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ブックマーク / lestrrat.ldblog.jp (8)

  • 日記風味に綴る、YAPC::Asia Tokyo 2015までの道 : D-7 <altijd in beweging>

    YAPC::Asia Tokyo 2015が終わった。厳密にはこれからスタッフ打ち上げの調整、動画関連、支払い関連、ブログ関連、写真関連の仕事がまだあるけど、まぁともかく山場は過ぎた。 今回は最大の大きさにもかかわらずいわゆるコアスタッフの面々とこれまで何回もボランティアスタッフをやってくれていた方達が次々と起こる予測していない事態や、主催の自分がセッションでの出番やMC等でいない時に進めなければいけない様々な事柄の指示を出してくれててものすごく助かった。もちろん自分も自分が指示を出せないとわかっているときはその前に責任の委譲や指示だしをやっていたけど、それ以上に自律的に動いていてくれたのでものすごく助かった。今回のYAPCは完全にスタッフのみんなの能力の勝利だった。 エモい話や将来の話とかはまたいつかするとして、このエントリではとりあえず日記風な感じで昨年9月末からの大まかなな流れを書い

    日記風味に綴る、YAPC::Asia Tokyo 2015までの道 : D-7 <altijd in beweging>
    t-wada
    t-wada 2015/08/24
    一参加者として、素晴らしい企画と運営だったと感じました。おつかれさまでした!
  • 欧米のYAPCの問題点とイベント運営について僕の考え : D-7 <altijd in beweging>

    今年のYAPC::Asia Tokyo 2014は海外ゲストの方々と色々話す機会があったのでかなりの時間彼らと話していた。 特にスピーカーの方々とは「日人に受けるためにはどういうアプローチがいいんだ」という相談をYAPC期間中に(今更!)聞かれて 「日人は証拠として数値の提示を求める傾向があるから、数値をもっと盛り込め」とか「おまえらの会社日だと全然知られてないんだからまずそこから変えろ」とか等々の助言をして大分彼らのトークの内容を微調整する業務があった。特にDBICのトークは(見てないけど)YAPC::EUでやったものと全く内容が違う、という報告をスピーカー人にもらった。ははは、通訳の人たちに迷惑かけたかなーw ともあれ、その流れで海外のYAPCの話。今回話した人たち全員から 「なんでYAPC::Asiaはこんなに人が集まるんだ?」「どうしたら俺たちのYAPC(EUにしろNAにし

    欧米のYAPCの問題点とイベント運営について僕の考え : D-7 <altijd in beweging>
    t-wada
    t-wada 2014/09/01
    “人間は無報酬では働き続ける事はできない” "崇高な精神のための奴隷制度" "継続可能なイベントは宗教であってはいけない" "1.コミュニティの奴隷を作るな 2. 継続性を持て 3. ビジョンを持て"
  • pecoがぼちぼち成功した3つの理由 : D-7 <altijd in beweging>

    さきほどちょろっとアップデートが入ったpeco v0.2.2をリリースしました(Changeログ)。 で、ついでに昨日mattnさんがpecoについてツイートしてたので流れてしまう前にまとめておく mattn@mattn_jppeco、便利だしとても完成度高いんだけど、客観的に見るとあのプロジェクトがあれだけ流行ったのには理由があると思ってる。 2014/07/22 23:17:31 mattn@mattn_jpまず、Windows をネイティブサポートしたこと。少数ユーザの様で意外と多い。Windows だけ一部機能が欠けてるという事もない。 2014/07/22 23:22:00mattn@mattn_jp次に人気が出る中、手を止めなかったこと。停滞するとユーザも飽きる。 2014/07/22 23:25:44mattn@mattn_jpそして丁寧な README とアニメーションgi

    pecoがぼちぼち成功した3つの理由 : D-7 <altijd in beweging>
    t-wada
    t-wada 2014/07/24
    "Windows をネイティブサポート" "人気が出る中、手を止めなかったこと。停滞するとユーザも飽きる" "丁寧な README とアニメーションgifを多用して視覚効果を出し、README を斜め読みしてるユーザを掴んだ"
  • Goroutine Synchronization : D-7 <altijd in beweging>

    (以下はgo 1.2.x時点での話です。将来的に仕様がかわるかどうかはわかりません) これを読んでいて、こういうの気にしてない人多いんだろうなーと思って、書いてみます。元のポストはdeferの挙動について語っているように見受けられるけれども、これは要は複数スレッドで実行されるコードについて、プログラム終了時に同期とか取りたくない、という話だと思ったので、このポストのdeferを正しく動かすには…というところからどういう形でgoroutine同士で同期を取る方法があるのか、一例を書き出していきます。 TL;DR; goでいくらgoroutineが気軽にかけるからと言って、複数スレッドで処理が行われているので同期はキチンとやらないとダメですよ。 deferの基 goではLLのノリでコードを書けるのが売りの一つですが、メモリ管理はしてくれるものの、様々なリソース解放も全て自動というわけではあり

    Goroutine Synchronization : D-7 <altijd in beweging>
    t-wada
    t-wada 2014/05/28
    "goでいくらgoroutineが気軽にかけるからと言って、複数スレッドで処理が行われているので同期はキチンとやらないとダメ" 同期を行うためのリファクタリングプロセスが Doug Lea の本を読んでいるみたいに面白い
  • 私家版のgoでホットデプロイの仕組み、もしくは椅子もマサカリも投げられたくないときの気遣い : D-7 <altijd in beweging>

    なんかごく一部に補足されているので、念のため軽く説明しておきます。 masahiro nagano@kazeburo某所のlestrratさんのgolangなアプリはhot-deployが可能になってる。サーバはserver_starter経由で起動されていて、バイナリ消してHUPを送ると自動でビルドしなおしてプロセスを入れ替えてくれる。便利 2014/04/30 12:18:31 これ、ベストな方法だとは思っていないんだけど、最初にこれを書いた当時の考え方は以下の通り: これは自分の部署で初めて 番に設置するgoアプリである一次対応をする人は自分とは限らない細かいコード内容の修正はともかく、明らかなバグっぽいものの修正(例:SQL文の変更)などを自分以外の人間が施した後にサーバーを簡単に再コンパイル+再起動するする方法がないと椅子が降ってくる事が容易に予想される Apache::Log

    私家版のgoでホットデプロイの仕組み、もしくは椅子もマサカリも投げられたくないときの気遣い : D-7 <altijd in beweging>
    t-wada
    t-wada 2014/05/02
    プログラマとしての牧さんの姿勢、本当に格好良い
  • Rebuild.fm ep42の補足等 : D-7 <altijd in beweging>

    tl;dr: 別にPerl捨ててないです。Perl大好き。俺はLLはPerlでいい。でも別ドメインの事もやってもいいよね! Rebuild.fmに限らず、公の場でYAPC/Perl以外の話をする事があるとは正直思っていなかったが、このたびRebuild.fm ep 42に置いて1時間Goについてしゃべりまくってきた。1時間ぶっつけ番でしゃべりたい事はだいたいしゃべってきたのだけど、その後のフィードバック等もふまえてまとめておきたいと思ったのでこのエントリでまとめてみます Go事始め そもそもなんでここまでGoをガリガリ書き出したのか。 正直親父ギャグとvimで有名なあの人が「Goいいよ!」と言い出したときにはGoに対してはうさんくさい印象しかなくて特に注意すらしてなかったんだけど、そろそろ違う言語とドメインに向いてみるかーと思って探していた時に「あ、俺もうLL系の言語別にいらないな」とふ

    Rebuild.fm ep42の補足等 : D-7 <altijd in beweging>
    t-wada
    t-wada 2014/05/01
    最近やっと Go を触り始めたので、ここに書いてあることが分かってきました
  • YAPC::Asia Tokyo 2013: 「本当にあったレガシーな話」と最近のlivedoorBlogの改修 : D-7 <altijd in beweging>

    はい、というわけで自分のトークです: 昨年12月頃から関わってるlivedoorBlogのコードを触っていた時の憤りをスライドにぶつけてみました。 追記:スライドに「ログにマーカーをつける」というのは、(コード読んでないけど)多分こちらのエントリにあるLog::Minimal::Indentとだいたい同じ感じのヤツです ところでWeb上で見かける感想の中でこんなのがありました: 今年個人的に一番衝撃的だったのはやっぱ、livedoor blogのPlack化です。技術的な側面もさることながら、ああいう近視眼的には何のメリットもないし、逆にデメリットの方が大きそうな案件にリソースを割くジャッジができる会社としての姿勢が当に凄いなと。 実はビジネス的にも意味はあるんだなー。 なかなか書くことができなかったんだけど、その内容というのがこちらと→ ブログのお引っ越し機能を大幅に強化しました! (

    YAPC::Asia Tokyo 2013: 「本当にあったレガシーな話」と最近のlivedoorBlogの改修 : D-7 <altijd in beweging>
    t-wada
    t-wada 2013/09/25
    "実はビジネス的にも意味はある" "次の10年を戦えるようにするための布石" "レガシーコードと戦うってのはそういうことなんだ。ただ単にエンジニアが気分良くなるためじゃない" すばらしいエントリだなぁ
  • ついに顕在化しはじめたPerlリスク(棒 を眺めながら仕事をしていた結果 : D-7 <altijd in beweging>

    10年物の20万行ほどあるWebアプリの配信部分をPSGI化したところ、先ほど無事○○Gbps単位のピークタイムをシステムの負荷をあげすぎず(アラートをあげず)に乗り切れたようです。 関係者の皆様お疲れ様でした。ご協力ありがとうございます。 最初パフォーマンスの問題があってがっかりしたけど、良いコード書けたと思うし、最終的にはちゃんと期待してたくらいのパフォーマンスが出て良かった。 ちなみにそのWebアプリっておまえの読んでるこれだよ、これ。

    ついに顕在化しはじめたPerlリスク(棒 を眺めながら仕事をしていた結果 : D-7 <altijd in beweging>
    t-wada
    t-wada 2013/03/08
    "ちなみにそのWebアプリっておまえの読んでるこれだよ、これ。" とても格好良い
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