2009年9月18日のブックマーク (7件)

  • 京大教授、女子学生にセクハラで辞職:社会:スポーツ報知

    京大教授、女子学生にセクハラで辞職 京都大は16日、学生と不適切な関係があったとして学内で調査の対象となっていた大学教員が辞職したと発表した。大学関係者によると、辞職したのは50代男性で総合人間学部教授。女子学生に対するセクハラ行為があったという。 大学によると、学生(当時)から申し出を受け、学内に調査委員会を設置して事実関係を調査し、懲罰相当と判断。調査委が松紘学長に懲戒手続きに入るよう上申する前になって、元教授側から「大学教員として問題があったことを反省している」とした辞職通知が届いた。 岸佳典総務部長は「人が反省し辞職しており、退職金の受け取りも放棄しているので、懲戒解雇と同様の効果があると考えている」と説明した。 大学は、元教授の氏名や学生が申し出た時期、不適切な関係の内容は一切明らかにしていない。

  • 駒込武 教育学研究科准教授 「京都大学はどこに向かうのか?―人権問題への対応をめぐる『新体制』の問題点―」(2009.04.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    京都大学新聞社 > 複眼時評 > 駒込武 教育学研究科准教授 「京都大学はどこに向かうのか?―人権問題への対応をめぐる『新体制』の問題点―」 二〇〇六年度から毎年四月に『「人権」を考えるために』という小冊子が配布されている。この冊子は、新入生を対象としたオリエンテーション等の場面で利用することを意図して京都大学人権委員会が作成したものであり、「差別落書き・差別ビラ」と「ハラスメント」にかかわることを中心としながら、京都大学におけるこれまでの対応の問題点と今後の対応方針を説明し、あわせてさまざまな差別の背景について記している。 今年度、この冊子が大幅に「改定」された。大学が作成するパンフレットには無味乾燥なものが多いからオリエンテーションの時でもなければ開けてみない人も少なくないだろうし、この「改定」に気づいた人も決して多くはないだろう。しかし、今回の「改定」は、「ハラスメント」としか呼びよ

    駒込武 教育学研究科准教授 「京都大学はどこに向かうのか?―人権問題への対応をめぐる『新体制』の問題点―」(2009.04.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
  • 福島瑞穂の本について - debyu-boのブログ

    福島瑞穂が少子化その他担当相になったことに関し、福島氏が過去に書いたについてブコメやらレビューやらがにぎわっている様子。 この件に関してはid:buyobuyoさんの「社会全体の構造をただし少子化対策を推進することと個人の「産まないという選択」を擁護すること」を混同してはならないという主張に同意するし、そもそもこのが産まないという選択を「推奨」するものでないことは「福島瑞穂:編「産まない選択―子どもを持たない楽しさ」について」というエントリで明らかにされています。 それをふまえて上でなお気になるのは、仮に福島氏が「産まないという選択」を推奨する立場にあったとしても、そういう人が少子化担当相になるのは矛盾したことなのか?ということ。もちろん少子化対策としてはこれから産まれる子どもの数が増えるのが一番簡単なんだろうけど、子どもが増えないこと(少なくとも置き換え水準ほどには)を前提とした社会

    福島瑞穂の本について - debyu-boのブログ
  • タウンミーティング訴訟・大阪高裁で逆転勝訴: 教育基本法の再改正を求める会

    みなさん、覚えておられるでしょうか?教育法変更を巡って市民の意見を聞くという触れ込みで全国各地で行われたタウンミーティング。やらせ、動員、排除など各地での疑惑があったなかで、内閣府と市とのやり取りがメールなどで克明に残されていて、裁判までできたのが「京都タウンミーディング訴訟」です。 昨年12月、京都地裁での判決はまさかの原告の訴えの棄却。「これだけはっきりとした証拠がありながら・・・」と素人ながら絶句したものです。その訴訟の控訴審判決が今日、言い渡されました。私はすでに仕事が入っていたために行くことができず、多忙のため事前のブログでのお知らせもできていませんでした。 いま、帰宅してネットの朝日新聞を見ると、原告勝訴の報道がありました。原告は4人だったのですが、抽選から外されたという認定は3人ということで支払い金額もずいぶん少ないのですが、取りあえず良かったのでしょうか。 〜〜〜 タウ

    タウンミーティング訴訟・大阪高裁で逆転勝訴: 教育基本法の再改正を求める会
  • 研幾堂の日記

    Quemadmodum desiderat cervus ad fontes aquarum, ita desiderat anima mea ad te, "Veritas". Noli foras ire, in te redi, in interiore homine habitat veritas. An invenisti, anima mea, quod quaerebas? ΛΕΓΕ ΑΥΤΟΣ ΚΑΙ ΠΕΡΑΙΝΕ ex magna luce in intellectu magna consequuta est propensio in voluntate. 最新タイトル

  • 「見たものを本物と思う」問題:加工動画で虚偽を証言 | WIRED VISION

    前の記事 重さ22キロの特大ニジマスと、養殖魚の遺伝子操作 「見たものを物と思う」問題:加工動画で虚偽を証言 2009年9月17日 Hadley Leggett Image:Flickr/joegratz 人は自分の目で見たものを信じ、それを根拠に相手に罰を与えようとする――たとえ自分が見たものが、現実世界の経験と一致しないような偽ビデオだとしてもだ。 心理学者たちは以前から、過去の出来事についてのわれわれの記憶は曖昧で、紛らわしい情報の影響を受けることがあるということを知っていたが、このたび、加工された「証拠ビデオ」を見ることで、目撃者がウソの証言をしてしまう可能性があることが新たに証明された。 実験は大学生60人を対象に行なわれたが、約半分の学生は、加工された偽物の証拠ビデオを見た後で、「自分の対戦相手が実際に不正をしているところを見た」と進んで証言した。そういう証拠ビデオが存在する

  • 東洋経済オンライン

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