2007年12月20日のブックマーク (3件)

  • 「歴史主体」論争をふりかえって - Apeman’s diary

    鉄血勤皇隊については資料を読み込んでからまた改めて追記する予定だが、それとは別件で。 加藤典洋と高橋哲哉の間で行なわれたいわゆる「歴史主体論争」を契機に戦争責任、戦争犯罪、戦後補償問題に関心をもった、というひとは少なくないように思う。私にとっても、いくつかあるきっかけの一つになっているわけだが、当時から漠然と予感していてこの2年ばかりつくづく実感させられているのは、「自国の300万の死者を弔い“われわれ”を立ち上げることによってこそ、アジアの2000万の死を悼むことができる」という議論に反駁することは比較的容易でも、「責任=応答可能性」がこの社会で広く受容されること、即ちこの社会のマジョリティが犠牲者からの呼びかけに応えること(応えるようはたらきかけること)は非常に困難である…ということだ。なにしろ、長い沈黙ののちにようやく語り始めた犠牲者を(なんらの具体的な根拠もなしに、頭ごなしに)嘘つ

    「歴史主体」論争をふりかえって - Apeman’s diary
  • http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007122000426&j1

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2007/12/20
    ゴジラがやってきたら、(破壊行為をしても)天変地異のたぐいだから災害派遣
  • 食育 - 猿゛虎゛日記

    風邪で寝ているので、テレビをつい見てしまいます。数日前ですが、NHKのニュースで、「育」のニュースがありました。群馬県大泉町のブラジル人学校で「育」を学ぶ催しが開かれた、というニュースでした。ネットで検索したら出てきました。 大泉町のブラジル人学校で17日、べ物を通じた教育、「育」を学ぶ催しが開かれました。 大泉町には、日系ブラジル人を中心に人口の16%にあたる、およそ6800人の外国人が生活していますが、日べ物に対する知識が少ないため、偏った事になりがちだということです。 このため町では、ブラジル人学校に通う子どもに「育」を学んでもらう催しを開きました。 はじめに、学校の先生が参加した8歳から14歳までのおよそ30人に、育をテーマにした紙芝居をポルトガル語で読んで、バランスよく事を取ることが大切だと説明しました。 この後、参加者は米やシメジなどを使っておにぎりとスー

    食育 - 猿゛虎゛日記