文化庁所管の独立行政法人「日本芸術文化振興会」が、本年度の助成金支援を決めていた映画『宮本から君へ』について、7月に交付内定を取り消していたことがわかった。出演者のピエール瀧さんが麻薬取締法違反で有罪判決を受けたことで、「国が薬物使用を容認するようなメッセージを発信することになりかねない」と判断したという。
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