望月さん作aws-profile_parserを利用し
AWS Weekly Roundup – AWS AppSync, AWS CodePipeline, Events and More – August 21, 2023 In a few days, I will board a plane towards the south. My tour around Latin America starts. But I won’t be alone in this adventure, you can find some other News Blog authors, like Jeff or Seb, speaking at AWS Community Days and local events in Peru, Argentina, Chile, and Uruguay. If you see […] New – Amazon EC2 H
1. © 2014 Amazon.com, Inc. and its affiliates. All rights reserved. May not be copied, modified or distributed in whole or in part without the express consent of Amazon.com, Inc. よくわかるAmazon EC2 EC2の今さら聞けない話 2014年3月17日(7月1日改訂) アマゾンデータサービスジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 松尾康博 2. © 2014 Amazon.com, Inc. and its affiliates. All rights reserved. May not be copied, modified or distributed in whole or in part wit
EC2ではマルチキャストが使えないから○○が動かないってよく聞きます。確かにVPCであってもEC2ではL2ブロードキャストはサポートされていないので、ENIにブロードキャスト/マルチキャストパケットを投げても誰にも届きません。でも当たり前ですが、ユニキャストはできますよね?であればアプリケーションがマルチキャストのつもりで投げたパケットを捕まえて、L3アドレスはそのままにL2で複数のユニキャストフレームとして送ってしまえばいいのでは?そんな事を試して実際動く事を確認したところをデモを含めてお届けします。Read less
はじめに とりあえずメモ 参考 jq Manual 軽量JSONパーサー『jq』のドキュメント:『jq Manual』をざっくり日本語訳してみました AWS CLI aws-cli チートシート インスタンスの情報を取得(1) インスンタンスへ ssh でアクセスするのに必要な情報を取得する。 aws ec2 describe-instances --filters Name=tag-value,Values="hogehoge*" |jq '.Reservations[].Instances[]|{InstanceId,PublicIpAddress,PrivateIpAddress,Tags}' インスタンスの情報を取得(2) ${instance_ID} の IP アドレスとアクセスに必要な ssh キーの情報を取得する。 aws ec2 describe-instances --f
ども、大瀧です。 Linuxのメモリ管理で欠かせないのがswapですよね。EC2のディスク管理には独特な仕様があるのでその辺りを踏まえつつ、EC2(Linux)でどのようにswap領域を用意するのが良いのかまとめてみたいと思います。 理屈をこねながらの解説になるので、先に本エントリーの結論を。 公式AMIにはswap領域が含まれない m1.small、c1.mediumには900MBのスワップ領域がおまけでついてくる(Amazon Linux AMIであれば、Cloud-initによって自動マウントされる) swap領域には、インスタンスストア(別名Ephemeral Disk)を使うべし では、それぞれ見ていきます。 公式Linux AMIの初期構成にはswapパーティションが無い Amazonから提供される公式のLinux AMIのブートディスクには、swapパーティションが含まれてい
先日、EBS(Elastic Block Store)のとある状況下での挙動について正確なところが知りたくて、改めて調べていました。その中で、AWSマイスターシリーズ ReloadedのEBS版を見つけたのですが、これが良い資料でした。今までEBSのネットワーク部分についてどういう構造になっているのか、正確に把握しませんでした。資料を読むことにより構造が解り、ボトルネックが発生した時にどう対処すればよいのか、より掴みやすくなりました。簡単にまとめてみたいと思います。 EBSの全体像 まずはEBSの基本構造です。当たり前といえば当たり前ですが、EBSはEC2ではなくその下のレイヤーのハイパーバイザにアタッチされます。アタッチ後にOSから認識させるという形になります。また接続の方式としてはネットワーク型ですが、利用者はネットワークを全く意識せずとも使えるようになっています。(SecurityG
Announcing Amazon Managed Service for Apache Flink Renamed from Amazon Kinesis Data Analytics Today we are announcing the rename of Amazon Kinesis Data Analytics to Amazon Managed Service for Apache Flink, a fully managed and serverless service for you to build and run real-time streaming applications using Apache Flink. We continue to deliver the same experience in your Flink applications without
追記2013/11/9 M3値下げ対応 (AWSブログ) g2.2xlarge対応 (AWSブログ) => サービス名称をAPI名で呼ぶ様になったのか正式な英語名、日本語名が分からなかった。でも多分過去の名称とAPI名からするにHigh GPU Double Extra Largeになると思う 物理プロセッサ、Intel AES-NI・Intel AVX/Intel Turbo対応状況対応 => cc1.4xlargeだけドキュメントに物理プロセッサ記載が無かったが、過去の別ドキュメントページの記載からIntel Xeon X5570だと思う。 hs1.8xlarge提供開始が始まっていたリージョン追記 コメント: お勧めの方法としてはPDFのリンクをブラウザーのタブに入れておいて、何か聞かれたらさっと確認、が一番使い易い方法かなーと思います。 追記2013/6/14 金額を修正し、リザー
2013年2月 Developers Summit 【14-D-3】 「SIの未来ってどうなのよ?」SIer大淘汰時代にAWS専業で新しいSIの形にチャレンジする企業の舞台裏と題して、AWS専業のインテグレーター、サーバーワークスの代表を務める大石が、なぜ「AWS専業」を目指すことにしたのか、今までどのようなAction!を起こしてきたのか、そしてクラウド時代のSIerはどうなり、どんなAction!が求められるのか、お伝えさせて頂きました! AWSに関するお問い合わせ:https://www.serverworks.co.jp/contact/ サーバーワークスエンジニアブログ:http://blog.serverworks.co.jp/tech/Read less
明けましておめでとうございます。Cassandraいじってたと思ったら次はAWSですか….。次から次へとまぁ…目下余裕がないんだよね。さてさて、今日はAWSでVPCな環境を作ったのでそのメモ。AWSでサービスする環境を作ったのは初めてだったけど、ほとんどハマりどころが無かった(ただ、これで良いのかはワカンネ。気になることがあったら指摘チョンマゲ)。しかし楽だね、Amazon。ちょっと金かかるけど。 0. アーキテクチャ 次のような構成のものを作った。典型的なWeb-DBな構成。ここには書かなかったけど、chefサーバとかjenkins用のサーバもいる。あとredisも。 黒線はサービストラフィック。青線は社内ネットワークからのアクセス(数字はポート)で、EC2インスタンスへのログインはまずは踏み台にsshしてから他のインスタンスにログインする(NATインスタンスやWebサーバインスタンスな
ついに来たリージョン間コピー!バッチリ災害対策! Amazon EC2で使う仮想ハードディスクであるAmazon EBS(Elastic Block Store)のスナップショットが、リージョン間でコピーできるようになりました!今までリージョン間で何かしらデータをコピーするためには自前で用意するしか無かったのですが、遂に遂に登場です!これで災害対策を非常に簡単に実現できます。 画面からリージョン間コピー 早速AWS管理コンソールから使ってみましょう!EBSのメニューからSnapshot一覧を選択します。 上部メニューに「コピー」というボタンが!!早速押します。 ドロップダウンリストからコピーしたいリージョンを選択! コピー開始!今回はシンガポールリージョンに8GBのスナップショットをコピーしました。 待つこと10分弱...完了! コンソールからリージョン間コピー 次はコンソールからリージョ
概要 既存のインフラを利用しないで、「Amazon Web Services」(以後AWS)のみを利用し新規でサービス展開を行う場合に必要な情報、知識をまとめる。 注意 基本的な利用方法を除外し、実際の構築時に必要なトピックスに焦点をあて本ドキュメントを作成しました。 特にオープンに公開されている情報については割愛(Web及び書籍で多数公開されている情報)しています。 補足 本ドキュメントは、2012/08時点でのAWSで提供されているサービスを元に記述されています。AWSは日々新機能がリリースされていますので、利用する際は最新の情報を取得してください。 目次 概要 注意 補足 目次 序論 クラウドのメリット クラウドのデメリット AWSの製品・サービス構成 内容 アカウント管理 Consolidated Billing(一括決済) 使用例 作成手順 補足 AWS Support 補足 A
はじめに こんにちは、ピクトリンク事業部開発部サーバサイド開発課のkitajimaです。弊社サービスピクトリンクは、システム再構築の一環として
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