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2018年10月4日のブックマーク (1件)

  • 「たまらぬものなり」

    マツダの快進撃が止まらない。 一時は経営危機に陥った広島の自動車メーカーは、新世代技術「スカイアクティブ・テクノロジー」とデザインテーマ「魂動(こどう)」を両輪に、全車種のラインナップを一新。「人馬一体」と表現される運転する楽しさを追求した車は、世界市場で人気を獲得し、見事な復活を遂げた。昨年発表されたコンセプトカー「ビジョンクーペ」や、次世代ガソリンエンジン「スカイアクティブX」などが指し示す、さらなる進化にも大きな期待が寄せられている。 前田育男。マツダの革新をデザインで引っ張ってきた人物だ。「RX-8」や3代目「デミオ」といった名車のデザインを手がけ、2009年にデザイン部門のトップに立つ。以来、デザインプロセスをドラスティックに変革、「魂動」コンセプトのもと生命感あふれるデザインの車を生み出してきた。さらに、販売店のデザイン、モーターショー会場の監修なども手がけながら、マツダのアイ

    「たまらぬものなり」