昨日の総選挙結果は、多くの皆さんから御支援を頂いたにもかかわらず、議席に及びませんでした。東京で最強と評されてきた相手候補を追撃して、11万6723票まで支持を伸ばしたものの、なお逆風下で14万7514票を獲得した相手候補に、3万0791票差で振り切られてしまい当選かないませんでした。また、「派遣の立場から社会を変える」と名乗りをあげた比例単独候補の池田一慶さんと共に、「保坂のぶとを国会へ」と社民党東京ブロック比例区では29万9032票(4・3%)と1議席に到達することが出来ませんでした。地元杉並区をはじめ東京、全国で熱心に応援してくれた皆さんの努力にもかかわらず、国会の議席を獲得することが出来なかったことを大変に申し訳なく思います。 まだ、昨日までの熱気の余韻が残っていて、人と人がつながり、また力を合わせることの凄さと、その可能性を感じています。民主党、国民新党、生活者ネット、無所属など
2007年6月26日に米下院で可決された「慰安婦をめぐる対日謝罪要求決議(H.Res. 121)」の阻止を目論んで米有力紙"Washington Post" に掲載された新聞広告"THE FACTS" では多数の自民党、民主党の国会議員が賛同者として名を連ねた。 彼ら"THE FACTS" 組の議員における2009年8月30日に行われた衆議院議員選挙のの当落状況を一覧にしてみた*1。 *2 これ以外にも、大阪14区では長尾敬氏が当選している*3。民主党には彼らのほかにもアジア太平洋戦争における日本軍の戦争犯罪を直視しない議員がいるかもしれない。また、民主党は「慰安婦」に対する謝罪や賠償などを法案として通すと言っていたが、今回の選挙のマニフェストでは解決を目指すとしながらも明記を避けたのも気になる。 わたしたちは、民主党、社民党、共産党がこの法案を早期に提出し、国会の責任において1日も早く可
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