ブックマーク / d.hatena.ne.jp/demian (25)

  • 西松建設の政治団体による資金提供先 - Demilog

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2009/03/31
    「元ネタは赤旗の報道」
  • http://d.hatena.ne.jp/demian/20050506/p2

  • 昨日のエントリについての補足 - Demilog

    昨日のエントリ「陰謀論やニセ科学と市民運動について」を書いた後で思うところがあったり、いただいたブックマークコメントを読んで書いておきたいことが出てきたのでここで補足しておきますね。富山の市民運動について富山でも市民運動界隈にニューエイジやニセ科学が入り込んでいることなどについて昨日のエントリで書きましたが、ちょっと補足を。労働運動系や女性運動系ではあまりそういう感じはありません。ただいつも忙しすぎて議論している暇が無いという印象があります。それと患者団体や障害者運動のような医療関係でも自分の知る範囲ではそういう感じはないです。日々の生活やそれこそ生死の問題がかかっているということが関係しているのではないか、と思えますし、医療・福祉制度のことや医学のことをたくさん調べて考えたり議論しながら物事を進める必要があることがそういう要素を近づけにくくしているのかもしれません(それと余談ですがちょっ

  • 陰謀論やニセ科学と市民運動について - Demilog

    菊池誠さんのブログ、kikulogの憲法9条と911陰謀論、または安斎先生はどう考えておられるのだろうを読んでいて市民運動界隈のことで思わされたことがあれこれ。特にコメント欄です。 亀@渋研Xさんhttp://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1209434581#CID1209765159きくちゆみという人の経歴は、受け入れている人には、こんなふうに見えているはずです。かつて、ふつうのOL(金融業界にお勤めしてたのだそうで)だったのに、アースデイで『ボーイングを探せ』に出会い、そこで「行動すること」に目覚めて、個人でも大きな影響力が行使できることを示しつつある(示した)人。おまけに(というか、アースデイに足を運ぶぐらいだから当然ですが)、反戦でエコなので、いいことづくめ。ご承知のように、環境問題や南北問題、人権問

  • http://d.hatena.ne.jp/demian/20071005/p3

  • ああ、なるほど - Demilog

    このブログ、結構平気で何ヶ月も中断していますが、その間もいちおう人様のブログを読んだりとかはしていました。何か書く余裕がなかっただけでして。 そんな中で気になったことも今後余裕のあるときにメモとして書き留めておこうかなと思います。今回は題名の通り、「ああ、なるほど」と思ったこと。 ■池田信夫さんについてatmark-typeさんのエントリ「池田信夫さんは実は、従軍慰安婦問題で炎上している」で知ったのですが池田さん、「大前研一氏の誤解」というエントリの中で わずか5人の女性を末端の下士官が慰安所に入れたというケチな強姦事件 という表現をしておられました。ああ、なるほど。というかふーーーん。というか。「そういう人」なんだ、ということがよーーーくわかりました。 ■小室直樹さんについてその著書が歴史修正主義なみなさんからたいへんありがたがられている小室直樹さんですが、ホドロフスキさんのエントリ「小

  • ホームレスの状態にある人たちに対するまなざしの問題 - Demilog

    ■[日記]ホームレスの状態にある人たちに対するまなざしの問題 なんですが、ばたばたしているうちに時間だけが過ぎてしまいました。 貧困の問題と社会的な排除の問題については、なんだあいつらけしからんと思う前に、まずは今売りの東洋経済の特集「貧困の罠」を読むとか、生田武志さんのサイトを読んでみてください。決して他人事ではなく、いつ自分がそういう状況になってもおかしくないし、いったんそうなると以前の状態に戻ることが非常に困難なことがわかると思います。それゆえに社会的なセーフティネットが必要になるのですし、有効でもあるはずなんですね。 日は社会保障費のGDP比が先進国では最低クラスで、また、そうしたセーフティネット以前に結局他人を踏みつけにして排除することを正当化するような世間道徳がまかりとおっていて幅広い共感を呼んでいる国でもあるなあという気がします。 一方で個人主義といわれるはずのヨーロッパの

  • 教育基本法関連で - Demilog

    教育法改正に反対 北星女子中3生、首相に意見書(北海道日報 2006/11/17) 衆議院で無理やり可決された、根拠もはっきりせず、施行後に子どもたちにどんなベネフィットがあるのかもはっきりせず、単に思い込みと感情論と思いつきのレベルの産物でしかなく、何十年も前にこうした動きに対する批判も出ていたという、全くバカバカしい教育法の改悪案のことですが、北海道の北星学園女子中高の中学三年生の生徒たちが、安倍首相に対して改悪反対の手紙を出したそうです。 この学校の創始者は現在の教育法を作ったメンバーの一人である河井道さんという方だそうで、他の方に聞いたのですが、昭和天皇が戦犯に指定されないように尽力した、天皇家の恩人でもあるそうです。愛国者の鑑のような人でもあるのですね。 報道によると生徒たちは先輩がつくった基法の精神を曲げないでと訴えているそうです。また国を愛する心は人それぞれが

  • 教育基本法にはぜんぜん関係ないですが、いじめについて - Demilog

    ■[暴力]教育法にはぜんぜん関係ないですが、いじめについて いじめについてはそもそも学校以外の場所ではどうなっているかを思い起こしてみましょう。 子どもでも大人でも人間が複数集まって活動していると必ず他人に身体的・心理的な暴力をふるったり、隠微な嫌がらせをする人が出てきます。 さて、そのような時に一般的にはどのような対応がされているでしょうか。暴力をふるうものがあればあれば単純に暴行罪で罪に問うことができます。職場などで権限を利用したいじめパワハラと呼ばれて対策が進められるようになり、加害者にペナルティが課せられたりするようになりました。家庭のような閉じた場では最も陰湿な加害行為が起こりがちなのですが、そこでもDVや児童虐待という認識が生まれたことで、被害を受けている人を守ろうという機運が出てきています。マリー・フランス・イルゴイエンヌさんによる「モラル・ハラスメント」という概念の発

  • 教育基本法に関する審議について - Demilog

    ■[社会]教育法に関する審議について t-hirosakaさんのところやdiscourさんのところをちょこっと読ませていただいていると、あー、なんだ、上で書いたような宮台さんの話とはうって変わってしょーもない話になっている模様で、なんだかなあ。 憲法も教育法も、今いじるものではない、ということですね。 t-hirosakaさんのところ:http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20061030 discourさんのところ:http://d.hatena.ne.jp/discour/20061030 Permalink | コメント(2) | トラックバック(0)

  • 「愛国心と教育」を読むと・・・(「宮台さんが何かやるとたいがい裏目に出る」説の発動になったらどないしましょう、とも) - Demilog

    chikiさんご紹介の秀嶋賢人さんのサイトにある「MOVE!特別編 慶応大学湘南キャンパス「秋祭」フリートーク 愛国心と教育  宮台真司×秀嶋賢人」を読んでみました。ってタイトルが長いですね。途中の部分にある宮台さんの発言だけを追っかけて読みつつコメントしてみます。  私が12年ほど前から担当しているラジオの番組がありまして、そこで2週間前に、義務教育の子どもたちに日の丸・君が代、国旗・国歌ですが、これをリスペクトさせることに賛成か、反対かというふうに尋ねました。そうすると、ぼくたちより若い世代は、8割以上のリスナーが賛成をします。その中の1割は強制でも構わないと言います。実は、こうした結果がでることは予想しているわけです。このことをベースにしてしゃべりたいことがあるんですね。ほうほう。  8割と言っても、それを支持する人たちと話してみますと彼らは、自分たちが考えている国旗や国歌の中に戦前

  • ジェンダーに関するワークショップに参加してきました - Demilog

    ■[社会]ジェンダーに関するワークショップに参加してきました ただいま高岡市の男女平等推進センターとその建物(ウイングウイング高岡)の1階で「Eフェスタ」という催しが行われています。詳細は http://te-net.org/ をどうぞ。 昨日はその一環として行われたジェンダーのワークショップに行ってきました。男女の不平等や性差別についてみんなで気がついたことを話し合おうという、性差別問題入門編といった感じのアットホームなワークショップでした。たくさんの方が来られていて盛況でしたし、いろいろな意見が聞けて良かったです。主催してくださったみなさまどうもお疲れ様でした&ありがとうございました。 ちなみに今後は性別に関する不平等や差別意識をどうやって解消していきましょうか、とか、目の前にいる人が性差別的な言動をしたらそれが良くないことをどうやってわかってもらいましょうか、といった応用編ができると

  • 「病いの哲学」から・個人的な読書ノート - Demilog

    ■[]「病いの哲学」から・個人的な読書ノート 病いの哲学 (ちくま新書) 作者: 小泉義之 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2006/04 メディア: 新書 だいたい自分は著者の小泉義之さんの話におおかた乗っていて、そんなわけで気になった箇所のメモというか注釈というか。とっても長いです。いくら引用とはいえさすがにまずいかも。問題があれば削除します。というかこれを読んで「病の哲学」が気になった方はぜひ買って、全部読んでみてください。とても刺激的なです。それにしても「負け組の哲学」を注文したのにまだ来ません(泣)。 P100 その後、安楽死の態様に関して分類が試みられ、個別に許容条件が整理されてきた。また、患者の意思を確認しえない場合に、近親者や後見人の判断が重視されてきた。そして、一貫しているのは、末期の不治の患者は、安楽死の対象になりうるということである。 末期状態の病人を見る

  • 本日のぷちヒトラーとぷちファシズムごっこ - Demilog

    ■[社会]日のぷちヒトラーとぷちファシズムごっこ こういう人ってなんだかものすごく幼稚なレベルの全能感を追求しているように見えます。もちろん他人がそんなことのダシにされて行動を制限されたり危害を加えられるようなことがあってはいけないし、そんなことを許す環境がいけません。しっかりと見張って文句を言っていく必要があります。教育の方向性もそうだけど、ぷちファシストがのさばれなくするように学校のあり方から考え直さないと。戸田市教育長の伊藤良一さんと民主クラブの市議の高橋秀樹さんね。 教育の分野って特にファシストやストーカーや共依存な人が集まりやすいのかしらん。単に気のせいならいいんだけど。 不起立に「煮えくり返る」 君が代斉唱で戸田市教育長(西日新聞 2006/6/20) 埼玉県戸田市の伊藤良一教育長が市議会で、市立小中学校での入学、卒業式の君が代斉唱で起立しない来賓について「はらわたが煮えく

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2006/06/20
    何様のつもりか
  • 本日のドーギタン情報、じゃなくて。 - Demilog

    Sexual Scienceというオンラインマガジンがありまして、今回の更新で■座談会・「ジェンダー/ジェンダーフリー」再点検(上) バックラッシュに向き合うために という記事があります。 細谷実さん、金井淑子さん、広瀬裕子さんによる対談です。 これ自体「バックラッシュ!」とのからみでたいへん興味深いのですが、その中で広瀬裕子さんから衝撃の証言が!!広瀬 そう,林さん(林道義・東京女子大学元教授。バックラッシュ派の1人)と話をした時があるんですね。彼が「ジェンダーフリーというのは性別をなくすんでしょ」と言うから,「それを言う人たちは,たぶん,そうは言っていない。あれはジェンダーによる差別やジェンダー・バイアスをなくそう,という意味なですよ。セロハンテープをセロテープと言うように,ジェンダー・バイアス・フリーというのをジェンダーフリーと言ってるんですよ」と私は言ったんです。 そしたら林さんは

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2006/06/13
    なんですかそのかわいい表現は?!
  • 食育にはまず社会的な視点を - Demilog

    富山でも育うんぬんな動きが出てきました。 ■1人で朝45% 県内高2実態は…(北日新聞 2006年5月26日)富山県が県内の小学2,5年生と中学2年、高校2年の1540人(回収率95.5%)に対して事に関するアンケートを行ったところ 事を一人でべる「孤」の割合は、朝で小学二年の16・3パーセントが最も低く、同五年13・8パーセント、中学二年25・9パーセントと、年齢が上がるに連れて増え、高校二年は45・3パーセントに上昇。夕でみても高校生だけが二けたの12・0パーセントだった。家族全員での事は、夕が各層とも三、四割と高いのに対し、朝は二割前後と低下。高校生は8・1パーセントと小学二年の三分の一となった。登校や出勤で慌ただしい朝の様子が見て取れる。とのこと。「登校や出勤で慌しい」ということに目を向けることができているのは記者さんグッジョブ! ■朝抜く子ゼロ 目標 県

  • http://d.hatena.ne.jp/demian/20050511/p1

  • わざわざ読みたくはないけれど気になる本 - Demilog

    ■[社会][戦争と平和][]わざわざ読みたくはないけれど気になる 地元の青年会議所(JC)のブログで「国家の品格」が取り上げられていたので読んでみました。ああいうタイプのとか「新しい歴史教科書」とかに走る人の心理は『<癒し>のナショナリズム』や『嗤う日の「ナショナリズム」』で指摘されているとおりに見えるのすが、実際そういう人の話を聞いてみたいような気もしますし、そういう人の頭の中が気になります。 JCの会員でないと1個1個のエントリにリンクが張れないようなので基となるリンクを示しますと、まずはここにアクセスする必要があります。 http://www.takaoka.jaycee.or.jp/~xoops/modules/weblog/ その中の2006年2月20日のエントリです。引用いたしますと 2006/02/20 国家の品格。 カテゴリ: メンバーblog : 情報循環推進委

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2006/03/29
    おかげでわざわざ読む手間が省けました。
  • ぐだぐだにされる人権 - Demilog

    ■[社会]ぐだぐだにされる人権 とても気になったエントリとニュースがあったので 「悪い子」に人権はない?(bluedeさん)経由 http://d.hatena.ne.jp/bluede/20050523/1116852705 温情主義の攻撃(オルタナティブ大学 on Blog)経由で、 http://blog.goo.ne.jp/egrettagarzetta/d/20050523 個人情報保護法:不登校への対応は適用除外!?経産省ガイドラインに事例表記(不登校新聞) http://www.futoko.org/cgi/newsread/newsread.cgi?disc=newest&st=38&ed=38 個人情報保護法は、人の同意を得ないで利用目的の範囲を超えた個人情報を取り扱うこと(第16条)、個人データを第三者に提供すること(第23条)を禁じている。しかし、この第16条と第2

  • http://d.hatena.ne.jp/demian/20060124/p1

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2006/01/26
    gachapinfanさん、病弱同好会、入会します。