2011年12月23日のブックマーク (3件)

  • 【スクープ】大川隆法氏がメモリ不足でフリーズ「自分の生き霊呼び出して…」 - bogusnews

    宗教法人・幸福の科学総合部は、総裁の大川隆法氏がフリーズを起こしたことを23日明らかにした。関係者は原因について 「自分自身の生き霊を呼び出したところメモリ不足となった」 ためとしている。 同部によると大川総裁は、故金正日氏だけでなく存命中の金正恩氏の霊まで呼び出せる高いイタコ能力に感銘を受けたメディアから 「大川総裁が大川総裁自身の霊を呼び出したらどうなるのか」 との問い合わせを受け、実験をおこなっていたという。悲劇はそのとき起こった。 実験に立ち会っていた信者によると、大川総裁は22日午後に自身の生き霊の呼び出しを開始。降臨した生き霊の 「うむ…いま自分の生き霊を呼び出しているところ…」 という霊言を発した直後、フリーズを起こしたという。 部のシステム担当者がさっそくベンダに調査を依頼したところ、エラーログに「el.cantare.StackOverflowError」とあったこ

    【スクープ】大川隆法氏がメモリ不足でフリーズ「自分の生き霊呼び出して…」 - bogusnews
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2011/12/23
    自分の生き霊を呼び出すとは、思いつかなかったなあ。
  • 折口信夫 信太妻の話

    一 今から二十年も前、特に青年らしい感傷に耽りがちであつた当時、私の通つて居た学校が、靖国神社の近くにあつた。それで招魂祭にはよく、時間の間を見ては、行き/\したものだ。今もあるやうに、其頃からあの馬場の北側には、猿芝居がかゝつてゐた。ある時這入つて見ると「葛の葉の子別れ」といふのをしてゐる。猿廻しが大した節廻しもなく、さうした場面の抒情的な地の文を謡ふに連れて、葛の葉狐に扮した猿が、右顧左眄の身ぶりをする。 「あちらを見ても山ばかり。こちらを見ても山ばかり。」何でもさういつた文句だつたと思ふ。猿曳き特有のあの陰惨な声が、若い感傷を誘うたことを、いまだに覚えてゐる。平野の中に横たはつてゐる丘陵の信太(シノダ)山。其を見馴れてゐる私どもにとつては、山又山の地方に流伝すれば、かうした妥当性も生じるものだといふ事が、始めて悟れた。個人の経験から言つても、それ以来、信太伝説の背景が、二様の妥当性

  • 「一般意志2.0」はユートピアか? - martingale & Brownian motion

    ここのところ、何回かこだわって書いてきたのだが、結局のところ、東さんという人の「一般意志2.0」というが、なにが言いたいのか、または、どういった文脈でつぶやかれているのかが、今一歩分からなかった、というのが印象であった。 著者の論点のポイントがどこにフォーカスされているのかが分からないので、だったら、読者側が、なんとか(著者がどう読まれ「たい」かなどどうでもいいんで)読者側の視点で整理していくしかないんじゃないか。 こののポイントは、二つの側面から両面攻撃のように、議論されているわけだが、その二つの視点が、一般的なアカデミズムの思想とどのように、著者が対決しているのか、という所がポイントなのではないだろうか。 著者の今まで考えてきた持論(一種のフラットな人間観と、そこから導かれる、一種のエリート主義)。 それが「未来」の人類社会で「評価」されるという期待。 著者には、なにか昔から思って