2006年3月5日のブックマーク (3件)

  • 続・『パッチギ!』受賞なし! - Arisanのノート

    昨日の『パッチギ!』関連のエントリー、やはりテレビで放映された直後の話題というのは関心がたかいみたいで、リンク元の数字をみても入ってくる人の数が跳ね上がってます。こないだの行政代執行のときも同じような状況でしたが、やっぱりテレビ中継されてたからかな。 昨日は言葉の足りなかった点もあったと思うのと、トラックバックや、ブックマークにもいくつかコメントをいただいてるので、少し補足的に書いてみます。 まずぼくが不快感をもってるのは、公平な審査が行われなかったと思ってるからではなくて、映画界とかメディア業界の側のひとつのパフォーマンスとして「『パッチギ!』受賞なし!」というショーが行われ放映されたように感じたからです。 いや、正直言うと、公平な審査は行われなかっただろうと思う。でも、それは別に今回に限ったことではなくて、「日アカデミー賞」については、もともと「おかしいよな」とか「映画会社の持ち回り

    続・『パッチギ!』受賞なし! - Arisanのノート
  • ぐだぐだにされる人権 - Demilog

    ■[社会]ぐだぐだにされる人権 とても気になったエントリとニュースがあったので 「悪い子」に人権はない?(bluedeさん)経由 http://d.hatena.ne.jp/bluede/20050523/1116852705 温情主義の攻撃(オルタナティブ大学 on Blog)経由で、 http://blog.goo.ne.jp/egrettagarzetta/d/20050523 個人情報保護法:不登校への対応は適用除外!?経産省ガイドラインに事例表記(不登校新聞) http://www.futoko.org/cgi/newsread/newsread.cgi?disc=newest&st=38&ed=38 個人情報保護法は、人の同意を得ないで利用目的の範囲を超えた個人情報を取り扱うこと(第16条)、個人データを第三者に提供すること(第23条)を禁じている。しかし、この第16条と第2

  • 大峰山と風刺画と - 諸悪莫作

    以前、大峰山への入山運動について触れたことがある。その中で僕は、信仰や伝統は不変のものではなく、常に捉え直されるべき対象なのであり、それ自体においてただちに首肯されるべきものではない、といった主旨の内容を述べた*1。ところで、この大峰山の問題と、僕も最近取り上げていたムハンマドの風刺画問題*2について、id:nucさんが次のようなエントリを書いている。 この二つは、宗教上の禁忌が、多文化共存する現在の法で許された事項に触れたところが共通なのだろう。風刺画の揶揄していたムハンマドは田中眞紀子の長女のようなプライバシーの保護すべき相手ではなく、言論統制をもっともかけてはいけない相手だ。 しかし、「俺の場所だからこっちへ来るな」という不当な要求をされたことはあっても、「これは俺の絵(キャラクター)だから描くな」というようなことを言われたことがない。メディアが国家権力への砦であるというのは頭では分

    大峰山と風刺画と - 諸悪莫作
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2006/03/05
    要請される姿勢はやはり、対話の道を閉ざさないということ」賛成