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ブックマーク / www.cyzo.com (4)

  • 映画評論家・町山智浩が“最前線の映画”を語る! 「淀川長治さんのような映画人生は難しい」前編

    政治から文学、コミック、アートに至るまでの豊富な知識と鋭い分析力で人気の映画評論家・町山智浩氏。今年2月に発売された著書『「最前線の映画」を読む』(インターナショナル新書)をベースにしたトーク番組「町山智浩が暴く『最前線の映画』の暗号」が、6月下旬から「BS10スターチャンネル」で無料放送されることが決まった。さらに7月には『ブレードランナー2049』『ダンケルク』(ともに17)、『沈黙-サイレンス-』(16)といった『「最前線の映画」を読む』で取り上げた新作洋画12が、町山氏の解説つきで同局にてオンエアされることに。番組収録では紹介しきれなかったネタや「♯Me Too」運動で揺れるハリウッドの最新情勢について、町山氏に語ってもらった。 ──ハリウッド映画を中心にヒット作&話題作12を町山さんがセレクトし、各映画の前解説&後解説する「BS10スターチャンネル」の特集企画。淀川長治さんが

    映画評論家・町山智浩が“最前線の映画”を語る! 「淀川長治さんのような映画人生は難しい」前編
    t0mori
    t0mori 2018/06/21
    前後編ともに読み応えのあるインタビューだった。
  • 町山智浩氏に聞く“日本人の知らないアメリカ”

    サイゾー誌に連載中の「映画でわかる アメリカがわかる」でもおなじみの、米カリフォルニア州バークレー在住のコラムニスト兼映画評論家・町山智浩氏。今秋同氏は、『99%対1% アメリカ格差ウォーズ』(講談社)、『教科書に載ってないUSA語録』(文藝春秋)、『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』(文春文庫、08年発刊の単行の文庫化)という、すべて“日人の知らないアメリカ”がテーマの単著を3冊連続で発刊した。新聞やテレビ、ウェブではわからない超大国の素顔を現地在住者の目線でレポートする町山氏に、アメリカの現在、そして11月6日に控えたアメリカ大統領選挙の展望を聞いた。 ──『教科書に載ってないUSA語録』は、2009年~12年にかけて、町山さんが日常生活やテレビで耳にしたはやり言葉やキャッチフレーズでアメリカの社会や政治を読み解くコラム集ですが、文字通り日人の知らない「アメリカ

    町山智浩氏に聞く“日本人の知らないアメリカ”
    t0mori
    t0mori 2012/11/07
    分かり易い解説。特に1ページ目は先日のアレ( https://twitter.com/t0mori/status/265643316404695041 )があっただけに、感慨深いw
  • 「人間を甘く見ている」巨匠・出崎統が”萌え”を斬る!(前編)

    『誰もが魅入ってしまう「源氏物語」は魔物である。自分自身の手で新しい表現の境地に挑んでみたい。』 1月15日よりフジテレビ”ノイタミナ”ほかにて放送が始まるアニメ『源氏物語千年紀 Genji』で監督を務める出崎統は、原典「源氏物語」への想いをそう表現している。昨年11月、『あさきゆめみし』からの企画変更を経て急ピッチで制作が進む中、アフレコ現場に巨匠を訪ねた。語っていただいたのは、「源氏物語」という文学作品への考察、『あさきゆめみし』から企画変更の顛末、さらには自作『CLANNAD』に覚えた違和感や現在のアニメ制作現場の労働環境についてまで……。65歳の出崎統は爛々と瞳に光を湛え、満面の笑顔で取材班を迎えてくれた。 ──抽象的な質問で申し訳ないのですが、出崎さんにとって『源氏物語』とはなんなのでしょうか。 【出崎統】素材としては旧約聖書のような広がりを持っていますよね。聖書も「人間がここま

    「人間を甘く見ている」巨匠・出崎統が”萌え”を斬る!(前編)
    t0mori
    t0mori 2009/01/16
    う〜ん。同意出来る所もないではないが、筋違いを「芸術」と言う甘言で正当化してるだけじゃないの。
  • 「言葉狩りより芸術性」放送禁止用語を堂々流すTOKYO MX

    一瞬、我が耳を疑った。何気なく見ていたテレビから、いわゆる「放送禁止用語」が、普通に流れてきたのである。 番組は、TOKYO MXの「円谷劇場」という枠で再放送されている、『帰ってきたウルトラマン』。70年代以前に制作された番組には、現在では放送に不適切な表現を使用していることが時々あり、その部分を無音処理して放送されるケースが多い。最も有名なケースが、『巨人の星』の少年時代のクライマックス、主人公・飛雄馬が父のことを誇りに思う名シーン、「父ちゃんは、日一の日雇い人夫だ!」という箇所が、無音になってしまっているところだ(ちなみに現在では番組サブタイトルも変更されている)。こういった処理は、地上波、BS、CS問わず、現在ではそれが当たり前のこととなっている。『太陽にほえろ』で三田村邦彦が演じたジプシー刑事は、そのニックネームそのものが現在ではちょっと問題らしく、現在地上波では放送されなかっ

    「言葉狩りより芸術性」放送禁止用語を堂々流すTOKYO MX
    t0mori
    t0mori 2009/01/05
    考えてみればU局ではよくある事のような気も。つか、最もお役所的テレビ局MXが、何か主義主張で「堂々流す」訳ではないと思う。オリジナルの所為にしておいた方が無難と言う判断で、批判が怖いだけでしょう。
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