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入門しましたので忘れないよう書き残しておきます。 きっかけ 新入社員の方にユニットテストの書き方を説明していく中で、自分自身に対して色々と思うことが出てきたのが始まりだったと思います。 例えば以下のようなことを考えていました。 ユニットテストの目的って「バグの早期発見」てことでいいのだろうか テストコードって、実装したあとの義務や責任で書くものなのか 実装工程からテスト工程までのタイムラグ(本当はみんな実装しながらテスト書いたりするよね?) それから、ajitofmの第13回を見つけて聞いみて、通勤時の電車の中で何度も「いい話だなあ。」と相槌を打ったのを覚えています。 ajitofm 13: Test Driven Developmentajito.fm 結局はそれらがきっかけとなって、TDDを学んでみることにしました。 入門方法 使用した書籍はオーム社の「テスト駆動開発」です。 まずは一
2019年1月末でFreeBSDに関連する開発活動を止めることにした。とても愛していたOSだけに身を切られるような思いは否めなかったが、別れが来るなら自分の自由になるうちにと思い、決断した。以下は個人的な想いを綴っている。 BSDの大元は、カリフォルニア大学バークレイ校で作られたオペレーティングシステム、今風に言えば基本ソフトだ。Berkeley Software Distributionというのがもともとの名前だ。 1985年に自分がUNIXに触れたころから憧れていたのがこのBSDだった。当時のBSDはまだオープンソースではなかったAT&TのUNIXのライセンス制限の傘下にあり、自由にソースコードが読めなかった。でもAT&TのUNIXであるSystem V(システムファイヴ)よりはずっと自由だった。その後、DECのULTRIXやSunのSunOS 4など、多くの先進的なUNIXマシンがB
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